カッコイイ先輩たち | 裏番長キョウコの「言いたいことは自分で言え!」

{510FB7B7-40BA-4EC4-A650-D743FFFBCAA2:01}


ファンのみなさま、お待たせしました。
(お守りにできそうな写真)




台風のあの日(9月)
嵐を呼んだ尾張の風神、雷神のおふたり


…じゃなかった

とご一緒しました。
とくにテーマはない、おしゃべり会です。
ずっと楽しみにしてました!
(台風来てどうなることかと(;_;))



私が到着した頃には
シャープなお話が盛り上がっていて

よくね、「豪華メンバーで濃い話」とかいう表現を見ますけれども
このお二人の話に参加してた私は
鍋キューブをラムネみたいにかじってる気分でしたよ。



たくさんたくさん、いいお話聞きましたが
私の心に残った言葉をシェアしますね。


発達支援の場面で
「想像力」「社会性」「コミュニケーション」について話す。
この3つは、誰にでもたいせつなこと。(かわのさん)



(どなたかの言葉を紹介してくださる形で)
世の中をよくしようと思うんだったら
みんなが自分みたいになったらいい、という自分でいること。
(柴田朋子さん)





おしゃべりの内容はいろんな意味で
全部ブログに書く事ができないのですが



お二人とお別れした後に
すごく感動してしまいまして。



お話の中にはやっぱり
「みんなちっとも言うこと聞かん」
「何十年おんなじ問題のまま変わらん」
というような嘆きもあったんですよね。


だけど、同じ日の午後おふたりは
(私がお別れしたあともしばらくおしゃべりされた後(笑))

かわのさんは市民活動のアドバイスに
柴田さんはお仕事の打ち合わせに
向かわれたと、Facebookで拝見したんです。


なんかねーそれに
めちゃくちゃ感動した。



「ちっとも言うこと聞かん!」
「ずっと変わらん!」と嘆きながらも
このおふたりは

支えて、伝えて
自分から動くことをやめない。
あきらめない。



ぐぐっと、胸熱でした。
普段通りのお二人なんだけど
お話した後だからこそ感動。



私は嘆いたり、人のせいにして
あきらめていないかと自分に問い
あきらめたくないと思ったし
せっかちになってはいけないと
ほんとに、ほんとに力をもらいました。



こんな素敵な先輩たちがいる。
なんてしあわせ。




お二人は
やり方や見え方は違うけど
言ってることははおんなじ。


ずっと頭をよぎって仕方なかったのは
この漫画

サンクチュアリ(1) (ビッグコミックス)/池上遼一
¥価格不明
Amazon.co.jp




愛に溢れてカッコイイお二人と♡

{EEB48B05-EAD7-424D-8F60-5095FF3BB3D3:01}

ありがとうございました!