「悪魔」の日本完全統治が進行している!
http://www.mag2.com/m/0001598646.html
ところで、安倍政権は衆参ネジレ解消により、やりたい放題です。
首相の靖国参拝で例によって中国と韓国がいきり立っていますがこれは想定済みでしょう。米国が遺憾の意を表明していますが、これはポーズに過ぎないでしょう。
実は参拝を事前に承諾していたのは米国そのもののはず。その理由は日中が仲違いすることで漁夫の利を得たいと考えているから。
アジアの外交が平和裏に進行したのでは沖縄の米軍基地は不要となり日米安保そのものの根本的な見直しを迫られかねないからです。
辺野古にV字滑走路などは不要なばかりか沖縄の米軍基地そのものも今や無用の長物だ、と日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が今朝(29日)の朝のテレビ番組で話していた。
得票率はわずか20%に過ぎない安倍政権が我がもの顔で突っ走っています。
沖縄の仲井真知事がついに軍門に下った。つい先日、状況の際に体調を崩して緊急入院したのも勘ぐればある筋から一服盛られた可能性がなくもない。
そして、沖縄の米軍基地移転を承諾しなければ家族の命に差し障りがあることを覚悟せよ、といった恫喝を受けたかも知れない。いや、これは単なる邪推にすぎないものだから真に受けないでいただきたいのだが、、、。
辺野古移転を承諾した仲井真県知事への沖縄県民は怒りとなかば諦めが相半ばしているように見える。
「政府がかつてない誠意ある補償を約束した」ことに仲井真知事が理解を示したわけだが、沖縄県民の民意とはかけ離れていることは間違いない。
果たして「誠意ある補償」とは具体的には何か?
恐らく予想以上の金額なのだろう。
しかし、来年1月15日に行なわれる名護市町選は辺野古移転に反対する現職の稲嶺知事の圧勝に終わる可能性は大きい。ただし、安倍政権はアメリカ政府の後ろ盾で多額の選挙資金を投入するはず。
この続きは12月30日(月)配信の有料メルマガまぐまぐ!「マッド・アマノの“世界は嘘ばっかり”」をお読みください。
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ところで、安倍政権は衆参ネジレ解消により、やりたい放題です。
首相の靖国参拝で例によって中国と韓国がいきり立っていますがこれは想定済みでしょう。米国が遺憾の意を表明していますが、これはポーズに過ぎないでしょう。
実は参拝を事前に承諾していたのは米国そのもののはず。その理由は日中が仲違いすることで漁夫の利を得たいと考えているから。
アジアの外交が平和裏に進行したのでは沖縄の米軍基地は不要となり日米安保そのものの根本的な見直しを迫られかねないからです。
辺野古にV字滑走路などは不要なばかりか沖縄の米軍基地そのものも今や無用の長物だ、と日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が今朝(29日)の朝のテレビ番組で話していた。
得票率はわずか20%に過ぎない安倍政権が我がもの顔で突っ走っています。
沖縄の仲井真知事がついに軍門に下った。つい先日、状況の際に体調を崩して緊急入院したのも勘ぐればある筋から一服盛られた可能性がなくもない。
そして、沖縄の米軍基地移転を承諾しなければ家族の命に差し障りがあることを覚悟せよ、といった恫喝を受けたかも知れない。いや、これは単なる邪推にすぎないものだから真に受けないでいただきたいのだが、、、。
辺野古移転を承諾した仲井真県知事への沖縄県民は怒りとなかば諦めが相半ばしているように見える。
「政府がかつてない誠意ある補償を約束した」ことに仲井真知事が理解を示したわけだが、沖縄県民の民意とはかけ離れていることは間違いない。
果たして「誠意ある補償」とは具体的には何か?
恐らく予想以上の金額なのだろう。
しかし、来年1月15日に行なわれる名護市町選は辺野古移転に反対する現職の稲嶺知事の圧勝に終わる可能性は大きい。ただし、安倍政権はアメリカ政府の後ろ盾で多額の選挙資金を投入するはず。
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「猪瀬VS石原」極秘電話交信をスッパ抜く!
