人間たちの良いところは
その姿を残さず消えることだと
学者さんたちは言う
しかし
彼らが残した
美術品や
建造物等は
その後 評価されて
残ることもある
先日
NHKのBSにて
ナスカの地上絵の特集が放映され
観入った
2000年も前のその絵は
今まだ残り
なんと
その数は
2000をも越すと言われ
そこには
様々な動物たちも描かれていて
地上にも
山の斜面にも
それらは皆
空に向かって描かれ
いったい
どんな目的だったのか? と
学者たちは
様々な憶測を立てるが
本当は分からない
いつか
タイムマシンが出来たならば
謎と言われる
多くのことは
すべて分かるのだろうけれど
果たして
そんな時代は来るのかと
バックトゥーザ・フューチャーを
観ては
期待しながらも
僕らには間に合わないことすら
分かっている
いつか
実家の仏壇の中へと
未来の子孫たちへ と書いた
手紙を残そうかと思ってみるのは
僕の持ち時間が終わる頃に
タイムマシンが使える時代の子孫の
誰かがやって来てくれ! と…
そして
過去へ
未来へと
連れ出してくれ! と…
それは
僕の位牌を見れば
日付は分かるはずで
そうだ
ならばその位牌の裏側に
そんな文章を
掘り込んで貰ったら良い!
では
それを子供たちにも
話しておかねば なんて…
さてすれば
厄介なその日もまた
わずかに楽しみが出来たけれど
果たして
人類はそれまで無事に
この星で暮らしているのだろうか
さて
さて
いつか
何かを残したいと
描き始めた落書きは
600枚にもなった
それはいったい
未来では いかがなものか? と
ゴミになってやしないか と
それとも
突然 評価されて
これは
バスキアよりも! なんて
注目されてや… しないよな 笑




























