退院して1週間となり
本日は外来にて
その経過をと…

すると
痛みはあれど
順調だと言われ

今夜から
浴槽に浸かっても良いと
許可が出て

早速
久々の温泉氣分

旧式の男ゆえ
なかなか
シャワーだけではダメで

ましてや
まだまだ寒さが残り
肩まで浸かって
温まりたかったわけで


外来が終われば
午後から
諸事情により
弁護士さんに相談しに立ち寄り

そこから
法務局へと出掛け
相談中の謄本を取り

ここまで来たならばと
あいつの墓前へと足を伸ばし
手ぶらですまんと詫びながら
手を合わせてみれば

ここもまた
見渡す限り
この世にいるのは
僕だけみたいな風景の中

すまんが
まだまだ こちらで
やらねばならないことがあると

だから
もう少し
いさせてくれ! と
頼んでみたのは

なんとなく
そう
なんとなく
あいつが守ってくれたかと
思う場面があったからで

そう
あの頃
偶然にも
同じバイクに跨ってたからね

そんなことを
思い出しながら…



さて
次の外来は
今月末

その頃には
きっと
身体も戻っているだろう

アメリカがイタリアに負けて
まさかの
一次予選の通過が怪しくなった

メジャー屈指のメンバーを見れば
決勝トーナメントへは
当たり前だと思っていたけれど
グループBは大混戦

それは
日本のグループCも同じことで
同率が3チームにもなり
得失点差なんてことに


国を背負っての
3年に1度の大舞台

時の運はあれど
パワーだけでは
ダメなようだ

それはまるで
全員4番みたいな見掛けで
確かに1発はあれど
野球とは
それだけではない

いつかの
ジャイアンツがそうであったように
4番ばかりでは
ダメなのだなあ




すれば
NFLのように
そのポジションごとに
体格から何からがすべて違う
職人ならばと思ってみるが
さてさて…


それでも今回は

そのすべての試合を観ることが出来て

なかなか

手強いチームばかり


日本だって

ぜんぜん楽ではなく


もしかすると

次の試合が

山かもと…




WBC


しかしね

明日の最終戦

イタリアがメキシコに勝つと

全勝となって


それって

サッカーよりも

野球の国になりかねない…   なんて


またこの日がやって来て
ふと
あの日を思い出す

今年もまた
季節の花をと
巨大なホームセンターの入口に
差し掛かると
突然の大きな揺れに襲われ

多くの方々が
こちらへと向かい走って来た

これは
ただ事ではないと
急いで車へと戻り乗り込むと
その車ですら
あまりの揺れで
倒れるかも? と思い
慌てて外へと出て
多くの方々と揺れに耐えた

揺れが収まると
そのホームセンターは閉鎖され
花どころではなく
割れたガラスが散乱し

どうしたものかと
あいつの墓所へと向かった

墓所の近くのスーパーも
やはり同じように
閉店されていて

これは難しいと判断し
それよりも
自宅は大丈夫かと
帰宅した

すると
案の定
リビングは
棚から沢山のものが落ちて
足の踏み場もない

テレビを見れば
とんでもないことになっていて
余震は続き
初めての経験に恐くなった

翌日
1日遅れを詫びながら
あいつの墓前へと向かうと
あちらこちらの墓石は倒れており

おい
とんでもないことが起きてしまった
そして
残念ながら
お前と同じ 命日の方が… と
言い掛けてやめた

3.11


そうだ
僕らの中で
1番先に 
さよなら しちまったあいつ

数えれば
年に1度も
もう39回にもなるが
今年ばかりは この体調
すまんが
ちょいと
先延ばしさせて頂こうかと思う



ここ数年
この日の墓参の跡がないが

ならばせめて
忘れないことが
きっとまだ
あいつを
生かしてくれてるのだろう

栗山監督なら
きっと
大谷を出したはずで

そして
点差を作り
下げたはずで

それを
いくら消化試合としても
やっと取れたチケットで
ドームに集まった客

こんな試合とは…


今回の監督
華がない

勝ち負けはもちろん
大事だけれど

