なぜ お前は来ないのだ! と
大石内蔵助に責められた 夢枕
腹に傷があるだろう
首にも傷があるだろう
生まれながらのアザもあるはずだ
それが義士だった証拠だと
詰められ
はっ! として飛び起きた
では
私は いったい? と問うと
そのうちわかると
そう怒り 消えた…
今朝のそれは
またしても
いつかの夢だ!
そろそろ討ち入りかと
なんとなく思いながら
寝たからか
それとも
この体調不良が原因か
分からないが
こうして大石は
時折 夢に現れる
例年ならば
早朝から出掛けてみる
泉岳寺
そう
混雑する前にと
人影なき時間に
四十七士の墓参を済まし
勝手に多くを想い
そこをと後にする
今年は特に
週末と重なり
大混雑となりそうで
四十七士の墓参は
長蛇の列となり
線香の煙で
見えなくなるほどだろう
いつの頃からか
その討ち入りをと追い掛け
時を隔てた場所を
訪ね歩いている
すれば
自分なりに
何かを想い
何かを感じ
更には
前世までも
もしや? と
疑うことすらある
調べた記実を見れば
とある義士が
討ち入りで負傷した身体の
数ヶ所と同じ場所に
僕は
生まれながらにアザがある
それから
その後 出来た
怪我もまた
不思議かな
そこへと足されている
ならばと
墓参で頂く線香の束を
その方だけにまとめて備え
手を合わせてみたが
何も起こらない
やはり
偶然かと思ったまま
それでも
もしや
いつか
何かが とも…
さて本日は
今まだ体調不良は続いており
出掛けることなく
賑わう様子を
ニュースで見ようかと
思ってみる




























