集団ストーカーと遠隔テクノロジー 4
2015年1月、自分しかいない部屋で誰かの声が聞こえ始めた。それから私の被害が始まった。
私は加害している相手をアメリカの謎の国家並みの組織だと考えている。
私は、彼らの使っている技術を遠隔テクノロジーと名付けている。彼らの技術は電磁波を使っていると考えている。その技術は謎だ。
どのような技術なのかわからないものに被害を受けていると訴えても、被害者も含めて、被害の理解は遠いものだろうことは想像に難くないだろう。
遠隔テクノロジーの技術は次の三本柱からなっている。
1 遠隔からの電磁波による神経コントロール
2 遠隔からの電磁波による神経モニター
3 遠隔からのマインドコントロール
遠隔テクノロジーの組織は、おそらくは地球上のどこか一か所から衛星などを使用して地球規模に遠隔テクノロジーを使っている。だから、日本で被害を受けて外国に逃げても同じはずだ。
一つ明らかなことは、遠隔テクノロジーの組織のターゲットにされたらかなり長期間だと考える。
●神経コントロール
これはいろいろな感覚を電磁波によって作り出されてしまうことだ。どの部分の神経なのか不明だが、脳・末端の神経だと考えられる。
神経コントロールによる感覚は以下のようなものがある。
声、臭い、皮膚の痛み、心臓付近の痛み、呼吸困難の感覚、かゆみ、指でつんつん押すような触覚、腰に乗っかるような感覚、人工的な視覚、嫌な味、冷気、何かそばにいる感覚、内臓の痛みなどの感覚、心臓の鼓動の感覚、平衡感覚の乱れ、夢のような感覚、夢に介入、何らかの意識の生成など。(すべて経験済みだ。)
神経コントロールは、電磁波によって神経をコントロールすることで生み出される。つまり、痛みの原因がなくても痛みを感じる脳に痛みの信号を作り出せると考えられる。
遠隔テクノロジーの組織から神経コントロールされた結果、痛みならその原因は神経コントロールによるものだから病院に行っても無駄だし、痛み止めを服用することも無駄なことだ。
遠隔テクノロジーの組織は、上記のような身体的な症状を起こせる。
●神経モニター
この技術は、自分の身体的な神経の動きと精神的な神経の動きをモニターされることだ。
モニターされていることは、加害者との脳内会話で知らされた。加害者はこと細かくモニターできることを音声送信してきたため、私としては、すべて筒抜けで隠せるものがないのを自覚させられたのである。もし、すべて筒抜けであることを加害者が自覚させなかったなら、私は隠せるものがあることを考えたはずだ。場合によっては、思考盗聴は不可能だと考えたかもしれない。
私の見たところ神経モニターはすべてのターゲット被害者に行われていると考えている。被害者の中で思考盗聴なんかできないと考えているなら、加害者の話す内容がそう判断できるような形式をとっているためだと考えている。
神経モニターつまり思考盗聴は、加害者からの電磁波が照射され、その反射波が加害者にわたっていると考えられる。いうなれば光が当たっている物体の物理的な動きを遠くから見るように神経信号の動きも遠くから見ていると考えられる。
●マインドコントロール
遠隔テクノロジーの組織が加害するのは嫌がらせのためではない。
ターゲットをマインドコントロールするためだ。我々被害者はターゲットだ。だから、何らかのマインドコントロールをすべての被害者が受けていることになる。
マインドコントロールを受けた状態は、加害者の誘導した被害妄想の精神状態だ。だから、被害者の感じる被害は何らかの加害者の姿だ。
加害者の姿がなんなのか、被害者それぞれ同じではないが共通しているのは、確認不能な相手だということだ。
それが加害者なのに確認できないのだ。
加害者は創価学会だ、集団ストーカーだ。そういっても証拠など一つもない。
●マインドコントロールされた完成形
加害者によってマインドコントロールされた完成形は、身近な加害者の姿だ。
身近な加害者の姿をマインドコントロールされてしまった被害者は、相手を集団ストーカーと言ったり、ヘイト思想に毒された被害者のように創価学会と言ったりする。
●ヘイト思想
この思想は思想と呼べるほどのものではないが、偏見に満ちた排斥主義と同じだ。たとえば、ナチズムのような考えと同じだ。
純粋さを美しさの象徴のように語り、その美しさを汚すものとしてたとえば在日朝鮮人や中国人とその影響下にある日本の政治団体だと考え排斥しようとする。
そうしたヘイト思想に影響された遠隔テクノロジーの被害者がいる。
●集団ストーカー
この言葉は、遠隔テクノロジーの被害者にとっては不特定多数の加害者を示す言葉だ。
ヘイト思想の人間にとっては、ヘイトスピーチで排斥したい相手やヘイト思想に圧力を加えてくる相手を示す言葉だ。
もう一つは、ヒステリーに満ちた人間が嫌な相手を指し示す言葉だ。
つまり、被害として訴えるような相手は、不特定多数と言うことだ。しかし、その集団を特定した時は創価学会などの具体名を使う。
ヘイト思想に毒された被害者では、集団ストーカーを創価学会によってマインドコントロールされた加害者とは関係のない一般人と言ったりもする。
マインドコントロールを重視する点では、ヘイト思想に毒された被害者も一定の理解があるが、マインドコントロールが身近な加害者の姿を植え付けられたことだと考えない点で加害者にとって有利な精神状態だと言える。
