今回は 薩堆峠(さったとうげ)における、武田軍対北条軍のにらみ合い
という事で、 薩堆峠付近に登山します。
交通の要衝、東海道の要衝の 薩堆峠です。
武田軍は横山城(穴山信君)を前進基地に、対する北条氏は 薩堆峠に広大な陣地を築いて対峙しました。
素朴な疑問。
本当に4万5000人もの人が、こんな山に居られたのか?
だいたい北条は誇張する癖もあるので・・・・
そんなところも、現地をみて勉強したいと思います。
尚、現在の 薩堆峠は江戸時代。戦国期はもう少し山側だそうです