どれだけ
客を楽しませるかが
プロなのにと…

テレビ放映しないという所から
すでに
あやが付いた今回のWBC

3年後は
メンバーが変わり
大丈夫だろうか…

失礼



さて

早いもので

退院から1週間

本日は外来に…



今朝は雨となり
それから
雪まで混ざり
今はもう
晴天の青空

春はすぐそこにあれど
居座る冬と
戦いながらも

木々は新芽の準備をしていて
ほら
ニックさんのマザーツリーの子供たちも

我が身を守るが為
秋にすべての葉を落とし
長い冬を越して
そろそろかと
その小さな身体で
顔を覗かせ始めた

すれば
桜もまた
花の準備中で

予報では
来週末には咲くのだろう




冬があってこそ
春となり

巡る季節の有り難さを
何度となく
この身は通って来た

あと何度と
思う齢になったようで
そのわずかな
変わり目を
見逃さないようにと

一瞬に宿る
何かを探しながら歩いてみる


さて
手術後の痛さで
ジタバタしていれば
早いもので
3日後には
LAのママがやって来る


大阪から入り

京都 名古屋

東京への旅路


西の方面は

あちら側の方々に任せ

今回は

東京で合流とすることにした


45年前
えいっ! と
飛び込んでみたアメリカで
180度 生き方を変えてくれた
ステイ先の賑やかなママ

そこには
その後 娘たちもお世話になり
すでに
家族ぐるみな中で

今回
ちょいと
ご無沙汰してしまったが為
家族中を連れて
盛大に歓迎しようかと
企んでみれば

そろそろ
その世代は変わりつつもあり
孫たちへと繋がることを
願ってみる…

野球では
左利きが有利だとされるのは
多くが右利きだからで

また
左バッターは
右バッターよりも
ファーストまでの距離に
打った直後の体制では

2mも近いと言われ

そこをと目指す多くは
当初から左打ちの練習をすると

右投げ
左打ちが多いのは
そんなことのようだ

また
投手に左利きが多いのも
ならば投手かということなようだ





孫が育って来ると
さて
もしや
左利きではないかと
期待してみるけれど

当初はどちらも
利き手のように使っていても
2歳近くもなると
やっぱり右利きだったかと…

そうだ
それはジイちゃんの
勝手な期待で
左利きだったら
野球をやらせたい なんて


特に
この国は
右利きで出来て来た経緯があり

僕ら世代までは
左利きは
無理に右利きへと
矯正された

すれば
もしやその逆も有りかと
思ってみるが
まさかそこまでは… と

割合で見れば
10人に1人ほどだそうで
それも
アメリカだと更に
多い氣がするわけで

更には
それを司るのは右脳とも言われ
天才に多く見られるそうだけれど
それもまた
分からない




すると
僕は右利きなわけだけれど
これが足ともなると
左利きで

波乗りや
スケボや
スノボなんてのは
グーフィースタンスと言われる
右足が前となる





振り返れば
もしも左利きだったら
右アクセルの
バイクにも乗らなかっただろう

でも
その分
ゴロが怖くて取れなかった
内野守備の小学生の僕は
ピッチャーにコンバートされて
なんて…


余談ではあるが
落語家たちは
それが許されず
仲良しの若手もまた
左利きなのに
その時だけ右へと所作を
直している

訊けば
その師匠 志の輔さんもまた
左利きだそうで
そういう所にも
天才肌は存在するのだろう

ところが
その師匠の談志さんは
更に天才と言われ

なんと
天の災の
天災だと
苦笑いされていたけれど…   笑


失礼

齢を取れば
仕方なくも
背丈は縮んでしまう

そういう僕も
20代の時よりも
すでに3cmも縮んでしまった

まあ
それでも
何も不自由はなく
そんなもんかと思いながら…


昨年末の
健康診断で
僕の前のオジちゃん

担当の女性から
はい
168cmですね と言われ

カチン! と来たらしく
もう1度 測ってくれ! と

それでも
何度測っても
168cm

すると
おかしい!