●マインドコントロールされた精神状態
一概には言えないが、身近に加害者がいると考える点で近隣や職場の同僚や通行人などを敵視し、警戒する。
この状態は加害者が行動誘導する上で有利になっていることに注意しなければならない。
被害から抜け出るために、被害者が暴力的な行動に出やすい状況にもなりかねない。
私の場合は、自衛隊や病院、消防に対する「異様な行動」で「頭のおかしなやつ」とか「狂言を言うやつ」とみなされてある程度の社会的な貶めを受けたことだ。もちろん家族内での貶めも言うまでもない。
そのようにマインドコントロールされた状態では、加害者の行動誘導を受けやすい。加害者の姿について間違った理解を植え付けられている状態は、マインドコントロールされた状態だ。
それで、被害者は間違った加害者の姿に対して行動・言動することとなる。
たとえば、自宅周辺で加害者を探すこと。あるいは、加害者だと思って相手に行動・言動すること。
他には、病気でもないのに薬を服用したり、病院に行って検査を受けたり、警察に駆け込んで被害を訴えたり、行政機関に被害の理解を求めたりだ。
●加害者の話に対して
被害者によってはすべて無視するのがいいと言ったりする。しかし、無視しても言葉として受け取ったものは頭の中で何か考えている。それに加害者の話と言うのは、話だけではないのだ。
マインドコントロールは神経コントロールで行うが、常に神経モニターで精神状態を確認しながら声を使ったり、言葉の意識を使ったり、特定の意識の操作を行ったりするのだ。
特定の意識の操作とは、思い出したくない身近な人を考えるように意識させたり、何かを思い出させたりするような「音声送信」じゃない方法も駆使しているのだ。
話し声が聞こえなくなっても、依然として身近な加害者の姿を抱いていれば、加害者にとっては一つの被害者タイプの維持になっているのだ。
マインドコントロールされた精神状態では、加害者の声が聞こえなくても十分ストレス状態のはずだ。
●マインドコントロールとストレス
身近な加害者象を抱かなくても、毎日の神経コントロールでのイライラ、怒り、焦りは十分ストレス状態だ。
ストレス状態にするのもマインドコントロールの一つだ。
●加害者はどこにいるのか?
地球上のどこからか、衛星を使って電磁波を照射している。だから、自衛隊のレーダー施設から被害者に電磁波照射しているわけではない。だから、身近な自宅周辺からやっているのではない。だから、徒歩で電車で車で移動中にそばにいる人間からやられているわけではない。
しかし、身近な加害者象にとらわれてしまった被害者は、まったく逆に考える。
ネットにも加害者がいる!(ぷっ!)ネットからパソコンに侵入している!(っぷっ!)
あの隣近所の住人が放射線を向けている!(はぁー)
無線機を改造したもので思考盗聴して(おっ?!)通行人をマインドコントロールして(へぇー)通行人に仄めかしさせている!(素晴らしい!)
ついでにスカラー波を使う加害者がどこにいるのか考えれば、脳が使っている電気信号が微弱だから探知などできないと言っておきながら思考盗聴できるというのは、脳の信号ではないものなのだろうと考えたりできる。
マインドコントロールされてしまった被害者は、宇宙人とか亡霊とか、超能力とかを除けば、たいてい身近に加害者がいると思わされた状態だ。
もっとも、そう思っているのは一対一の加害者との関係ではどの被害者でも同じだから、身近な加害者象を被害から除いても差し支えないと考えることも可能だ。
■人工知能が相手と言う考え
被害者の中には加害者の音声送信を人工知能だと考えている。たとえば単純な言葉の繰り返しや考えたことなどを送り返してくる音声送信などがそれだろう。つまり、何度も同じ言葉を加害者が「しゃべっている」わけではないと。
おそらく、人工知能は被害者に何らかの言葉を語り、被害者のある特定の思考に反応するような、それで話を一歩進めるようなそういう仕組みに使っていると考えられる。
つまり、加害者の音声送信は、思考盗聴しながら被害者のある考えを待ち受けている状態で延々と繰り返すパターンがあるということだと考えられる。
ではなぜそういうことが言えるのか?それはマインドコントロールの手法のために自動化されたプログラムを使っていると考えていいと思う。
マインドコントロールの必要性がなければ、今現実に行われている音声送信の目的は、被害者の多くが考えているような「嫌がらせ」でしかないだろう。
嫌がらせが目的ではないから自動化された人工知能が使われているのだろう。
ついでに言っておけば、病人を作るためでもないし、社会的に貶めるためでもない。結果的にそうなったのは、その被害者をそうすることでマインドコントロールしやすいからだと考えられる。
加害者の話に無視するだけでは何もならないのは言うまでもない。話を無視しても脳はちゃんと何らかの反応をしながら確実に加害者のマインドコントロールを受けるようになっているのだ。
マインドコントロールされてしまえば、身近な加害者象を固定観念のように意識化したはずだ。それで目的は達成されたが、その精神状態をずっと続けるために毎日音声送信や感覚刺激が行われると考えていいのだ。