2023年4月11日(火) 校長の暴言
この日は小学校の入学式
息子は6年生として参加しました
入学式後には下校だったので
お迎えに行きます
待っても 中々出て来ず…
やっと出てきたと思ったら…
なんだか様子がおかしい
帰り道 一言も話さない
帰宅し 聞きます
どうしたの?
何も答えません…
言わなきゃわかんないよ!
とちょっと怒ってしまった
すると
突然泣き出します
入学式で
不適切な指導の場にいた
児童たちを目にし
フラッシュバックを起こしてしまったのです
フラッシュバックを起こした場面
バラバラに座ってて
遠くへ行ってしまったみたい
僕が謝らされた時のこと
皆はどう思っているの?
今のクラスにお友達がいないのは
先生たちの意地悪なの?
胸が締めつけられました
息子がこんなに心で考えて辛い思いを抱えていたなんて…
辛くても自分の気持ちを
上手に伝えられない
感情に気づくまでのタイムラグ
それが障害児である息子の特徴
わかっていたはずなのに…
6年生
小学校最後の学年
そればっかり気にしてた
息子と一緒に父へ電話をします![電話](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/241.gif)
息子の涙の訴えを受け取り
校長へ抗議します
すると
校長から心無い言葉が返ってきました
いやいや 思い直してくださいよ
また不登校になったら
次に学校へ通うのが難しくなる
学校へ来るよう
お父さんも協力してほしい
意地悪なんてするわけ無い
何のメリットも無い
もうこれ以上
改善の余地は無いことが
ハッキリとした瞬間でした
息子は初日からここ数日間
不安に押し潰されそうになりながら
頑張って登校していた
そして…今日…
フラッシュバックを起こした
校長からはそれに対する言葉は一切なく
無神経にも不登校を無くすことばかり
今回のことが
どうして起こったのか?
息子への理解なんて全く無い
障害についても
支援学級についても
全くの無関心
息子の心のため学校へ行かせることをやめた
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【Ep.22】