実家を出て 40年
本家の長男は
いつか戻らねばならない立場と
知ってはいたけれど

そのタイミングが分からず
氣が付けば 40年

実家はその間

区画整理等で

2度もの引越しをし

まだまだ

多くの物が散らばったまま


93歳の親父は元氣だけれど
昨今
ちょいと

お袋の具合がと…

ならばこのタイミングで
そろそろ
考えねばならないようだ



子供たちは
3人とも巣立ち
カミさんと2人ならば
いつでも戻れる立場にもなった

もうすぐ65にもなり
同期たちは
いよいよ定年となる

長年 頑張って来た
自営の仕事も
そろそろ暇が出来て

なるほど
そんな時分かと
心してみる今日

実家へ戻れば
お袋の手伝いと
親父が放置したままの
あれこれが待っている

そうだ
きっと今より
遥かに忙しくもなって

あぁ
疲れたあ! って
ことにもなるのだろう



まずは
しばしそこへと集中し
落ち着いた頃
また何かを考えようと思う


しかし

40年は

あまりにも早かった