猪瀬直樹都知事がついに万策つきて辞任表明に追い込まれた。
事もあろうに渦中の人、猪瀬氏の本が発売された。その名は「勝ち抜く力 なぜ「チームニッポン」は五輪を招致できたのか」（PHP研究所）だ。
ネット通販大手「Amazon」の読者レビューを見ても、「これ以上はない反面教師な一冊としては有意」「著者の勘違い政治家人生まで早分かり」など辛辣だ。
中でも秀逸なのが「『借り抜く力』是非書いてほしいなあ」だ。
皮肉なもので『勝ち抜く力』はビジネス新書の中でもトップの売れ行きとか。
大半は「いかに“俺の力”で東京を勝利に導いたか」という猪瀬氏特有の自慢話だそうだ。
都庁で行われた辞任表明会見で、「これからは、都政に携わってきた経験を活かし、一人の作家として都政を見守り、恩返ししていきたい」と話した猪瀬氏だが都民の多くが愛想を尽かしたことはスルーしたようだ。
さて、一連の釈明劇を見て、晩節を汚して行く男のあがきはみじめだなぁと感じた野は私だけではあるまい。猪瀬氏の釈明は単なる言い逃れに過ぎないのだが本人はなんとか急場を凌ごうとやっきになった。これが痛々しかった。
都議会で質問に立った都議院が5000万円の札束を模した立方体をカバンに押し込むもすんなり入らない。やおら猪瀬氏が立ち上がり証言台に歩み寄る。「入りますよ」と無理矢理ねじ込むがファスナーが閉まらず半開き。
都議たちから失笑が湧く中を憮然たる表情で席に戻る猪瀬氏。
折り目のない借用書や「封筒は秘書が処分した」とか証拠隠滅の疑いが濃厚。給与の一年間返上等奇策を弄するも「一年も居座るつもりか」などといった批判続出。
もう、ここまでくると「嘘つき猪瀬」の田舎芝居も命運尽きたという感じだった。
その猪瀬氏が急きょ、知事の座から降りることを表明した。その裏には石原慎太郎前都知事の存在があることを抜きにして考えられないだろう。
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キャロライン・ケネディ駐日大使の祖父はヒトラーを支持していた?
新駐日大使就任の手続きのため外務省を訪れたキャロライン・ケネディさんは「日本という美しい国を見て、できるだけ多くのことを学び、新しい友人をつくることを楽しみにしています」と述べた。
夫のエドウィン・シュロスバーグ氏らとともに来日したという。噂では放射能を恐れて同行を拒んだとのことだったが、どうやらこれはガセネタだったようだ。
ケネディ夫妻が東京の空気を吸いながら職務を遂行するということは、何を隠そう「放射能の恐れはない」という証明になる。
いやいや、話はそんな単純なものではないかも知れない。放射能の悪影響を把握している米政府はケネディ大使に真実を知らせていないかも知れない。
だとすれば、随分と罪作りな話である。
空気のみならず食べものによる内部被ばくはどうなのか。もし、ケネディ大使が寿司が好物でとくに魚介類をよく食べるとしたら。
福島第一原発沖合の海底には高濃度の放射能汚染物が沈殿しているとの見方もあるだけに献立には細心の注意が必要ということになる。
もしかすると「寿司は食べないで」との忠告が発せられているかも。
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ハッピーバースデー・キャロライン
キャロライン・ケネディ駐日大使が11月25日、就任後初めて地方視察として、宮城県入りし村井嘉浩知事を表敬訪問し、石巻市、南三陸町と翌日、岩手県陸前高田市を訪れた。
大使は「米国民は、被災地の方々が示した勇気や苦難をはね返す力に感動した。震災でどのような影響があったのかを聞き、(米国として)どのような協力ができるかを考えたい」と述べ、さらに被災地を継続して支援する考えを示した。
石巻市で大使は津波で犠牲になった米国人英語指導助手テイラー・アンダーソンさん（当時２４歳）が勤めていた小学校を訪問。児童たちに絵本の読み聞かせをして交流した。
大使は習字の筆を左手に持ち「友」という字を書いた。
一連の被災地訪問のニュースがテレビや新聞を通じて全国に報じられた。清楚で誠実そうな大使を多くの国民は好意をもって見ていることは間違いない。
額面通りに受け取れば、大使の被災地訪問はありがたい話だ。しかし、ちょっと待てよ、とここは冷静に考えてみる必要がある。
大使は肝心の福島第一原発事故の被災地訪問を見事にスルーしている。
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「監視国家」に向けて着々と...。
特別秘密保護法案の成立によって、ついに国民全てが国家の監視下におかれることになる。
