【宇都宮餃子】 正嗣と幸楽

餃子の街 宇都宮で、2店の餃子を食べて来ました。
まずは、正嗣から紹介します。

焼餃子です。
キャベツのしゃきしゃきした食感が残り、野菜多めで、
野菜の甘みを感じる餃子でした。

水餃子です。
味のついてないお湯に、餃子が浮かんでいます。
丼ぶりに、しょう油、ラー油、酢を、お好みで入れて食べるのだそうです。
薄味好きの私はそのまま食べましたが、さっぱりとして美味しかったです。

丼ぶりのデザインが素敵。

メニュー表です。
焼餃子、水餃子、冷凍餃子のみのシンプルな構成。
値段の安さに驚きました。
正嗣 戸祭店
栃木県宇都宮市中戸祭1-9-25
営業時間 11:30~20:00
定休日 水曜、火曜(月2回)
餃子1皿 ¥210 6個入り

2店目は、幸楽へ。
小さな子供からお年寄りまで、幅広い年代のお客さんでにぎわっていて、
地元の人に愛されている店のようでした。

焼餃子です。
味も見た目も正嗣と良く似ていましたが、正嗣より具がたっぷりで、
一口噛むと小籠包のようにスープが溢れてきました。
鶏ガラや豚骨で作ったラーメン用のスープが、餡に入っているそうです。

ラーメンも頂きました。
食感が生きたもやしと小松菜に、歯ごたえのある脂身のない叉焼のトッピング。
はやりの店の、とろける味付きの叉焼が苦手なので、
昔ながらの味がとても気に入りました。

麺は、細麺と少し太めの平麺から選べます。
平麺にしましたが、コシのある麺でとても美味しかったです。
充実のトッピングに、食べ応えのある麺、これで450円とは驚きました。
幸楽
栃木県宇都宮市宝木町2-864-4
営業時間 11:30~13:45、16:30~19:45
定休日 日曜、月曜
餃子1皿 ¥240 6個入り

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今日のお弁当 ~ 最後の晩餐

最後の晩餐について、考えたことがありますか?
最後の晩餐と言っても、聖書の話やダヴィンチの絵のことではなくて、
単純に、人生の最後に何を食べたいか?ということです。
20年ぐらい前から、ぼんやりと考えていて、
カツカレー→ハーゲンダッツの大きなパック→スルメイカの活造り
そんな変遷を経て、ここ2、3年は流しソーメン。
生まれて初めて念願の流しソーメンを食べました。
どこか遠くへ行かなければ食べられないのかと思っていたら、
案外近くで食べることが出来ました。
誰かが流してくれたソーメンを食べるより、自分で流す方が、
断然楽しいことがわかりました。
樋に流したソーメンを食べるより、
氷の入った竹筒のソーメンを直接食べる方が、
ひんやりしていて美味しいこともわかりました。
【 今日のお弁当 】

・ガッパオ
・海老とズッキーニのグリル
・オリーブ、アスパラ
【 Pポイント 】
●ガッパオ
これを夫にガッパオだと言ったら「目玉焼きののったチャーハンだろ」と、
言われてしまいそうな気がします。
鶏肉もバジルも入っていなくて、全然ガッパオじゃないもの。
せめてもう少し、ナンプラーをきかせておけば良かった。
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今日のお弁当 ~ 散歩の途中で

今朝、雨が降る前に犬の散歩をしていたら、
老夫婦が連れていた16歳だという茶色のダックスに出会いました。
小型犬の16歳は、人間でいうと80歳くらい。
なんでも17歳になると、動物愛護センターから表彰されるのだそうです。
「この子が1歳の時のとても良い写真があるの、それで申請するの、
だからもう1年がんばってもらわなきゃね、ほほほ…」
元々は真っ黒な犬だったそうです。
毛色は変わったとはいえ、16歳とは思えないほど毛艶の良い犬でした。
いろいろ話をして下さったご婦人は、朝だというのに、
きれいに髪を整え、化粧もきちんとされていて、
すっぴんで、ボサボサ髪をゴムで結えた自分が、
なんだかとても恥ずかしく思えました。
写真:散歩の途中に
【 今日のお弁当 】

・ブリの照焼き 穂じそ添え
・玉子焼き
・トマト入りポテトサラダ
・金時草のしらす和え
・グリーンカール、プチトマト
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