この記事は、2021年11月に出かけた旅行の振り返りです。
記載した内容は当時のものですので、現在とは異なる場合があることをご了承ください。
最新の情報については、各公式サイトなどでご確認をお願いします。

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部屋のテラスから下を覗き込むと、ウッドテラスの様子がよくわかります。



まだまだ紅葉も残っててなかなかいい感じじゃないですか。

遠くに目をやると



箱根の山々が一望できます。

連れ合いもこのテラスは気に入った様子でした。



ところで、二枚目の写真に写ってる四角い屋根はなんでしょう。
実はここが大浴場なのだそうです。


ずいぶん下にあるんですね、この分だと入り口はウッドデッキよりもずいぶん下になってしまいそう。

ああそうだ、今のうちに大浴場へ行ってみることにしましょう。
部屋のお風呂にはいつでも入ることができますから。

大浴場はフロントのある1階から、さらに下に降りていったところにあります。
こちらは大浴場につながる通路。


写真は円かの杜公式サイトよりお借りしました

秘密基地へ向かうみたいでワクワクしますね。

感染対策のために、大浴場に入ることができる人数は制限されています。
そのため、行く前にまずフロントに連絡し、その可否を確認しなければなりません。

その後エレベータで1階へ下り、通路の入り口に待機している係りの人から脱衣場のロッカーの鍵を受け取るという手順。
ちょっと面倒くさいけど仕方ありません。

こちらが脱衣場。


写真は円かの杜公式サイトよりお借りしました

脱衣置き場は計18マスありますが、もともとロッカーは一つおきで9個のみ。
これが入浴できる最大人数ということなのでしょう。

でももともと20室の小さなお宿で、なおかつ全部屋に露天風呂が付いているということもあってか、滞在中何度か大浴場に行きましたが、他の宿泊客をお見掛けすることはありませんでした。
あまり気にする必要はなさそうです。

こちらが内湯です。


写真は円かの杜公式サイトよりお借りしました

こちらは露天。


写真は円かの杜公式サイトよりお借りしました

露天は浴槽が分かれていて、それぞれに少しづつお湯の温度を変えているみたい。

実はこのお宿、大浴場と部屋の露天では源泉が違うのです。
いずれも宿の敷地内から湧き出しているとのこと。

違いについてははっきりとは分かりませんでしたが、大浴場のお湯は少し匂いがついているような気がしました。
部屋の露天は少ししょっぱかったような。

効能的にはほぼ同じで、ストレス解消にも役立つそうです。
なんだか頭がスッキリしてきたような気がしました。
本当に僕って単純です。

ロッカーの鍵は、戻るときに係りの人に返します。

このほかにもエステや岩盤欲の設備もあるようなのですが、現在は感染予防のため閉鎖されていました。

同様にバーも閉鎖中。
自動販売機などもないので、飲みたくなったらルームサービスでお酒を頼まなければならないようです。

面白いのがこちらのお部屋。



大きな囲炉裏があり、丸い月見窓からお庭も眺めることができるこのお部屋、いったいなんだと思います?

 

実はここ、喫煙ルームなんです。
1階のラウンジ横にあるのですけれど、今時こんな立派な喫煙ルームっていうのも珍しい。
思わず中に入ってしまいました。

さてお楽しみの夕食まではあと少し、それまで部屋でのぼせを冷ますことにします。

 

この記事は、2021年11月に出かけた旅行の振り返りです。
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到着したのがチェックインの時間を過ぎていたこともあってか、宿帳記入が終わるとすぐお部屋に案内していただきました。

僕たちのお部屋は303号室、藍というお部屋です。
スタンダードグレードの、このお宿では狭い部類に入る定員2名のお部屋。

まずはエレベーターで3階へ。



廊下を回ってお部屋へ向かいます。



303号室、藍。



ここがそうですね。

少し余談になっちゃいますが、部屋の配置が面白い。



この絵はお宿のHPからお借りしたものですが、真ん中に庭のような吹き抜けがあり、その周りを廊下が通っています。


客室は廊下に沿って配置されているという形。
だからどの部屋を選ぶかによって、そこから見える景観も違ってくるのですよ。
僕は北向きではありますが、テラスから箱根連山を望めるというこの部屋を選びました。