戦前戦中そして進駐軍の統制下で猛威をふるった「治安維持法」が今ここに蘇るというわけだ。
政府はいけしゃあしゃあと「国民のプライバシーは尊重する」と言うが、これは嘘。
国民の全ての動向を監視するのは我が国の政府だけではない。その背後に米政府の存在があるということに着目する必要がある。
青森県三沢の米軍基地にはエシュロンという通信傍受システムがある。
日本に関する情報収集の対象は主に経済分野だと言われているが、これはあくまでも表向きであり、当然ながら政治に関するものも含まれるはず。
通信傍受は特定の人物、特定の電話番号、特定の地域と絞り込み、優先順位の高いものを決めて傍受を行なっている。
日米企業の受注・訴訟合戦でアメリカの国益を守ったのもエシュロンだ。
エシュロンはなんと、１分間に300万の通信を傍受できるという超高性能。
政治家や検察庁の人間の通信記録も監視されているらしい。
北朝鮮最高指導者・金正日氏の長男・金正男氏の極秘来日を事前にキャッチして日本政府に通報したのがエシュロンによって傍受した米政府だ。
(中略)
実は私が10年ほど前、ミシガン州デトロイトの隣町のアナーバー(Ann Arbor)市にあるミシガン大学(日本文化研究所主催)で講演を行なったことがある。
アナーバー市はミシガン大学本部キャンパスがあり、まさに学園都市だが全世界に展開している宅配ピザチェーンのドミノ・ピザの本社所在地でもある。
さらに大手製薬会社ファイザーの研究所があったが2008年、1200人の研究者を解雇。研究所はその後閉鎖に追い込まれたと聞く。
(中略)
話が少し横道にそれたが私の講演テーマは「原爆投下の罪と罰」。かつて敵国だった米国での原爆批判。考えてみれば、いかにもアブナイ話ではある。よくぞ、逮捕・拘束されず無事帰国できたものだと今さらながらに“怖いもの知らず”だったと思う。
当時、911事件の後、米国では愛国者法が施行されテロリスト検挙に向けて個人情報が当局に傍受されていた。それは今でも続いている。いや、当時より強化されていることは間違いない。
ミシガン大学のキャンパス内においてFBIの係官による学生への尋問が頻繁に行なわれている、と日本人研修生から聞いた。FBIがメールアドレスを入手し通信を傍受していることに対して大学側は沈黙を守ったという。
(以上)
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山本太郎議員は“不敬罪”か?
山崎参議院議長は、山本太郎参議院議員(38)が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡したことについて、山本氏に厳重注意するとともに、 今後、参議院議員として皇室行事に参加することを禁止する方向で11月8日現在、調整している。
まるで戦前・戦中の理不尽な「不敬罪」ではないか。
山本氏は５日、午後６時過ぎに記者会見を開き「議運では８日までに出処進退を明らかにするように言われたが『自分自身で職を辞するつもりはない』と答えた。
（選挙で投票した）６７万人の方々に約束したことがある」「(原発被災者の) 現状を知ってもらいたいという気持ちがあふれた」と議員辞職する意思はないことを示し、反省の色を見せなかった山本氏だが一転して、殊勝な態度で謝罪した。
「僕が陛下にお手紙を渡すことで大きな騒ぎとなった。猛省しているのは陛下のごしんきん（お心）を悩ませていることで、そのことには猛省、今も猛省している」と。
おやおや、最初の鼻息はどこへやら。「政治利用の意図はなかった」とのことだが、どう見ても利用していることは間違いない。
利用はまずいが山本議員にとっては決してマイナスではないと思う。
たしかに、天皇陛下に直接、手紙を渡す行為は非常識で軽率のそしりを免れないが議員資格剥奪だとすれば処置はいかにも重すぎる。
メディアはもちろん有識者の山本バッシングは激しい。
そんな折、小泉元首相の「原発即ゼロ」が話題を呼んでいる。
山本議員にとっては“追い風”となるか?
これについて私は当ブログ(10月21日)に「小泉スピーチを背後でコントロールする闇の巨大権力」と題して取り上げた。
この「巨大権力」の存在についてはタブーだからマスメディアは絶対に触れない。
原発の危険性などに関心のなかった小泉氏が突然、心変わりしたかのように報じられているがこれは真実ではない。
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息子逮捕劇はみのもんた氏の原発批判封じの秘策か?