オレは
173cm あったはずだ! と

担当の女性は
ちょいと困った顔をしたけれど
でもほら と
その数字を
自分で読んで下さいと
苦笑い

オジちゃんは
ブツブツ言いながらも
その場から離れたけれど

すぐ後にいた僕から見ても
そんなはずはないと
ちょいと見下ろして
苦笑い

そうだよなあ
男って
身長にはコンプレックスがある

現代だと
やっぱり 170cmあたりが
その境目らしく

170cm と答える方は
大抵
168cmあたり

それには
段階があって
175cm と答える方は
173cm くらい

その多くが
芸能人たちで
お会いすれば
大抵がそんなはずはないと
見下ろすばかり

ところが
これが女性ともなれば逆で

我が娘
170cm を越えてるくせに
168.5cm なんて
サバ読んでもいる

もっとも
旦那さまが
180cmを越してるから
並んだところで
分からないけれど…

そう
大谷くん夫婦みたいな
バランス

ちなみに
親父は
お袋よりも
ちょっとだけ低いことを
氣にしていて

並ぶと
背伸びをしてみたり… 笑


しかしねえ
最近の若者たちは
背が伸びた

電車に乗れば
あの頃は
ちょいと頭が出たけれど
今は
頭が沈むくらい

栄養が良いのか
正座をしなくなったからか
それとも
タバコを吸わなくなったからか

本当は分からない


生まれ持ったDNAは
確かにあれど
それでも
伸びる時期の睡眠が大事ならしく

大谷くんは
とにかく寝てたとお聞きした

寝てる間に
成長ホルモンが出るらしい

足の関節が
音を立てて伸びる なんて
いつか誰かが言ってたけれど
それもまんざら
嘘ではないらしい

そうそう
それが女性だと
オッパイに現れるらしく
寝ずに忙しくしていると
ちょいと小さいなんて
誰かが
失礼なことを言ってたっけ…

それもまた
統計だろうから
例外もあるよね

ついでに言わせて頂くと
ポッチャリした方々は
おおらかで
賑やかな方に多いとも…

失礼




この国では
180cmを越すと
高身長と言われ

男性では
15人に1人だそうだ

それが
女性ともなれば
5000人に1人にも減り

その多くが
バレーボールや
バスケットボールの選手となる

そう
いつか大林さんが
バレーボールで
大きくなったのではなく
大きかったから
バレーボールをしたと
笑ってたっけ…

娘のバレーボール部のコーチも
身長だけは教えられないと
苦笑いしてたことを
思い出す

さてすれば
もう確定した我が子たちよりも
孫たちかと…

娘の旦那たちは
それぞれが
その180を越えてるから
ちょいと期待などしてみるわけで

そしたら
やはり
スポーツでは有利になるから
彼らのそれを
応援して回りたいと
思いながら…


テレビは

観たい時に観る! 

