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東京の空

les enfants du “paradis”-0319

今朝の東京の空です。
毎日のお弁当と一緒に、なんとなく空の写真を撮るようになりました。
毎朝8:30ごろのわが家のベランダから。





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3/18 レンズを下に。



空はかわらない。
人もそうだといい。



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今日のお弁当 ~ 今朝のわんこ

les enfants du “paradis”-いぬ

今朝の日ざしは眩しくて、暖かでした。
朝日に向かって、手を合わせるようになりました。
こうして気持ち良く照らしてくれる感謝の気持ちと、
少しだけお願いをしています。
(撮影:夫)





【 今日のお弁当 】

les enfants du “paradis”-20110318

・ハート弁当

【 Pポイント 】
鞍掛け豆、炒り卵、梅干を使ってハートにしてみました。
ご飯には、緑豆が入っています。

昨日の“はと弁当”ですが、夫にひよこ?すずめ?うずら?と言われました。



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今日のお弁当 ~ 作ること食べること

les enfants du “paradis”-ステーキ

毎日、気ままに暮らしているせいでしょう。
食事を作って食べることが、なんだか悪い気がして、
このところ、なかなか夕飯を作る気になれませんでした。

昨夜、ようやく食事らしいものを作りました。
しばらくスーパーへ行っていないので、冷蔵庫にあるもので。
お米は大切にしたいから、かわりに丁寧に裏ごしした、ふわふわなマッシュポテトを。
ステーキは、2枚で580円のオージービーフだけれど、美味しく頂きました。

料理をしている時は、料理をすることだけを考えられるから、
気持ちもいくぶん軽くなりました。

もし料理をあまりしない人で、心が疲れているのなら、
みそ汁だけでも作ってみませんか?
具は何にしよう?とか考えて、お湯が沸くまでコンロの炎を眺めてみたり。

私のおすすめの具は、お麩です。
保存がきくし、とろりとした口あたりにほっこりします。





【 今日のお弁当 】

les enfants du “paradis”-20110317

・はと弁当

【 Pポイント 】
心の平和を願って、平和のシンボル“鳩”をイメージしてみました。
鳩に見えませんね…。



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今日のお弁当 ~ ほほえみ

les enfants du “paradis”-バレンティーナ

以前暮らしていた街の駅前に、寿司屋がありました。
外観は、ほったて小屋みたいで、入るのにちょっと勇気がいります。
その寿司屋の大将が「女はいつも笑顔でいなさい、笑っていればなんとかなるから」
そう言ってくれたことを時々思い出します。
そこの寿司の味は忘れてしまったけれど、
大将の笑顔は、今でも良く覚えています。





【 今日のお弁当 】

les enfants du “paradis”-20110316

・ほほえみ弁当

【 Pポイント 】
今日も何かが隠れています。



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【STAUB】 鍋で炊くごはん

les enfants du “paradis”-top

2月のことですが、マンションの点検で3時間ほど停電になった時、
水が出なかったことに、とても驚きました。
コンロ、給湯、ヒーターはガスですが、使えたのはコンロだけでした。

そこで、鍋で炊く“わが家のごはんの炊き方”を紹介します。
STAUBという鋳物のホーロー鍋を使った方法ですが、
どんな鍋でも、蓋さえあれば出来ますので、参考にして頂ければ。

節電のため、停電で炊飯器が使えないときのため、
鍋で美味しいごはんを炊くきっかけになればと思います。



【ごはんの炊き方】

■材料  (ピコココット ロンド20㎝:2.2リットル)
・白米   2合
・水    180cc (米とだいたい同量。お好みで調節して下さい)

■作り方 
1.米をといで、5分浸水します。
2.鍋に蓋をして、中火にかけます。
3.吹きこぼれたら、弱火にして11分加熱します。
4.火をとめて、そのまま10分蒸らしてできあがり。


写真でおさらいしてみましょう。

les enfants du “paradis”-火加減

最初の火加減は、こんな感じです。
鍋のふちから火が飛び出さないくらい。




les enfants du “paradis”-ふきこぼれ

このように吹きこぼれたら、弱火にする合図です。
ここまで、加熱してから5分ぐらい。





les enfants du “paradis”-できあがり

10分蒸らしたら蓋をとり、ご飯をかき混ぜます。
私は、もう一度蓋をして、みそ汁をよそったりします。



【Pポイント】

重要なのは、“最初から蓋をして火にかける”ことです。
よく紹介されているSTAUBレシピには“沸騰してから蓋をする”とありますが、
それは、熱がもったいないことです。

私も初めのころは、沸騰してから蓋をしていましたが、
このほうが、ガスの節約になりますし、なにより美味しいご飯になります。

STAUBは米の量で、鍋の大きさと加熱時間が変わります。
わが家にある、もうひとつの16㎝ロンドだと、1.5合で9分です。



【Pポイント番外編】

les enfants du “paradis”-番外編

蓋はSTAUBの“S”の文字を、左側の取っ手のつけ根の位置(リボン)に向かって置き、
更に、上の矢印の方向へスライドさせてから加熱していきます。

おまじないのようですが、
鉄なべフードコーディネーターみなくちなほこさんにうかがった、
鉄なべ愛好家の経験に基づいた侮れない(と思っている)ポイントです。


        * * *


STAUBを使うまで、火加減などとても面倒な気がして、
鍋でご飯を炊いたことは、ありませんでした。
実際やってみると、とても簡単なもので、
朝は、お弁当のおかずを作っているうちに炊きあがります。

それまで使っていた炊飯器より、特別なお米でなくても、
ひと粒ひと粒しっかりと弾力のある美味しいご飯になります。

■STAUBで炊くとなぜ美味しいの?
・重い蓋は吹きこぼれにくいので、最小限の水で調理ができ、
 お米のおいしさを引き出します。
・厚い鋳鉄は熱を均等に伝え、お米を焦がさず、ムラなくじっくり炊き上げます。
・保温性抜群の鋳物は炊きたての美味しさを保ちます。
(STAUBのパンフレットより)
 
最後にもうワンポイント。
ぼんやりした性分なせいでしょうか?
アラームが鳴って、タイマーを止めたところで、
火も消した気分になってしまうことががあります。
くれぐれも火の元には、ご注意ください。



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