8月１３日の深夜１時ごろ、東京・港区新橋にあるコンビニのＡＴＭで、路上で寝ていた４０代サラリーマンのキャッシュカードを利用して現金を引き出そうとしていたとして、みのもんた氏の息子、御法川(みのりかわ)雄斗氏が「窃盗未遂」の容疑で逮捕された。
この事件はどこか胡散臭さが漂っていやしないかと私は疑いの目で事態の成り行きを追っている。
すでに父親のみのもんた氏がテレビの記者会見を通じて謝罪したシーンが全国に流れた。
これに対しては賛否両論あるが本質はどうやらまったく別のところにあるかも知れないのだ。
ご多分に漏れず週刊誌の「みのもんたバッシング」が賑やかだ。週刊現代、週刊文春、週刊新潮などが2週にわたってフォローしている。スポーツ紙にとっては恰好の餌食だ。
雄斗容疑者は10月29日、初犯ということと証拠不十分などの理由から処分保留で不起訴処分となった。とりあえず、“無罪放免”ということだ。
私は思わず「エッ、これって何かおかしいんじゃないのか?」と思った。不起訴に異論があるのではなく逮捕時に「有罪」を臭わせる扱いがあったことと父親であるみの氏に対してのバッシングだ。
逮捕時には両手の部分にモザイクがかけられていたとはいえ、雄斗容疑者の手錠姿が報じられた。明らかに犯人扱いだった。
逮捕後の彼の動向が報じられないので真相は分からないが彼は容疑を否認し「冤罪だ」と主張していたらしい。
身柄は簡易裁判所に対応する東京区検察庁に送られ、取り調べが続いていた。彼は当初、調書への署名・捺印を拒否していると伝えられた。
みのもんた氏は今回の件に関して息子から電話があったという。内容は次の通り。
---仕事が終わった後に(コンビニのATMで)カードで2万円降ろして食事に行った→食事の後、タクシーに乗る時に財布がないことに気づいた。
コンビニのATMに行くとATMの上にカードが3枚置いてあり、その中に自分の銀行と同じカードを発見。自分のものだと思い、「残高照会」した。
それは自分のカードから引き落とされたのかが不安だったから。警察に職務質問されたが、その後財布が見つかり、身分照会できたので、そこで釈放された。---
この話は不可解な点がある。ATMの上に他人の置き忘れのカードが3枚も置いてあるということ自体、非常に違和感がある。この話は本当に息子が父親にかけた電話の内容なのだろうか?
さらに供述では
---自分の財布がなくなり探していたら、寝ている男性が自分と同じバッグを持っていた。中を見たら自分と同じ財布があった。
財布にあったカードで現金を引き出そうとしたところ、暗証番号が異なるので「自分のものではない」と気づいた---
もう一度言うが、これは警察の取り調べの際の「供述」である。雄斗容疑者がこの通り話したかどうかは定かではない。
(後略)
★今回のみのもんたの息子逮捕→不起訴事件は警察と検察による故意の冤罪コントロールの疑いが濃厚だと私は推察する。原発批判を執拗に追求したみのもんたを原子力ムラは許せなかったのではないか?
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メルマガまぐまぐ! ぜひ、覗いてみてください。
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宮崎駿監督の「風立ちぬ」は日本の軍国主義の破滅を描いたのか?
