勢いで購入した新築マンション。

結婚と同じで勢いがなければ難しい。

そもそも予算が少なすぎた。

だが、そうと決まれば話は早い。

 

 

新築マンションに必要なオプションって何だろう。

 

1.フロアコーティング

2.窓の断熱シート

3.エコカラット

4.アクセントウォール

5.バルコニータイル

6.廊下の全身鏡

7.お風呂の手すり

8.人感センサー付きのライト

 

検索しまくった結果、この辺りが候補に上がった。

 

1.フロアコーティング

子供がいると良く落とすもの。

おもちゃ、食べかす、ペンなど

 

これらから床を守るためにコーティングがあると良いらしい。

しかし住む前に施工しないといけない、とか。

しかも効果は数年。

 

小さい時期に限ってあった方がいいかも。

価格と有用性を比べた結果、我が家では導入しないことにした。

どうせラグとか敷くし。

テーブルもカバー被せればいい。

床はまめに掃除することにする。

 

2.窓の断熱シート

東向きだったので、夏場を考えてそもそも導入予定だった。

オプション会で実演して貰ったら即決。

実際に住んでみると、、掃除に気を使うのでどうなんだろう。

夏場を過ごして再評価、かな~

 

3.エコカラット

トイレの臭いが取れるのは嬉しい。

玄関も臭いが気にある。

 

しかし、古いタイプは掃除ができない。

掃除機ぶつけると凹むらしい。

 

新しいタイプは水拭きできるが、やたらと高い。

メリットは感じるが価格を考えると、、見送り。

 

4.アクセントウォール

もう全くセンスが追いつかず。

色見本多すぎ。

スーツ作るのとは理由が違う。

 

家具のセレクト含めて任せられるのならば、検討可能なのかも。

照明すら先送りしようとしている我が家では無理。

 

5.バルコニータイル

これは絶対買うと決めていた。

汚れがたまるとか、風で飛ぶとか色々デメリットを見かけたが、夢を含めて買うと。

 

しかし改めて物件を見たら、そもそもタイルが必要なバルコニーじゃなかった。

これは多分、今後の新築で必要になるようなものじゃないのだろう。

 

6.廊下の全身鏡

オプション会で相談。

妻や子ども達が使うので、まあ買うかな。

 

問題はサイズと場所。

Webでは廊下に置いて、開くと収納なんてのもあった。

なんて素敵、とは思うが収納にするだけの壁の厚みがない。

 

悩んだ結果、床から天井まで可能な限りのサイズで玄関に設置。

お出かけ前の娘たちのポージングが可愛い。

 

7.お風呂の手すり

必要性が感じられないが娘が懇願。

この価格で設置するの?本当に?

仕方がなく、購入。

 

うーん。

やっぱり、お風呂入ってる時に使ってない。

老後に向けた投資だと割り切ることに。

 

8.人感付きセンサーライト

体力と集中力の限界でオプション会から逃げ出した。

リビング・ダイニングの照明と共に先送り。

 

 

マンションだからまだマシだけど、親が一軒家立てた時に何もかも打ち合わせしていたのを思い出して関係ないけどげんなりした。

連休の締めに地ビール。
炭酸を沢山飲めないので300mlくらいが丁度いい。
今日はこれ。


作り手の思いはさておき、カクテル的な香りとしっかりしたビール感が丁度いい。
6本セットなのでゆっくり味わうことにする。

カルディの軽めのクラッカーにレバーペースト。
挽いた黒胡椒の香りでリラックスしてると、娘の泣き声。

やれやれと、寝かしつけてしばし夜を楽しむ。
マスカルポーネにドライフルーツを載せれば、今日はもう満足。

今週の相場に期待。

コロナで下がった株価でオヤジが資産を増やしていたので、娘の預金も増やすべくジュニアNISAを始めてみた。

2020-2021年と順調に利益を出し、多少なりとも運用が分かっていたことと、ジュニアNISAの有利さが理解できたため最後の3年だけでも…と欲を出した。

 

(オヤジの成績)

 

 

 

非課税なので当然ながら高配当が狙い目。

2021年、まずは岩井コスモを1,459円で購入。

しかしながら、株価は続落。

1400円まで買い下がるも、諦め。

 

残った枠で池田泉州を151円で購入。

 

2年目。

コニカミノルタを530円で購入。

諦めきれない岩井コスモを追加購入。

池田泉州とコニカミノルタも買い増した。

 