ちなみに吹き抜け部分はこんな感じになっています。



ドアは格子戸の中にオートロックのドアがあるという二重構造。
 

ドアを開けると玄関スペース、といっても靴を脱いだままで歩いているので、特になにがあるっていうわけでもありません。



正面のドアはトイレでした。



玄関スペースの右側がベッドルーム。



ダブルのように見えますが、いちおうツインベッドです。

その奥に八畳のリビングスペース。



ここにも木のテーブルと座椅子が置いてあります。
テーブルの上にはお茶菓子が。

なるほど、ウエルカムサービスも無いのかと思っていましたが、お部屋でどうぞということか。
コロナ禍になってからこういうスタイルが一般的になってきました。

荷物はすでに運び込んでいてくれていたみたいです。

リビングの壁には造り付けのクローゼットがあり、その一部がミニバーになっていました。



ミニバーの下の冷蔵庫には、ハートランドビール、ペリエ、オレンジジュースにミネラルウォーター。



アルコールも含めて全てフリーです。
さっそくテーブルの上のお菓子をアテに、ハートランドをいただくことにしましょう。

ミニバーの奥は洗面。



アメニティにもこだわっていて、男性用コスメはPaul Stuart、女性用にはPOLAのエステロワイエが用意されていました。



ハンドソープやボディソープ、シャンプーなどは玉の肌石鹸のものが。

そしてこちらがシャワーブース。



リビングの先はテラスになっており、その一角に露天風呂がありました。



テラスにも木のデッキチェアが。



シャワーブースからもテラスに出入り出入りができるようになっています。

いちおう源泉で湯船は満たされていますが、掛け流しではなく、お湯が減った分だけ自動的に補充するという仕組みなのだとか。


当然、お湯の温度も変動するわけで、それを調整するために湯口の両脇にはお湯とお水、二つの蛇口が用意されています。



今はまだそんなに寒くないからいいけれど、冬になったらお湯が冷たくなっちゃうんじゃないの?
掛け流しにするには泉量に余裕がないということなのかな?


でもまあ、24時間いつでも入ることができるということはうれしい限りです。

 

この記事は、2021年11月に出かけた旅行の振り返りです。
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この日お世話になったのは強羅花扇 円かの杜さん。



箱根ロープウェイの早雲山駅近くにある強羅花扇の姉妹館で、2015年にオープンしたまだ新しいお宿です。

なにせ箱根は初めてなので、宿を選ぶにあたってはいろんな旅行サイトの情報を参考にさせてもらいました。
そんな中、どのサイトを見てもお客さんの評価が高かったのがここだったというわけです。
 

もちろん旅行サイトの評価なんてアテにならないことがあるのは知っていますが、まんべんなく高評価を得ているというというのには何かその理由があるのだろうと。

全20室の小さなお宿、全ての客室には露天風呂が用意されていますが、別に大浴場があるというのもいいですね。
 

またお部屋にはグレードがありますが、料理は1メニューのみ。
それだけ料理には自信があるということだと思います。

温泉、お部屋、お食事、雰囲気、サービス。
全てにおいて高い評価を受けているこのお宿、いったいどんなおもてなしをしてくれるのでしょうか、楽しみです。

場所は強羅の中心から少し離れた高台で、大涌谷小涌谷線から向山桜通りに入ったところ。
周囲は温泉街というよりも閑静な住宅街といった雰囲気です。

ただ道は少し分かりにくいかな。
初めての訪問だったのでナビに設定して向かいます。

ただ指示通りに走っていたら、隣にあるマンションの敷地に入ってしまいました。
道の真ん中には「私有地につき車両乗り入れ禁止」と書かれたパイロンが置かれています。
んっ、どうなっているの?

スマホでHPにアクセスし、アクセスマップを見てみました。



どうやらここに書かれている×印の道に入ってしまったみたいです。
おそらく宿泊客がたびたび敷地内を通るので、マンション側が対抗措置としてこんなパイロンを置いたのでしょうね。

少し手前には「あと○○m」という案内板が設置されていましたが、ここには何もなし。
ナビが指示すればそりゃあ入ってしまいますよ。
ここにも直進を促すような案内板がほしいものです。

あわてて戻って、少し行き過ぎるとルートを再検索してくれました。
まあナビを責めてもしかたがありません。
大涌谷方面から来ると、確かにそこが最短ルートなんだもの。
湖尻/大涌谷方面から向かわれる際には十分ご注意ください。

さて、何とか入り口に到着です。
そこから100mほど進むと立派な建物が見えてきました。



チェックインの時間帯は待機してくれているのでしょうね。
玄関先まで車を乗り入れると、すぐに係りの人が出てきて誘導してくれます。
別の方も出てきて荷物も運んでくれました。
車は別の場所に移動させるようで、その場でキーを預けるシステムのようです。

玄関かと思っていた場所は実はエレベーターホール。
石垣の上が本体の建物のようです。

エレベーターで上にあがると、そこは広いウッドデッキとなっていました。



ウッドデッキは木造の立派な建物へと続いています。



ここが玄関のようですね。
ウッドデッキの横には水車もありましたよ。

入り口を入ると広い玄関スペースが広がっています。

強羅花扇は全館畳敷きが基本、それは円かの杜でも変わりません。
上がり框で靴を脱ぐと、そのまま館内に入ることができます。
スリッパなども用意はされていません。

中に入るとまず目に飛び込んでくるのが大きな一枚板のテーブルのコンシェルジュデスク。



これは神代欅と呼ばれる欅の大木を削り出して手作りされたもの。
奥のフロントにも同じものが使われているみたいですね。



これだけではなくロビーやラウンジのテーブルや椅子といった調度品すべてに木製のものが使われています。



聞くところによると強羅花扇のルーツは飛騨高山の温泉旅館ということで飛騨地方に対する思いが強く、これらの調度品も高山の家具工房に製作を依頼したものだそうです。

建物自体はもともと別の施設だったところを改装しているようですが、ラウンジの天井にもこのように見事な柱を走らせてありました。



少し暗めの照明ともあいまって、磨き上げられた木肌が輝き、落ち着いたいい雰囲気を醸しだしています。