それは
ビデオが普及した時に
現れ出したことで


子供の頃は

その放映時間に合わせて

テレビの前に集まるしかなかった

現に
僕もまた
今 放映中のテレビを観ることは減り
観たい番組だけを
留守録して
後から
CMを飛ばして観ることばかり

それでも
本当に観たいものは年々減り
そこへと
厄介なコンプライアンスなんて…

それでは
もうテレビは不要と思ってみるが
スポーツだけは
生中継でなくてはならず

それもまた
有料チャンネルへと
移行し始めた

仕方なくも
そういう方向に
変わって来た今

人々の好みは
テレビが勝手に提供する
今の映像ではなくなったようだ


テレビ


そこへまた
スポンサーに指示されたまま
ウソばかりを流すことが
拍車を掛けたようだ

さてそれがまさに
今回の WBCの独占にもなり
仕方なくも
加入してみれば

なるほど
Netflixと
YouTubeと
Amazonプライムとがあれば

もうテレビなんて要らない! と
確信が持てた

特にスポーツは
年々 高騰する放映権

それを補えるのは
こうした
世界を股に掛ける
ネット環境によるものと
なる運命なのだろう

すれば我が家もそろそろ
受信料が高騰した
NHKを辞めようかな

次に買い替えるのは
チューナーのない
大きなモニターにしようと思う


大事なことは
地上波から
そして
BSからも

すべての人気スポーツが
こうして消えるかもしれないと
いうこと

その時は
この国から
テレビも消えるということ
なのかもしれない


無料で

大谷が観れなくなる日が

来るかもと…


もう

NFLが観れないように…


失礼


早いもので
退院してもう5日

明後日にはまた
外来で
そこへと舞い戻り
術後の確認をして頂く

時間の感覚は変わり
入院していた頃の時間は
なんと長かったこと


身体の動きは制限されてはいても
自宅での時間は
足早に過ぎるらしく

また
こんな時に
WBCがあって良かったと
氣持ちを紛らわしてくれる
ことに感謝する

痛みは確かに
和らぎながらも

時折
うっかり
腹部へと入れてしまった力が
激痛となって戻って来る

患部を抑えるが為
投入したメッシュ状の異物を
身体がまだ
受け入れないのだろう

いずれにせよ
これが固定されない内に
動いてしまうと
またフリダシに舞い戻るからと
脅かされているから

そこだけは嫌だと
今 大事にしてみる




しかし
年々 1日1日が
あまりにも早く過ぎてしまい

何とかならないのかと
ジタバタしてはみるが
何も変わらず
過ぎて行くばかり

還暦からもう5年かと
バイクを手放してから
もう5年もかと
振り返ると

古希とやらもまた
すぐにここへと
訪れるようだ

齢は取りたくない…


この5年を
更にせわしく
過ごしてしまったことで
引き換えた時間を悔やんでみても
何も戻らない

赤いチャンチャンコを
羽織わされたあの日
やーめた! って
決断してしまえば良かった…


さて

本日は

予約してあった歯医者さんへ

腹の痛みゆえ

ちょいと不自然な歩き方で…


入院前に

間に合った治療とは別の

後回しにした

急ぎではない場所をと


すると

手術はいかがでしたか? と問われ

カクカクシカジカと

その痛みを伝えれば


男は痛みに弱いですからね! と

僕がいつも吐く

言葉を先に言われ


だよねえ って

微笑んでみた


さてまた来週には

4ヶ月に1度の

定期検査が入っている


それならば

一緒にお願いしたかったけれど

そうは行かないらしい…


今月いっぱいは

とにかく安静に なんて言われ

仕方なくも

動かずに家の中…


こんな時はと
余すことなくテレビの前
WBCを観ている

時差はあれど
また
重なった試合にもそれは
すべてにアーカイブが残るもんで

ならば
そのすべてを観てやれ! とばかし
存分にNetflix を楽しんでいる

すると
そこでプレイする彼らは
すでに我が子たちより年下ばかり

なるほど
もうそんな時分かと
選手たちもまた
急ぐ時間と戦っていることに
熱くなる

いつか
大谷くんが
あと5年しかない! と
発言したことを思い出す

比較的 長いはずの野球ですら
そんなだから
ぶつかり合う激しい
コンタクトスポーツは
更に短く
そこへとすべてを掛けるのだろう




ならば
人間1度目のこの世で
酸いも甘いを
痛みを伴い
身体に染み付けたから

きっと
次の
2度目の人間に生まれたならば

もう少し
マシな生き方が出来るのかもと

期待などしてみるが


それには

また人間に生まれたいが為

更に 徳を積まねばと

心してみる