3年目。

下がりまくった岩井コスモに意欲も減衰。

更に80万を娘の貯金から出すのも憚られたため、配当金からコニカミノルタを買い増した。

 

ジュニアNISAが終了した2024年。

現在の投資成績がこちら。

 

 
投資金額160万円が+954,890円!
コニカミノルタで含み損を抱えているものの、かなりの成績。
18歳になるまで残り2年ほど。
 
売り時を見当たらなければ、娘の資産運用は大成功。
 
 
1年前はヒヤヒヤ

今年の初投資銘柄にRPAホールディングス(6572)を選んでみた。

 

どうにも人手不足で困っていたので、何か無いかと探していた所で遭遇。

非常に導入費用が安価で、やれることも単純。

これは伸びそう、、と株価を観察していた。

 

IT系の新規銘柄なので、当初高くなり下げた状態が続いている。

四季報でも利益が出ているようだし、1/12の決算ニュースでなかなかの数字。

PBRは1.37倍なのでそこまで悪くもない。

2040年問題に向けて期待が持てる、、はず。

 

1月に株価は底を打っていたが、ニュースをきっかけに一気に20円高。

270円まで進むも、徐々に下げ基調。

 

しかしどう考えても人手は不足する。

医療業界に手広く進出しているため、医療DXの流れにも乗りそう。

 

そんな訳でお試し1,000株購入。

本日の終値は-1円の263円。

 

今後に期待。

全館浄水への好奇心を満たすためにWebの情報を収集してみた。

レンタルは意外と少数派だった。

試しに資料請求もしてみたが、どうも調べきれていない競合メーカーがある様子。

 

 

カートリッジの交換は自分で行う場合と、お任せがある様子。

公開動画を見ると、そんなに大変そうには見えないが。。

 

メーカーの女性が交換している動画を見ると、思ったより大変そう。

 

これは夏場から1年交換を始めないと大変そう。

コストだけで考えるべきか、作業も含めて考えるべきか。

そもそも35年後とかヨボヨボしてて、自分でできる気がしない。

もう少し検討を進める必要がありそう。

 

 

 

 

 

 

全館浄水するということになれば、やはり使用水量が問題になるだろう。

カートリッジの交換はメーカーによってかなり異なる様子。


東京都水道局によると、5人家族では月に27.8㎥。


年間333,000Lとなる。
Basisは2年目安のカートリッジ交換だが、300,000Lでの交換を推奨。
やや不安が残る。

 セントラル浄水器で検索してみた。

ReFINEは維持費に魅力。


初期導入に18万円ほど要するが、月額レンタルで3,036円。
カートリッジ代を含むらしい。
交換頻度は年1回だが、もっと頻回でも同額とのこと。
想定水量は年間550,000Lとかなり多い。
ネット直販限定。
レンタル終了時の撤去費が分からないが、工事費62,370円と同額だろうか?
解約金は無しとのこと。

 アクアスは代理店が多い様子。


2ヶ月無料らしい。
初期導入は16.3万円で、月額レンタルは4,356円。
カートリッジ代を含み、交換頻度は年1回。
想定水量は年間500,000L。
レンタル終了時の撤去費や解約金は無料。

イーテックは社長が顔出し。


ブログを書くなど、情報が多い。
浄水器は購入のみ39.4万円。
分割も可能で、工事費が4.2万円。
フィルターは月額3,300円。
交換頻度は年1回。
想定水量は年間400,000L。

他にも数社比較して見ることとする。
 

 

 

 


契約書は重要。

まずこの契約はリースらしい。

期間は35年。

定価488000円が150万に化ける。

ざっくり計算して10%くらいの利回り。

リースの相場が不明だが、第一感割高に感じる。

 

「リース解約」で検索すると、解約は全額支払いが常識らしい。

ただし引っ越しなどで使えなくなった場合は、498000円の支払いで良いらしい。

 

給湯器の15年補償の内容は

5年以内は全額。

10年までは60%。

15年までは30%。

経年劣化を考慮しているのだろう。

少なくとも15年までは買い替えになっても補償するとのこと。

 
浄水器自体は15年は保障。
それ以降は25%保障。
 
35年リースということを考えるとリスクが高く感じる。
他のメーカーのwebを見ると概ねレンタルだった。
それぞれ利点があるのだろうが、レンタルに利点を感じる。
 
いずれにしてもセントラル浄水は導入してみたい。
 
 

 

 

全国法人リストで検索してみた。

https://houjin.jp/

 