(10月7日配信)
この夏、宮崎駿監督の引退会見などがあり、アニメ映画「風立ちぬ」の興行収益は100億円を超え、入場者数は約800万人(9月11日まで)という大ヒットとなった。
9月6日の記者会見の韓国人記者からの質問が当時、ネット上などで話題になった。
「韓国のKBSのユウと申します。よろしくお願いします。
韓国にも宮崎監督のファンがいっぱいいると思います。
私もその一人ですけれども。 韓国のファンに一言お願いします。
それでまだ、あのいま韓国に話題になっているゼロ戦についての、論壇にちゅ(つ)いてどういうお考えを持っていらっしゃるかお願い致しましゅ(す)。」
宮崎監督は即座にこう答えた。
「映画を見ていただければ分かると思っていますので、いろいろな言葉に邪魔されないで、映画を見ていただけたらいいなと思います。
いろんな国の方々が作品を見てくださっているのはありがたい。同時に『風立ちぬ』は、日本の軍国主義が破滅に向かっていく過程を舞台にしている。
それについてのいろんな疑問は、家族からもスタッフからも出た。それに応える形で作品を作った。ぜひお金を払って映画を見てほしい」
最後の「お金を払って映画を見てほしい」は記者への皮肉であり、監督のいつものジョークでもある。
韓国人記者の真意は戦闘機をテーマにするということは「戦争礼賛」につながりやしないのか、ということだったと推察する。
あまり上手とも思えない日本語での質問のため、言いたいことを伝えかねたのではないか、と善意に解釈できないこともない。
そうは言っても、映画を見てから質問して欲しい、という監督に対して、いや、すでに見ましたよ。ただ、お金は払わず試写会でしたが…くらいの切り返しがあっても良かった。
しかし、この記者にはそこまでの機転は効かず、あげくの果てにはネットなどで「バカな質問」と批判された。
その書き込みはこんな具合だ。
「監督は決してゼロ戦を優れた兵器としてなんか描いていない。優れた兵器と描いていたところで韓国が起こる理由も無いし、少なくとも韓国だけが率先して怒る描写にはなっていないはずだ」
「初陣相手のソ連や太平洋で散々戦ったアメリカが言うならともかく、 何でゼロ戦をめぐって韓国が騒ぐんだかさっぱりわからない」
「ゼロ戦がらみで侵略戦争の反省の弁を聞きたかったのに、その突っ込みはなかった。 まっ、とりあえず“軍国主義が破滅に向かっていく過程を舞台にしている”と言わせたからまあいいか」
この続きは10月7日(月)配信の有料メルマガまぐまぐ!「マッド・アマノの“世界は嘘ばっかり”」をお読みください。零戦と米戦闘機グラマンとの性能比較などに言及しています。
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隠れキリシタンと隠れユダヤ資本
(10月14日配信)
(前略)ザビエル渡来以来、日本にはキリスト教（カトリック）が広まり、禁教されたあとも隠れキリシタンがかなりいたらしいことは近代史でも触れているので多くの日本人は知っている。
ザビエルを筆頭にイエズス会の宣教師を日本では純粋なカトリック教徒だと思わされてきた。しかし、これは間違い。
実はイエズス会とは、改宗ユダヤ教徒の影響下にあった集団なのだ。このことを理解しないと歴史の真実を大きく見間違えることになる。
ポルトガルやスベインが世界中に広がっていった、いわゆる大航海時代のカトリック教会はユダヤ人に操られていた。十字軍の遠征でさえユダヤ人によるエルサレム奪還が目的だった可能性は高い、と言われている。
植民地からの搾取や奴隷売買はイエズス会の中心的事業だった。
当時の日本の大名たちは、そのことに気づいていた。キリスト教に改宗した大名が日本の女性を奴隷として火薬と交換する取引を始めたからだ。
50万人を越える奴隷がヨーロッパに連れ去られたという。その子孫は今、どうなったのだろうか。
(中略)
織田信長の跡を継いだ豊臣秀吉は当初は信長と同様にキリスト教容認の立場を取っていた。しかし、九州平定後の1587年7月（天正15年6月19日）にキリスト教宣教の制限を表明する。これは宣教師（バテレン）の国外退去を求めるものであったが、布教に関係しない外国人（商人）の出入りは自由なままであり、また（強制性を伴わない限りにおいて）個人でキリスト教を信仰すること自体も許されていた。
大名のキリスト教への改宗についても秀吉の許可が必要だったという点を除けば可能であった。
