前回に続き、遠隔テクノロジーの3本柱。
1 遠隔からの神経コントロール(五感送信、感覚刺激、電磁波攻撃)
2 遠隔からの神経モニター(思考盗聴、思考モニター)
3 遠隔からのマインドコントロール(加害者象の誘導、行動誘導)
以上の全体を被害経験から理解する被害者は多くはない。
すべての被害者はマインドコントロールされる。それを理解できない被害者も多くいる。
マインドコントロールすることは被害者に対する達成目標の一つだ。
マインドコントロールで何が行われるか?
以下のことが考えられる。
1 身近な加害者象のような被害意識の植え込み(妄想の植え付け)
2 日常的なストレスの精神状態(イライラ、恐怖感、警戒感)
3 非常的な行動誘導(他人から見て異常にみなされるような日常生活での行動誘導)
マインドコントロールが可能なのは、加害者の技術がわからないことと状況を正しくとらえられない条件があるからだ。
だから加害者は身近にいるように見せかけることができるし、被害者の身近な理由で加害しているように見せかけることができる。
実際には、謎の国家機関が謎の技術でマインドコントロールしていることだが、被害者がそれを見抜けない状況では、加害者は思うように被害者をマインドコントロールできる。
■加害者が利用する被害者の心理
以下の点が加害者が利用する被害者心理だ。いずれも被害者にはストレスとなる。
1 被害者が加害行為を正しく把握できないこと。理解不能の心理。
2 被害者が加害者から間違った認識をマインドコントロールで埋め込まれていること。盲目の心理。
3 逃げ場のない恐怖心。
すでに述べたように被害者は常にストレス状態にさらされる。さらに被害初期から状況を正しく把握できない。その中で被害者は何とかして状況を把握しようとするが、加害者はその心理を巧みに利用する。
被害初期から被害者は何とかして状況を理解しようとする。理解不能なのに理解しようとする心理が受動的に働くから被害者にとってはストレスとなる。
ストレス状態で、理解不能な状況を何とか理解しようとするときに加害者が「告げ口」する。「告げ口」は言葉、物音、痛みなどの刺激でも同様である。なぜなら、被害状況を理解することは、誰が何のために自分に加害しているかの答えだからである。その答えを加害者が「告げ口」するのである。
加害者の巧みな「告げ口」で被害者は一定の理解を得る。言い換えれば、加害者のマインドコントロールで間違った理解が植えつけられたのである。
被害者の間違った被害状況の理解は、身近な加害者象が最も多い。その点は、加害組織の方針なのか、最もやりやすいものなのかわからないが、マインドコントロールで植えつける「理解」は身近な加害者象が最も多いのは確かなことだ。
■マインドコントロールの補強
マインドコントロールは、毎日の加害、被害者にとっての毎日の被害である。毎日被害が何らかの形であるのが普通だと考えている。
毎日の被害は、毎日の神経コントロールである。だから、被害者は何らかの神経コントロールを毎日受けている。それは、注意深く観察しないと見逃しそうなものもあると考えられる。
毎日の神経コントロールは、テクノロジー犯罪の被害者に共通のことである。
被害者は、マインドコントロールされた結果、植え付けられたものを被害として自覚するようになる。それは疑いのない状態だと考えていいかもしれない。自分の被害の自覚に何ら疑いのない状態とは、盲目の心理状態である。
盲目の心理状態となった被害者心理とは、たとえば精神科医が状況を知ったうえでマインドコントロールを取り除く場合、かなり苦労すると考えていいと思う。つまり、精神科医などは遠隔テクノロジーを知らないので状況の正しい把握はほぼ不可能だから、被害者を処置入院させても実りある治療など不可能だということを意味する。
自力でマインドコントロールを解くのに必要なことは、自分の自覚を疑うしかない。その疑いがきっかけとなればいいが、加害者によって常時神経コントロールを受けている状態では、かなり苦労すると思う。もちろん、自分の被害の自覚を疑わない方が精神的に楽な場合も考えられる。
加害者「あいつは頭がおかしくなった自分を演じているんだ。」
私「なるほど俺も被害初期、まだ耐えられたのに救急車呼んでしまって、しまった、と思ったが・・・・」
遠隔テクノロジーのターゲットにされると被害初期にいろいろなことがあり、理解困難な状況で右往左往するものだ。時には馬鹿と思えることを半信半疑でやってしまうこともあった。そうした経験からこんなブログを書きまくっているのである。ある程度加害の核心部分を理解できれば、身近な加害者象をどうして好んで植えつけるのかがわかるはずだ。
身近な加害者象は、加害者にとっては被害者に身の回りに対して実力行使の行動誘導を作り出せる。たとえば、具体的に加害者と思わせた人物に言動や行動を誘導する場合だ。その場合、被害者に絡まれる家族や見知らぬ人は、精神病を疑う。だから、身近な加害者象はいろいろな行動誘導が可能な「妄想」なのである。
■集団ストーカー
集団ストーカーと言う言葉は、身近な加害者象の一つだ。すなわち、加害者のマインドコントロールによつて植え付けられた妄想だ。もちろん私が言っているのは、ヘイト思想の宣伝隊が言っている集団ストーカーとは、根本的に異なる。ヘイト思想の宣伝隊の目的は、たんに創価学会や在日朝鮮人を敵視するためにまるで犯罪者集団のように言うだけのものだ。奴らには何ら被害など存在しない。狂言的な被害でしかない。
この言葉をテクノロジー犯罪の被害者が使う場合、複数の加害者とその組織を示す意味合いで使う場合がある。だから、ヘイト思想の宣伝隊と共通の認識を創価学会と在日朝鮮人に対して持たされた被害者もいる。(加害者のマインドコントロールで。ただ、被害者がネットから情報を得る場合も考えられる。)
被害者に対してストーカーが集団でぞろぞろまとわりつくような嫌がらせをすることは一つの被害妄想だ。それは、加害者がそうなっているように演出しているだけだ。
被害者の中には、加害者の巧みなマインドコントロールで集団ストーカーを植え付けられた被害者もいる。
■精神的な虐待
神経コントロールは、精神的な虐待だ。痛み、耳鳴り、嫌な臭い、加害者の話、指で触れる感覚、体の中の不快感などは執拗に行われる。それでストレスになる。
精神的な虐待でストレスを解消できなくなると精神病の状態になるはずだ。ストレス症候群と言うのがそれだろうと思う。
精神的な虐待に加えて、マインドコントロールによる妄想で身の回りに対して行動・言動するような二次的な被害を自分で作ってしまう。この二次的な被害は、ストレス症候群のような精神病状態と妄想による行動・言動が合わさったものとなる。
遠隔テクノロジーの神経コントロールが精神的な虐待と同じなのは、相手が見えない恐怖と同じだからだ。どのような方法で攻撃されているかわからない。なぜ攻撃されるのかわからない。わからないことだらけなのだ。
被害を正しく理解できない状態では、加害者によるマインドコントロールを受けやすくなる。