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ラッフルズホテル



ドリアンの天にも昇るような美味しさに

夢見心地の私たちが向かった次なる場所は、

かの有名な「ラッフルズホテル」でございます。


上海Chinoiserie


かつて、私と夫、上の娘、私のお腹の中にいた下の娘で

ここに泊まったことがあります。

それはそれは素晴らしいお部屋でした。

天井がとにかく高かった。

無垢の木の床がぎしっと鳴るのがよかった。

ベッドが高くて、大きなお腹で上に乗るのが

大変だった。

アンティークな調度品が重厚だった。

ホテルとショッピングアーケードとは

完全に仕切られていて、

ホテルレジデント以外、ロビーにも入れない徹底ぶり。

観光客で賑わうアーケードとは裏腹に

ホテル内はとても静かだった。


だけど、このホテル、食べ物がいまひとつなんですよね。

ティフィンルームのハイティも、カリーブッフェも

かつて行きましたが、

ちょっとマレーっぽいっていうのかな。

クセがあるんですよね。

コロニアルな雰囲気を味わうという意味では

最高です。



ショッピングアーケード。

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ブランドのお店が並んでいます。



ラッフルズホテルオリジナルグッズのお店。

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南国の木が生い茂る中庭。

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11年前と全く変わってない。

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やっぱり素敵なところです。

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果物の王様



次なる目的地は、ゲイラン。

完全ローカル地域です。

ここに「あれ」を売るお店が並んでいるんです。

駐在時代、シーズンになるとここに出没した

ちょっと珍しい日本人です、私たち。

ローカルな街並みに、果物屋さんが集まる場所。

到着です。

「まだシーズンにはちょっと早いから、どうかな?」

とKさん。

確かにずらーっとは並んでいない。

ちょっと寂しい感じ。

だけど、懐かしいあのお姿はまさしく・・・

ベンツのドアを開けると、

キターーーッ!

この芳しい香り!

熱帯の地にむせ返るようなこの濃厚な香り!

そうです!

果物の王様!!


ドリアン!!!

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私たち、ドリアンにはうるさいです。

タイのドリアンは、はっきり言って問題外です。

マレーシアのドリアンでないと。

しかもブランド物のね。

D24とかXOとかいろいろありますが、

ここのお兄さんのお勧めは、

「猫山王(マオシャンワン)」。

このブランドは初めて。

最近の掛けあわせでしょうかね。

「ビターなものを」

とリクエストしたら、

「これがいい」

と。

お兄さんとは、この太った人↓です。

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彼が適当に選んだドリアン。

包丁を横からグサッ。

パカッと開けて、

果肉を見せてくれます。

ここで真剣にチェック。

夫も私も、見ればだいたいわかります。

この日は1発目で、素晴らしいものに当たりました。

私たち、顔を見合わせて、無言で頷く。

「OK!」

交渉成立です。

ここで、NOと言って、

つき返すこともできるのです。

すると、2つ目をグサッとやってくれます。

まあ、ドリアンも値段に開きがあって、

値の張るブランド物の中から選べば、

そうそう外れはないんですけどね。


↓これが一発OKのドリアンです。 

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なんて美しい果肉。

この、色、つや、張り!


手に持てば、柔らかすぎでくにゃり。

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上の娘はすでに3歳でドリアンデビューを果たしています。

下の娘は、初。

「いいにおい~」

と言ってのける下の娘。

なかなかの兵です。


ドリアンは、ホテルや公共の乗り物への持込禁止

ですからね。

早速その場で頂きました。


さてさて、11年ぶりのドリアンのお味は・・・

泣ける~

美味しすぎて泣ける!

最上級に美味しいドリアン!

ごくごく薄い皮で包まれたとろーりとろける柔らかい果肉。

ねっとり、濃厚。

果物というよりは極上のスイーツ。

まろやかな味わいの中に苦味が効いた、

大人な味わい。

しびれる~

娘たちも、

美味しい!を連呼。

下の娘もすっかり気に入った模様。

種も小さくて、ほとんどが果肉。

しかも何房もたっぷり入ってた。

これも結構当たりはずれがあるんですね。

美味しくても、果肉が少なかったりね。

結局4人で中くらいのサイズを2個食べました。

お腹いっぱいだー

だけど、これ、好きな人は1人で何個も

食べちゃうんですよ。

事実、Kさんはこの日、

ドリアンを全く口にしなかったんですけど、

聞くと、

「食べ出したら、何個も食べることになるから。」

と。

ドリアンを食べると、体温が上がります。

お酒と一緒に食してはいけないと言われています。

体を冷やす飲みものと一緒に食べます。

ココナッツジュースがぴったり。

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だけど、私は苦手。

青臭さがちょっとね。



「猫山王」は、高級ブランド。

美味しさに比例してかなりのお値段だったようですが、

これもKさんにご馳走になってしまいました。



他にも南国フルーツがたくさん。

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Kさん、

「ホテルで食べて。」

と、マンゴスチンもお土産に持たせてくれました。

マンゴスチンは果物の女王。

上品なお味でした。



この巨大な果物はジャックフルーツ。

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この中に、オレンジ色の5cm四方の大きさの実が

ずらりと並んでいます。










リトルインディア



お昼ごはんの後は、リトルインディアへ。



スリ・ヴィラマカリアマン寺院。

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ヒンズー教寺院です。


寺院の近くには、神様にお供えする花輪のお店が。

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生花です。

マリーゴールドなどのカラフルなお花に糸を通して繋げています。


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街を歩いていると、スパイスのいい香りがします。

今回はインド料理までは手が伸ばせませんでしたが、

有名な「バナナリーフアポロ」など

駐在中はインド料理もよく食べました。



カリーパフ。

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これもたまに食べてた。

中のカレーが結構スパイシーです。



インドのお菓子。

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料理が辛い分、お菓子はとっても甘い。

口の中がひーひーした後に食べると、ホッとします。



手作り家具のお店。

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職人さんが黙々と彫刻をしていました。



この日はサリーを着た女性をあまり見かけませんでした。

最近はもうあまり着なくなっちゃったのかな。


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次はいよいよ、「あれ」を食べに行きます!