法人番号 4013301027995

法人名 株式会社アウルプロダクト(旧名称:株式会社リアルウェイ)

住所

〒170-0013

東京都豊島区東池袋1丁目34-5

社長/代表者 酒井博之

URL https://owlprod.jp

電話番号 03−5944−8301

設立 2007年08月

業種 -

法人番号指定日 

2015/10/05

 

法人番号 3013301032848

法人名 株式会社ダップルス

住所

〒170-0013

東京都豊島区東池袋1丁目34-5

社長/代表者 酒井健一

URL http://dapples.jp/

電話番号 03-5928-3015

設立 2012年10月

業種 サービス>その他

法人番号指定日 

2015/10/05

※2015/10/05より前に設立された法人の法人番号は、一律で2015/10/05に指定されています。

 

存在は確認できた。

全く同じ会社らしい。

webに求人の記載はあるが、求人サイトでは見つからないのが気になるところ。

小規模な会社らしい。

資本金1000万。

 

しかしながら、調べるほどにセントラル浄水やりたい。 

 

 

 

 

 

給湯器のメンテナンス説明の当日。

営業の方がやってきた。

 

早速印刷した説明書を見せたところ

「わざわざ印刷していただいたんですね。ありがとうございます。」

とのこと。

メンテナンスのポイントは

  1. 給湯器への給水を止める
  2. フィルター部分が固いのでお湯側の圧を下げる
  3. フィルターを取り出す
  4. 水が2Lくらい出るのでバケツに汲み取る
  5. ステンレスのフィルターなので歯ブラシで擦ってサビを取る
  6. 掃除後は入った空気を抜くため、蛇口のお湯が透明になるまで水を出し続ける

こんな感じらしい。

さて、ここからが営業本番。

「給湯器って10年と言われてますが、ちゃんとメンテすると20年は持つんです。メンテしないと7年くらいです。」

「浄水器使ってますよね?フィルター代が値上がりするのご存知ですか?」

  1. 水道の元栓にフィルターを付ける
  2. キッチンだけでなく、お風呂、流しなども全て浄水になる
  3. 蛇口やシャワーの浄水は全て解約可能
  4. 浄水器が19種類の不純物を除去するなら、当社は50種類
  5. 塩素は水道水の基準である0.1%を除去しないため、加湿器にも使用可能
  6. 水垢が一切つかない
  7. 給湯器のフィルターは掃除不要
  8. お風呂のフィルターも掃除不要
  9. 給湯器の寿命が伸びるので15年保証
  10. 今なら初期費用10万円が無料!
  11. カートリッジがメーカー希望価格の20%オフ!
  12. 30日間の無条件解約OK!

リース料が3,850円で、大凡2年毎に交換するカートリッジが28,800円。

35年リースで1,503,600円償還。

30万リットルでカートリッジ交換だが、一般家庭で約2年程度持つ。

「皆さん直ぐに決められないと言われますが、Webで検索しても情報が出てこないんですよ」

全館浄水自体は非常に魅力を感じるが、訪問販売という営業形態に疑問が残る。

30日の解約期間という事業者の自信を信じて申し込むことにした。

 

最後に、「銀行引き落としの手続きは対面で行うのでまた来ます」

ともあれ詳細を調査してみることにした。

 

 

「マンションを買うと様々な訪問販売業者があたかも販売店の関係者のような顔して来るので気をつけてください」

購入者説明会で販売店が言っていた。

 

入居してしばらくすると作業着を来た男性や女性が次々にインターフォンを押してくる。

これがそれか、と無視していたが、とうとう妻が捕まった。

「(販売店)さんは詳しい説明をされなかったと思いますが、建物のメンテナンスの説明をさせてもらいます」

トイレや脱衣所のフィルターのお手入れを2週間に1回。

お風呂のフィルターを月に1回。

24時間換気のフィルターは使い捨て。

レンジの手入れも月1回。

排水溝の外し方。

浴槽化粧蓋の外し方と月1回の掃除。

などなど、特に営業もなく説明があったとのこと。

 

そんなのもあるんだね~と話し、その後は業者の訪問もめっきり減った。

 

そんなある日。

家に帰ると妻から「給湯器の説明したいって業者が来た」とのこと。

 

確かに給湯器の説明はなかった。

「夫婦二人で話が聞ける日にしてって言われた」

どういうこと?

「説明書もデータじゃなくて紙で用意してって」

 

面倒だが、話を聞いてみることにした。