Perfume×中田ヤスタカ Collaboration 拡大版 | 全身蜂の巣

全身蜂の巣

煩悩を持て余せ!

 

 

 

 

(初対面時の14、5歳のPerfumeを指して)

 

ヤ=「トレーニング好きそうな人達に初めて会った・・・」

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

  「Perfume×中田ヤスタカ

 

  「Perfume スペシャルプログラム ~Collaboration~

 

    「Perfumeは未来

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

   (中田ヤスタカ)

 

①知らなかったし、いろいろ。グループを何かプロデュースをするという、その、慣わしみたいなものとか

 

②第一人者的な要素がどっかにあった方が、多分、そのあと自信も持てるんじゃないか・・・

 

③日本って、被るアーティストがいるとツルまないでしょ

 

④石川県金沢市出身だけど、東京に染まりつつある

 

 

 

足りないものを数えることは”つまらない”といった意味合いの発言が多い中田さん。

 

そして、改めて気付いたことがあります。

 

 

 

 

中田ヤスタカさん=「知らなかったし、グループをプロデュースするという慣わしみたいなものとか」

 

 *wowow Perfume special program Collaboration より

 

 

 

 

 

MIKIKOさん=「”アイドルはこう踊るのが普通”みたいなことも知らなかったんです」

 

 *NIKKEI TRENDY NET より引用

 

 

 

 

 

 

 

Perfumeに深く関わる二人の人物が、異なる媒体で似たような発言をしています。

 

 

通り一遍のことをやっていると、本気でその物事と向き合ってもらえないという

 

”当たり前のこと”を思い出させてくれます。

 

 

若さが持つ、過去の成功体験に囚われない自由な発想。

 

大人たちがもっともらしい口調で語ってきたことに縛られない柔軟な発想。

 

そんなことを想いました。

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

 

   (個人的トキメキ ポイント)

 

 

あ=(イントロの) ブレス(の音だけ)でイントロクイズとか出来るよね、ウチら・・・

 

ヤ=凄くないソレ。スゴいっ。 利きブレス大会は(自分には)ちょっと無理かも・・・

 

 

このやりとり、

 

通り一遍の発想では、本気でその物事と向き合ってもらえないという

 

”当たり前のこと”を、また、思いました。

 

 

ブレスの音だけでイントロクイズという自由な発想。

 

”それ”を受けて、御大ヤスタカさんがとても驚くという”イノセント”な反応。

 

 

私はこの”くだり”に、ちょっと感心しました。

 

あなたがこの拡大版放送を見てトキメイたポイントは、どんなところだったでしょうか。

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

 

 

 

 

      ******

 

 

 

 

・・・「イノセントかぁっ」・・・・とお思いのアナタ・・・・・・

 

 

 

  ”いたずらな前衛性ではありません”

 

 

 

・・・「わかってるっ」