小学校への話し合いにも同席してくださり

心強い存在でしたが…

 

少しずつ歯車が狂い始めます

 

 

 

教育委員という立場の主治医が

話し合いに同席したことで

教員たちの意識も変わるのではないかと

期待もありましたが何も改善されず…

 

こちらの要望は無視され

隠蔽については迷宮入りにする校長

 

話し合いの後に抱いていた希望は

打ちのめされました

 

県教育委員会の教育委員

医師が助言をしたところで

“ビビる相手では無い“

ということ

 

やりたい放題な小学校ドクロ

謝罪に自宅へ訪問したかと思えば悪態をつき台無しにした支援学級担任

 

息子へ謝罪しながら加害教員を庇う管理職

 

話し合いでの要望は叶わず

校長からの対応策は実施されず

 

  2023年4月11日(火) 入学式

 

それでも6年生の新学期

初日から数日間頑張って登校した息子

 

その間も主治医へ息子と学校の様子を伝え

コンタクトをとっていました

 

そして小学校の入学式の日

参列していた息子は

同級生一同を目にしたことで

“フラッシュバック“

を起こしてしまったのですうずまきアセアセうずまき

 

我々は我慢の限界を超え

学校側へ抗議しましたが

校長からの暴言を浴びせられます

 

 

この日の出来事を報告し

主治医からの判断は

 

息子の意思を尊重し

暫く学校は休ませた方がいいこと

息子が安全だと思う場所(家庭)で

好きなことをしながら

ゆったりと過ごすよう助言されます

次の診察が4月24日だったので

その日まで休ませることにしました

 

  2023年4月24日(月) 診察の日

 

フラッシュバックを起こしてから

初めての診察です

(電話やメールではコンタクトしていましたが…)

 

再度  始業日から不登校なった

フラッシュバック受けるまでの経緯と

学校の対応の悪さについて報告し

新たな息子の症状なども伝えます

 

同年代の子が笑って話していると

「僕のことを笑っている」と思い

その場を足速に去ってしまう

“メンタル面で不安が募る“

 

主治医からは

メールでやり取りした時と同じ答えでした

 

家が安心な場所ならば

無理に学校へ行かなくてもいい

それと…

 
アメリカにはホームスクーリング
というシステムがある
自宅で色々出来ることをやって過ごせば良い
『よく寝れて食べることが大事』とのこと
謝罪の場面など思い出すことが無いよう
話題を避けるように

とも言われました

 

そして…現状では

トラウマと言える段階ではないこと

カウンセリングの必要も無いということ

 

まずは思い出さないよう

家庭でリラックスして過ごすように

という診察内容でした

 

自宅から病院まで遠いので

何かあったらこれまで通り

メールで対応してくれるとのこと

 

この日の夕方に

教育委員会との話し合いがあったので

今日の主治医の診察内容は伝えました

 

 

こうやってメールで対応してくれる

主治医に感謝の気持ちはありましたが

先日の小学校との話し合いから

主治医に対して抱く疑念…ちょっと不満はてなマーク

この診察でも

  トラウマという段階では無い

と言っていた医師

 

息子の症状を見ていると不安が募り

少しずつ診断にも疑問を持ち始めました

 

それでも…ここに通うしかない現実

 

今の主治医は

かかりつけの小児科から紹介してもらった

県立の大きな病院の医師

 

ただでさえ小児神経科は数も少なく

病院が限定されてしまいます

障害なんて治る病気でもないのに…

息子が成長するにつて通院する意味に

疑問を感じながら通っていました

 

でもこういう問題が起こった時

相談でき頼りになり重要な役割なのだと

今回感じていたところでしたが…

 

度々…う〜んちょっと不満もやもやって感じです