秀吉は1596年に再び禁教令を出し、さらに京都で活動していたフランシスコ会（一部イエズス会）の教徒たちを捕らえて処刑した（日本二十六聖人）。
江戸幕府はキリスト教に対してはこれまでと同様の政策を取り、弾圧と呼べるような政策はとっていなかった。1602年にはドミニコ会、アウグスティノ会の宣教師達が来日して日本に本格的な布教をし始めた。
元和2年（1616年）に幕府（秀忠）は最初の鎖国令（厳密には鎖国令ではない）「二港制限令」を出し、その中で「下々百姓に至るまで」とキリスト教の禁止を厳格に示した。
鎖国令が構築されていく中で起こった島原の乱は参加した農民がキリスト教を拠り所にしていたという点で幕府に大きな衝撃を与えた。
幕府はキリスト教徒（隠れキリシタン）の発見と棄教（強制改宗）を積極的に推進していくようになった。これは世界に類を見ないほど徹底した禁教政策であった。
(中略)
現在の日本を見てみると「隠れキリスタン」ならぬ「隠れユダヤ資本」の存在がかなり顕著になってきているように見える。
この続きは10月14日(月)配信の有料メルマガまぐまぐ!「マッド・アマノの“世界は嘘ばっかり”」をお読みください。「切支丹弾圧」にはそれなりの意味があった。
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小泉スピーチを背後でコントロールする闇の巨大権力
(10月21日配信)
‘政界のペテン師’の異名をとる小泉純一郎元首相の原発発言が永田町界隈で話題になっている。
その火付け役となったのが週刊朝日(2013.10.11)の記事だ。
リードコピーを引用する。
長い沈黙を経て、久々にあの男が「旋風」を巻き起こすのか──。小泉純一郎元首相が講演会で６０分あまり、「原発ゼロ」を熱く、高 らかに訴えたのだ。
この発言は今後、安倍政権にどんな影響を与えるのか？ そして鍵を握る息子・進次郎氏の本心はいかに？ 原発政策を巡り、新たな“闘争”が始まろうとしている。(引用、ここまで)
さる9月24日、東京港区にある六本木ヒルズで行なわれた講演での小泉元首相の発言はこうだ。
「（日本にある原発）５４基、ゼロにしたらダメだから少し動かそう、と。でも、何基か動かしたってその分ぐらいなら他の代替エネル ギーに替えることができると私は思いますよ。
原発が動かなくなってもう２年くらいになる。今年はもうゼロですよ。平気で生活している。政治が早く、将来原 発ゼロにしようという目標を打ち出せば、多くの国民がドンドン協力すると思いますよ」
このコメントを読んで「おいおい、どこのどいつだ、今まで総理という立場で原発推進を推進してきた立役者だったはずじゃないか」と突っ込みを入れる国民の声は少なくないのでは?
この講演は、ビジネス誌「プレジデント」の創刊５０周年記念として企画された者だが参加料が2万8千円とかなりの高額だからもしかすると息子・進次郎氏の選挙資金集めの一環ではないかと思わず勘ぐってしまう。
公演のタイトルは「日本の歩むべき道」だが、60分余りの講演のほとんどがエネルギー問題だったという。
なぜ、今、小泉氏が脱原発を語りエネルギー問題に関心を寄せるのか?これは、何か裏があると見て間違いない。
実は小泉氏は首相を辞めた直後の2006年10月に、「国際公共政策研究センター」（CIPPS）という民間シンクタンクの顧問におさまっている。
当時のトヨタの奥田日本経団連会長が音頭をとって、キャノンや新日鉄など、日本を代表する主要大企業80社くらいから合計18億円を集めたものだ。
これは、いわば、小泉氏のために創られた組織、と言われている。(中略)
スタクスネットが最初に発見されたのは 2010年6月で、これは基幹産業の重要な基盤を狙うことに特化した世界最初のワーム（ウイルス）だという。
2010年11月中旬、イランのナタンツにあるウラン濃縮施設がサイバー攻撃を受けてダウン。イランが使っていたウラン濃縮高速遠心分離器（ＩＲ－１）が使用できなくなった。
使われたウイルスはイスラエルが開発した「スタクスネット」で、これはウラン濃縮の超高速分離器の回転をコントロールするソフトを誤作動させる性能を秘めている。
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小泉「脱原発」発言の真意は?背後に新エネルギー巨大権力の存在が!
