おととい美容院に行きましてね
「天才!!」と言われたので自慢します。
私の行ってる美容院は
豊田市駅の程近く
「ニーチェの鏡」というお店。
その店の店長さんが
私が10ウン年前会社を辞めて職業訓練校に通っていた時の同窓生。
お店をオープンしてしばらく
「スタッフ募集してるんだけど誰かいい人いない?」
といわれて紹介したのが
私のスクラップブッキングの生徒さんのAさん。
Aさんは元・美容師さん。
「子育てしながら働けるサロンでパートしながら、いずれはカットできるまでに復帰したい」
と話していた。
店長もAさんも、気持ちの良い人。
相性も良さそうでピッタリ!と思ったので
すぐ紹介して、まもなく働くことになって。。。何年目かになる。
「こういう働き方がしたい」
「こういう夢がある」って
口にしておくことって大事だなー。
あと、「気持ちの良い人である」ってことも。
・・・余談でした。(でもいい話←自分で言う)
そのAさんが私に「天才!!」と言ってくれたのです。
「ほんと人にやらせる天才だよね!!」とwww
なんでその話になったかっていうと
子どもの話でお小遣いのこととか、お手伝いの話をしてたのね。
うちの家事で子供の仕事は
洗濯物取り込み
洗濯物たたみ
食器ふき
風呂洗い
が、毎日やること
ちなみに掃除は夫がやる
季節物(扇風機・ヒーター・節句人形など)も夫
掃除は毎日やると決めてない
私が気になったらやる
って話をしてたら
<ちょっとまって。ということはきょうちゃんやることほとんどないじゃん
<そうだよ。洗濯は洗濯機がやってくれたやつを私が干して
ご飯作ってるだけだよ。
<人にやらせる天才!!
<あは♡
カラーしながら話してたんだけど
私の場合
「嫌いな家事をやりたくない」からスタートで
お手伝いとか、教育的にっていうより
「自分がやりたくない」し「私がやる必然性がない」から
んで、結果的に子供ができるようになってる感じ。。。
あと、自分が得意じゃないから、仕上がりの善し悪しがそんなに気にならない。
私がやらなくていいならそれでいい(笑)
洗濯物のたたみ方がちょっとくらい歪んでても、着るの本人だしね。
やらせないとうまくならないし。
家事の得意不得意、こだわりどころって人によって違うよね。
私は料理は苦にならない(嫌な時もあるけど)美味しいものが食べたいから。
いまは作ってるけど、いつでもチャンスは狙ってるよ(笑)
子供達二人とも、炊飯器でご飯くらいは炊けます。
ご飯が炊ければなんとかなるっしょ。
私が病気した時とかどうにでもなるもん。
私のやり方は「お手伝いお願い!」というよりは
「君たちも家族の一員だ。役割を果たして当然」
というスタンス( ̄∀ ̄)
やってもらったら「ありがとう」それだけ
「このお手伝いしたらお小遣いいくら」ってしてるご家庭もありますが
うちはそれはしてない。
家のことするのは家族として当り前
お小遣いをあげる「必要最低条件」ということにしてある。
この記事に書いてあったわが家のお小遣い制度【おこづかい帳】
前田家のお小遣い事情気になる方はこちら
実は、夏休み前までは毎日やってるお手伝いは
風呂洗いだけだった。
夏休みに三谷宏治さんのセミナーを親子で聞いて増やしたんだった。
とってもいいセミナーだったので、いつかみなさんにもシェアします。
(記事溜めすぎ)
私は三谷さんのご家庭でのお話や
ステンドグラス作家のNijiiro Lamp の山田貴子ちゃんちの話を知ってるので
うちはまだまだだわーと思ってたけど
ぜーんぶお母さんの仕事!っていうおうちもあるのかな。
すごいね!大変だね!一人でできることがすごいと思う。。。
私がなまけものでズボラだから子供ができるようになったことってたくさんある。
大人同士でもそうだよね。
へこみがあるからそこに水が流れ込むように
足りないところがあるから人と関わって
ちゃんと繋がったり生かしあったり、成長するんじゃないかなー
なんか、すんごいキレイな言い訳に聞こえなくもないか( ̄∀ ̄)
まぁいいか!