ひとり言だけを綴ってみようと思う。
どこにもやり場がない感情を。
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(2019年 4月15日)
①えっ、STORYで始まったっ、マジかっ
②FUTURE POPか、まあっ、最新アルバムも宣伝しなきゃ
③エレクトロ・ワールドは順当な感じかな
④Tiny baby と来たか、最新アルバムからの曲をたくさん持ってくるのか
⑤If you wanna はアメリカでこそパフォーマンスしなきゃ
⑥FUSIONの影絵の演出は夜のフェスにピッタリだし
⑦えええっ、edge-⊿mix やったのかっ、Perfume、ガチじゃないか
⑧つづけて”だいじょばない”だってぇ~っっ、戦闘モードじゃないか
⑨FAKE IT もやったのか、ぜんぜんだいじょばないっ
⑩やっとMCを入れたっぽい、戦ってるじゃないかっ
⑪ラストはFLASH、攻めたなぁ~とことん攻めたっ
そもそも私はPerfumeのカワイイ系の曲を好んではあまり聴かない。
ストイックでアートな演目を好む方だ。
これは、好んでいる=望んでいる、ということだ。
Perfumeがコーチェラに出ると聞いた時、
正直、いつもの国内フェス向けのようなセットリストで順当に流すのだろうと思っていた。
Perfume陣営がそんなに”コーチェラ”を理解しているとは思わなかった。
2013年だったかの ULTRA KOREA のような向き合い方、
いや、その時もPerfumeさんは大まじめに取り組んだことは分かっている。
Perfume自身が思っているPerfume像と、
私が期待するPerfume像には若干の差異があるのだろうと勝手に思い込んでいた。
コーチェラのセットリストを知るまでは。
ずっと、ずっと待ち続けた。
世界の大舞台でストイックなセットリストをクールに披露してくれるPerfumeさんを。
これは、Perfumeメンバーの年齢的なこともあるかもしれない。
wowow特番やSound&recording magazineで中田氏と対談し、距離感に変化があったからかもしれない。
誰しも心のアップダウンはある。そして、決意がブレることも普通にあるはずだ。
世間一般が期待するPerfumeと、私が好きなPerfume。
ここは、時期によって近づいたり遠のいたり、自分自身も含め、人間なんて勝手なものだ。
芸能の本来的な在り方を示してくれたPerfume、とかなんとかこの駄ブログに書き殴っているが、
当のPerfume自身にどのような自覚があるのかは誰にもわからない。
謎は謎のままがいい、と、自分自身に言い聞かせながらこのブログを続けてきた。
そして、あまり期待しない中、迎えた”Coachella”。
なんとなく、今回の北米ツアーに臨むPerfumeさんは”強い”と感じていた。
海外展開に対する覚悟に変化があった気がした。
メンバーが皆、ペットを飼い始めたからだ、なんていう憶測も展開してみた。
しかし、一番変わったところは、
PerfumeメンバーがPerfumeを想う気持ちではないかと思っている。
なぜなら、
”Coachella のステージは最高だった”
からである。
日本の美意識や精神性を勝手にPerfumeに背負わせているのは私のわがままだ。
そして、私の好きなPerfumeさんは・・・
ちょっと、書き慣れない”である口調”に疲れてきた(しっかりしろっ)
まだまだ言い足りないことが山のようにある。
しかし疲れてきた(だらしないっ)
Coachellaの反響がどうであれ、どのような未来が待っていようと、
私は私の信条を貫き、Perfumeコジツケ記事を書く(そんな締めっ)
記事の締め方がわからなくなってきた、
そんなところだけは、いつもの私の記事っぽい(どうでもええわっ)
それでは、機会があればまた会おう(誰っ)
さようなら。
全身蜂の巣
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・・・「友達探せよっ」・・・とお思いのアナタ・・・・
”ハッピー ハードコア ポップ”
・・・「意味がっ、わかりませんっ」
*「Perfumeは前傾姿勢」