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キャロライン・ケネディ駐日大使の夫が日本行きを拒むワケ
J・F・ケネディ元大統領の娘、キャロライン・ケネディがこの秋、駐日大使に就任する。
テキサス州ダラスで暗殺された父親の葬儀に参列したキャロライン(5歳)と弟のジョン(2歳)の幼気(いたいけ)な姿が今でも印象に残っている。
暗殺は1963年11月に起きた。くしくもキャロラインさんの就任が予想される秋口は丁度暗殺50周年にあたる。
キャロラインさんは、ハーバード大学、コロンビア法科大学院、大手法律事務所というエリートコースを歩んだが政治的な活動などの逸話は少ない。
今は55歳の弁護士となり美術品展示デザイナーの夫との間に3人子供がいる。悲劇的な家庭環境のため極めて内向的な女性になったともいう。
ちなみに夫の名前はエドウィン・シュロスバーグという。ナントカバーグというのはユダヤ系に多い。
実はキャロラインさんは35年前、1978年1月、20歳の時叔父のエドワード・ケネディ上院議員(故人)に同行し広島市を訪れている。
ケネディ上院議員(当時)は爆心地に近い平和記念資料館を視察し、「平和と核軍縮」をテーマに学生向けの演説も行った。
これが初訪日のキャロラインさんの心を深く動かした。
もし父親のケネディ大統領(当時)が暗殺されなければ64年2月に現職の米大統領として初めてとなる日本訪問を果たすはずだった。
公聴会でこの経緯に触れたキャロラインさんは「父の遺志を受け継ぎ、日米という二つの民主主義国家を結ぶ力強い絆を体現したい」と力を込めた。
日本には単身赴任する予定という。夫の仕事などを考えての決断だろうが、米国では異例だ。恐らく短期になるであろう単身赴任はいかにも腰掛け的に見える。
記者会見で「政治のことはこれから勉強する」と正直に話していたがこれでは心もとない。
1963年、太平洋を越えて初めて、日米間の衛星中継が実現した。その記念すべき式典の一環として、ケネディ大統領はマイクを前に日本人に挨拶した。
ところが、それが伝達される直前に、ケネディは凶弾に倒れた。
「J・F・ケネディVS二つの操り人形」(熊本出版文化会館)の著者・渡邊良明氏(政治学者)はケネディ大統領の偉業を称えている。「ケネディが敬愛した理想的日本人….上杉鷹山(68ページ)より引用する。
「ところで、生前、ケネディ大統領は日本人の記者団を前にして、彼らの質問に答えたことがある。
一人の記者が訊ねた、「大統領閣下、あなたが最も尊敬する日本人は誰ですか?」と。
大統領は間髪を入れずに答えた、「ウエスギ ギョウザンです」と。
記者たちは、一瞬どよめいた。“ウエスギ ギョウザン”とは、いったい誰か?と。彼らも、初めて聞く名前だった。
この続きは9月30日(月)配信の有料メルマガまぐまぐ!「マッド・アマノの“世界は嘘ばっかり”」をお読みください。キャロラインさんの家族(夫と子供)は放射能汚染を恐れたため米国に留まったのか?「安倍」を「安部」と間違えた東電のオオボケぶりに、さすがの首相もあきれかえった。
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菅直人元首相は原子力ムラに消されかけた?
「菅直人を応援する会」(東京都武蔵野市)から菅元首相の「今後の活動について」という手紙が送られてきた。
実は私と菅さんとの出会いは古い。1983年(昭和58年)10月12日、田中角栄首相(当時)がロッキード事件で懲役4年、追徴金5億円の実刑判決を下された。
判決を契機に菅さんに会うことになり国会議事堂周囲を二人でデモったことが始まりだ。
当時の新聞記事(東京新聞1983年10月20日)によれば…。
「パロディー作家のマッド・アマノさん=本名・天野正之、米国ロサンゼルス在住=が19日、市民グループによる国会周辺での『反角散歩デモ』に飛び入り参加、田中元首相をパロディー化した自分の作品を提供するなどの方法で運動に協力したいと、主催者に申し入れた。
アマノさんは最近『パロディ角戦争』(新潮社)という本も発行、写真などをはり合わせるコラージュという手法で一貫して元首相を痛烈に風刺してきた。」
今から30年前、私が44歳、菅さんは37歳という若さだ。当時、私は家族とともにロサンゼルスに移住し、この時、一時帰国していた。
菅さんは1980年の第36回衆院選で東京7区から立候補、落選した前回(第35回)を9万近く上回る票を獲得し1位で初当選。その後、第37回衆院総選挙で当選。1985年、社会民主連合(社民連)副書記長兼製作委員長に就任。
議員会館の菅さんの部屋で下打ち合わせをしたあと、小雨降る中、カサをさしながら議事堂正門前でマイク片手にアピールした。
デモは禁止されていたので表向きは“散歩”というかたちをとった。
ロッキード事件で田中元首相が追及され、世の中は騒然としていた。逮捕当日、ロサンゼルスの自宅に当時、「こちらデスク」のキャスターの今は亡き筑紫哲也氏から電話取材を受けたのも、この時だった。
著書「パロディ角戦争」(新潮文庫)は5万部という当時としてはベストセラーとなった。
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