旅行記の途中ではありますが、
一身上の都合により、しばらくブログから離れることになりました。
数週間からひと月ほどと考えておりますが、現状見通しはたっていません。
本当はこの旅行記が終了してからにしたかったのですが、間に合いませんでした。
旅行記の続きは再開後掲載させていただきたいと思っています。
写真はこの旅行で訪れた御射鹿池。
東山魁夷画伯の「緑響く」をイメージして、ホワイトバランスをいじってみました。
旅行記の途中ではありますが、
一身上の都合により、しばらくブログから離れることになりました。
数週間からひと月ほどと考えておりますが、現状見通しはたっていません。
本当はこの旅行記が終了してからにしたかったのですが、間に合いませんでした。
旅行記の続きは再開後掲載させていただきたいと思っています。
写真はこの旅行で訪れた御射鹿池。
東山魁夷画伯の「緑響く」をイメージして、ホワイトバランスをいじってみました。
歩き回っていたらお腹が空いてきました。
時間も、お昼をとっくに過ぎちゃっています。
そろそろお昼ごはんにしましょう。
せっかく群馬県まで来たのだから、何か上州名物みたいなのが食べたいな。
でも時間が中途半端だからあまり重たいものは止めておきましょう。
僕たちが選んだのはこちらのお店。

湯畑のすぐ目の前にある「湯畑ひもかわ亭」さんです。
上州名物「ひもかわうどん」の専門店みたい。

中に入ると「いらっしゃいませ」というメッセージが日本語と英語で流れます。
インターナショナルだねえ。
お昼時を過ぎていたので店内は比較的空いていました。
湯畑が望める窓際のカウンター席に案内してもらいます。

こちらがメニューです。

このメニューはお店の前に置かれていたもの。
実際にはバーコードを読み込んでスマホから注文するスタイルなので、各席にグランドメニューは置かれていません。
(頼めば持ってきてくれるみたいです)
僕は冷たいうどんを、連れ合いは温かいうどんを注文しました。
こちらが僕の冷たいうどん。

温かいうどんはこちらです。

そして、これも上州名物だというもつ煮込みも。

この日はもう運転はしないので、昼からビールもいただきました。。

それにしてもこの「ひもかわうどん」ユニークです。

巾が3cmくらいあるんじゃないかな。
その分厚みは薄い
食感も独特でなかなかいけます。
いやあ、美味しかった。
お土産に買って帰ることにしましょう。
食事の後は西の河原公園に向かうことにしました。

西の河原通りを登っていくと、いろんなお店が。
まずは草津温泉プリン。

最近はどこにでもご当地プリンがありますね。
こちらはお土産屋さん「りらっくまの湯」だって。

湯もみ板を持ったりらっくま達と記念撮影です。

ジブリの「どんぐり共和国」もありました。

ここが西の河原公園の入り口です。

中に入るとすぐに片岡鶴太郎美術館が。

どうやらここは、草津ホテルが運営しているみたいですね。
西の河原も源泉の一つ。

温泉が川のように流れていて、河原のあちこちから湧き出すお湯を利用した足湯も整備されています。
僕たちも足湯で小休憩。

散策路を上っていくと、こんなところが。

ここは鬼の茶釜と呼ばれるところ。
昔はここからも温泉が噴出していたそうです。
茶釜が沸騰したときのような音を立てて湧出していた事からこう呼ばれるようになったのだとか。
人が集まっているところがありました。
何ごとかとのぞいてみると「縁結び地蔵」

若者たちが手を合わせて拝んでいました。
やっぱり出会いを求めているのかな。
僕たちはその奥にあったこちらのお地蔵様に。

ぴんころ地蔵尊
「元気に長生き、寝込まず大往生」なんて書いてありました。
長生きはともかく、元気で大往生したいものです。
娘ちゃんたちの将来も気にはなりますが、まずは彼女たちに迷惑をかけないようにしなくちゃね。
河原の一番奥からはお湯が勢いよく流れ出していました。

その脇には小さな子供を抱いたお地蔵様

そしてお不動様が。

いやあ、温泉地らしい公園です。
それに、散策するにはちょうど良い広さ。
ちなみにこの西の河原公園。
「さいのかわら」と呼ぶのですが、三途の川の賽の河原をイメージしたのではないそうです。
湯畑の西に位置する河原公園だから西の河原公園という名前になったのだとか。
季節がら、つつじもきれいに咲いていました。

