講師力アップセミナー 受講者のご感想

講座は全てがライブである。捨てることが大事。
どういうことかというと、準備していた内容も当日の受講生の方の属性や理解度、空気感を瞬時に判断して臨機応変に対応することにより講座自体が生きるということ。
場合によっては準備が100%無駄になることもある。
でも、それにこだわらず捨てる勇気を持つこと。
(いや~、これ結構勇気いるよね!!)
講座って生き物なんだな~って強く思いました。
全文はこちらから
市川えりさん
『あのくだりはもっと短くしよう』
『あの豆知識はいらないな』
『その代わりみなさんの期待に寄り添うためにあのワークを取り入れよう』
『行動してもらうためにわたしができることはあれかな?』
とアイデアが次々とわいてくる。
前向きな気持ちになっているのがわかる。
全文はこちらから『捨てる』は究極のお客さま目線…柴田朋子さんの【講師力アップセミナー】
原さおりさん
自己紹介に物語を盛り込むこと
講座に来た目的を何度も意識させる
その人なりのゴールに向けての行動変容をおこす
状況に合わせてステイタスの位置を変えて使いわける
講座はライブだから準備しておいて捨てる勇気を持つ
動機づけのポイントはその人ごとに違うことを意識する
6月.7月の講座に早速つかいます。
今日の内容は講座のデザインや講師がどうみえるのか
受講生の求めるものと提供できるものの乖離がないか
コンフォートゾーンの外側に持って行ってあげるためにできること
学びの多いセミナーでした。
自分の講座をもう一度見直すいい機会になりました。
改めて体系立てて聞いてできてるとこできてないとこ自分の講座の強みもわかりました。
講座の内容量が減るなんて今まで怖くて考えたこともなかったですが、今は気持ちがいいです!
笑そぎ落としたものは、引き出しの中にしまって、いざ!という時に出します!
学べるって幸せだな、と改めて感じた有意義な時間でした。
井上 静香さん
<中略>
あまりセミナーというものに 参加したことなかったんですが、 タイトルをみて、「これは受けたい✨」と思い、慣れない操作 (アナログなんです)をして な、なんとか申し込み完了。
メッセージがどこかへ入りこんでしまったり、見知らぬ場所へ単独で行くなど、ハラハラもありましたが、全部ひっくるめて 意義ある時間を過ごさせて頂きました~。
よりよい講座、ライブをお届けできるよう精進していきます!
結果は、私という講師は信頼はできるがスキがない。
だから、受講者はわからないことを講師の私に聞きにくい。
今後の取り組みは、内容のつめこみ厳禁!!作った指導案を手放す勇気!
受講者のコンフォートゾーンを大切にする!
客観的に自分をみて、そこから自分のなりたい講師になるための目標は決まった。
(子育てでもスキのないのは息苦しくなるから子育てにも反映しよう。)
あとは、目標に向かってトレーニングするのみ。

水晶でも覗いているの!?てくらい、皆さんの内面までみえてしまう。
確かにある意味怖~い方でした( 笑 )
(中略)
多くの受講者さんを抱える講師さんから私の様に個人の講師にまで、
キメの細かいアドバイス。
私にとって全て解決は出来ていないけれど(これも朋子先生にはお見通しだとおもいます^_^;)
『分からない』→問題点が見える様になったという変化を掴めました

司会・ラジオのパーソナリティー・役者・講演会講師 林ともみさん
講師力セミナー
子育て支援NPOまめっこ事務局長 中井恵美さん
柴田朋子さんのヒミツを教わりました!
花ざんまい 稲葉香織さん
「講師力アップセミナー」柴田朋子さん
開催レポート
【レポ】場が変わると学びも変わる 柴田朋子さん講師「講師力アップセミナー」4/14
講師力アップセミナー開催報告 柴田さんの当日ブログ
心臓にはあまり良くない(笑)講師力アップセミナー
講師力アップセミナー「わたしも、人に言ったとおりにやってるよ」と思うw
子供って日々、いろんな課題を親にくれますね。
在り方を問うというか。
「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」から
「自動販売機によって同じジュースでも値段が違うのはなぜ?」って話まで
子供と一緒にいたらいろんなこと聞かれます。
面白いこともあれば、修行だ・・・と感じることもある。
私は基本的に
「難しいこと、言いにくいこともかみ砕いて事実に忠実に答える」タイプ
夫は
「メルヘンやジョークを交えて伝える」タイプ
(答えに窮してぼやかしがちではある)
私にとって忘れられないこんな話があります。
子供たちがまだ幼稚園に通っていたころ・・・
今からもう5年は前になるのかな。
近所の広い公園に夫と子供たちで遊びにいってました。
しばらくして、家にいる私に夫から電話が入りました。
飛んでいたハトが、フェンスに激突してケガをして落ちてきた。
今そこに横たわっている。生きてる。
どうしたらいい?助けたほうがいいかな?
子供たちも心配してるんだけど。。。
そんなこた自分で考えてほしい、、、と思わなくもないけど
最初に書いたような人なので、私は答えました。
そのままにしておけばいい。
ハトくらいの鳥は、飛べなくなるくらいのケガをしたらまず生きていけないから。
病院につれてっても助からない。
手当しても翌日くらいには死んじゃうということ。
もうひとつは、そのままにしておくのが自然だということ。
見にくいフェンスというものがあったのは確かに不運。
だけどうっかりぶつかってケガをしたのは仕方ない。
土に還るのか、猫が持っていくのか知らないけど、そういうものだと私は思う。
うちの父が鳥が好きで子供の頃インコを買ってたり
職場の工場で保護した鳥を何羽も家に連れて帰ってきてたんだけど
助かったことがないんだよね。
夫は「でも子供たちが見てるんだよーなんて言えばいいのー」というので
「あなたなりに伝えればいいよ」と言いました。
しばらくして帰宅した夫と子供たち。
夫に
「あれから、どうした?」と聞くと
こんな話だった。
わたしの伝え方そのままだと残酷だと思った夫は
そっとしておいてあげよう。
後でとりさんのお母さんが迎えにきてくれるよ。
と言ったそうだ。メルヘンだ。
子供たちはひとまず納得し
そのまま、公園で遊んでいたら
猛禽類と思しき大きな鳥(夫は鷹だと言っていた)が飛んできて
※写真はイメージです
まだ、傷を負ったハトをその両脚でがしっっ!!!と掴み
ぎゅううううううううううーーーーっ と
動きを封じ
それから
ハトをつかんだまま
飛び去ったそうだ
そうか。。。猫や犬じゃなかったけど
やっぱりこれが、自然だよな。
可愛そうだけどな。
と思っていたら
娘がいったのだ。
とりさんのおかあさん、むかえにきたね
((゚m゚;)((゚m゚;)
違うよ。。。
違うけど。。。
つじつま合っちゃったね。。。。
さすがの私も、真実を伝えられなかったYO。