ここが湯畑です。

いろんなメディアで紹介されている、草津温泉の顔のような場所。
初めてなんですけれど、どこか既視感がつきまといます。

草津温泉には大きなものだけで六つの源泉があるそうです。
泉質は酸性低張性高温泉。
酸性が極めて強く(pH2.0程度)高温(45~95℃程度)であることが特徴です。
この湯畑も源泉の一つ。

加水することなしに湯温を下げることとを目的として作られたのだとか。

あとは湯ノ花の採取かな。
湯畑の周囲はロータリー状に整備されていて、足湯などもあちこちに。

このデザインと監修を行なったのは芸術家の岡本太郎さん。

1975年に草津を訪れた際、当時の町長が経営するホテルに宿泊したそうです。
そのときに町長から地域づくりの一環として要請されたのだとか。
だから歩道もこんな感じ。

岡本太郎さんらしい。
ちょうど「草津湯畑 和傘の舞」というイベントが開催されていたようで、あちこちに和傘が飾られていました。

湯畑の周囲には草津を訪れた著名人の名前が彫られた石柱がずらりと。

政治家や文化人、俳優さん。
時代も職業も様々です。
古いものでは日本武尊なんてのも。
何でも開湯伝説が残っているのだそうです。
東山魁夷さんの名前もありました。

この草津町民憲章。

これも東山魁夷さんが揮毫されたもののようです。
足湯以外に手洗い乃湯なるものもあちこちにありました。

これはコロナ禍をきっかけに整備されたもの。
草津町と群馬大発ベンチャー企業が協力し、草津温泉の湯が、新型コロナウイルスの感染力をなくす「不活化」に効果があることを突きとめました。
その研究結果を基に、地域住民と観光客が気軽に手の消毒ができるようにと2021年に草津町が設置したものです。
最初は湯畑周辺に三ヶ所設置されたそうですが、その後もどんどん増やしているのだとか。
それにしても人が多いですね、平日だというのに。

もちろん目立つのはインバウンドの方たちなんだけど、
日本人に限れば、僕たちのようなシルバー世代よりも若いカップルのほうが多いかもしれません。
後日、娘ちゃんたちにその話をすると、どうやら今、若者たちの間で草津温泉が人気なのだとか。
だからなのか、食べ歩きやテイクアウトできるお店もたくさんあります。
お店で買ってきたものを、湯畑のロータリーにあるベンチや足湯につかりながら食べていました。
湯畑の先にある湯路広場の奥に長い石段と山門が見えます。

山門からだと湯畑を俯瞰するような景色が見えるかもしれません。
僕たちも行ってみることにしました。

これが山門付近から見た湯畑周辺です。

やはり上から見ると雰囲気が変わります。
近くで見るよりもよりもコンパクトに見えました。。
ここは光泉寺という真言宗のお寺。
歴史は古く、721年に行基が薬師堂を建てたのが始まりだそうです。
同じく行基創建の有馬温泉温泉寺などとともに、日本温泉三大薬師と呼ばれているのだとか。
石段を登りきったところには観音様が。

湯泉と書かれていますね。
温泉観音として親しまれているのだそうです。
こちらが本堂。

その手前にはこんなお堂もありました。

釈迦堂です。
「遅咲如来」と書かれていますよ。
元禄時代に東大寺の公慶上人が彫った釈迦如来像が祀られているのだそうです。
ただ、それが本物であると証明されたのは製作から300年も経った平成17年のこと。
このことから「遅咲如来」呼ばれ、今まであまり花を咲かすことができなかった方や、もう一花咲かせたいと考えている人たちの信仰を集めているのだそうです。
お寺の奥には五重塔もありました。

まだ出来て間がないのかな。
ピカピカですね。
手前の看板には「最も空に近い五重塔」って書かれていました。
塔そのものの高さはごく一般的だと思うのですが…
何が高いのだろう?
よくよく読んでみると、一番標高の高いところにある五重塔という意味あいでした。
確かに草津は標高1,000m以上ありますからね。
最後に本堂にお参りしてから湯畑に戻りましょう。