2023年3月31日 小学校と話し合いの日

支援学級担任の不適切な指導を

教育事務所へ相談した際

その教員(支援学級担任)嘘つき続けますよ管理職が信じ切る前に話し合いに応じた方がいい

 という言葉が気になりながら

話し合い当日を迎えました

 

支援学級担任交流学級担任

自分たちが行った行為を

隠蔽隠蔽工作虚偽報告

 

支援学級担任の言葉を信じきっているだろう管理職へ

どのように事実を伝えるべきなのか

悩みました

 

我々は息子の代弁者でもあります

その思いを書類に嗜めました

  • 息子に行った行為
  • 発覚するまでの経緯を時系列にしたもの
  • 電話での支援学級担任と教頭とのやり取り
  • 隠蔽・虚偽の報告について
  • 新年度に向けての要望

これを持って話し合いに向かいます

話し合いの開始は15:00〜

昼過ぎにポストを確認すると

支援学級担任へ依頼していた時系列の文書

指導の流れが投函されていました

 

話し合いが始まるギリギリに

提出するところも隠蔽体質に感じます

ポストを見なければ気づきませんでした

 

内容は やはり『ケース記録』ともズレ

モヤモヤした気持ちもやもや

で話し合いへ出席することに

 

学校へ到着すると

下三角 学校側の出席者 下三角

校長

教頭

支援学級担任

交流学級担任

が玄関で我々をお出迎え

 

 カオスな光景

 

我々は主治医が同席してくださいました

 

そして

教育委員会がセッティングした第三者

!なんと!

それは教育委員会の人間であり

前年度まで息子の小学校の元教頭だったのです

驚きもいいとこ

教育委員会はどいうつもりなのか

これって第三者ですか?

明らかに小学校側ですよね?

そんな気持ちがよぎります

 

始める前に

父が思いのメッセージを読み上げます

 

それだけで

胸に込み上げてくるものがありました

 

そして そこからも

 カオス

 

こちらが作成した書類を配布し

これまでの経緯を説明します

 

 

こちらから提供するばかりで

学校側は聞き手に徹し 反応も無し

 

そしてこちらのスピーチが終了すると

校長が

支援学級担任交流学級担任へ向かい

謝るところは謝って

謝罪を促しました

 

私は

「謝るところって何ですか?」

と問いただします

 

すると

この時点でもう部分部分では無くなっている全体として問題だ!

第三者として参加していた教育委員会からの指摘

私たち側に寄り添った言葉でした

(これって後々考えると演出だったのかも…)

 

でも

支援学級担任交流学級担任

2人からの謝罪

寄り添えなくてすみませんでした気持ちに気づきませんでした

息子へ行った行為や隠蔽についての言及は一切無し

全く理解の無い言葉でした

 

それに話し合いの最中ずっと

支援学級担任は不貞腐れた顔で

椅子の背もたれに項垂れた態度で座り

悪態をついていました

 

社会人として如何なものか…

隣に座っている管理職は何故注意しないのか

 

私たちを侮辱しているんだと感じました

 

そして

交流学級担任に関しては

後日確認した

教育委員会からの聴取記録に

そんなにプリントが欲しかったんだと思った

と的外れな回答でした

!!バカにしすぎ!!

 

息子はこの年度(5年生)の時に『いじめ』にあいました

その時の支援学級担任への不満がありました

この話し合いで伝えましたがスルー

 

学校が自分たちの不手際に目を背けづつける限り

学校(教育組織)に明るい未来なんて無い

 

 

話し合いは私たちにとって

納得のいく流れでも内容でもありませんが

4月からの新学期に向けて登校できることを優先し

要望をしっかり伝えることに努めたつもりで

 
要望

1. 障害への知識・理解のある教員が担任になって欲しい

2 .息子を理解しているお友達と同じクラスにしてほしい

    支援学級の関係性の良いお友達と過ごせることを希望

沢山要望はありましたが

最も需要なこと2つに絞り提出しました

 

しかし…2つの要望とも

後に裏切られた形になります

1. 障害への知識・理解のある教員が担任になって欲しい

1番強い要望は

『支援学級担任を支援学級から外して欲しい』

息子の特性も理解できないということは

特別支援教育の知識もない人です

何故そんな人が支援学級の担任になるのか

よく聞く噂では…

普通学級の務まらない落ちこぼれの教員が

支援学級の担任になる

(県・市教育委員会も認めました)

それでは文部科学省が定めた

特別支援教育なんて提供できるわけが無い

私たちは

障害への理解があり

特別支援教育の知識がある

教員に障害児の担任になってほしいのです

 

2 .息子を理解しているお友達と同じクラスにしてほしい

 

クラスメイトの面前で謝罪させられ

息子は傷付いています

息子を理解し仲良くしてくれるお友達と

同じクラスにして欲しいと願いました

 

私たちが知っているお友達の名前も伝えました

すると

教員全員が必死にメモっていました

(少し希望を持てるかもと感じんた場面です)

 

例年 考慮してくれていたこともあり

比較的 期待できる要望だと思っていました

 

そして小学校生活最後の6年生

運動会・職業体験・社会科見学

修学旅行・卒業式

沢山の思い出を作れることを願って

 

とりあえず

良い結果になるよう祈り待つことに…

 

同席してくれた主治医

 

息子のために学校に考えて欲しいことを

資料にまとめてくださるとのことでしたが

用意もされておらず発言もありませんでした

 

話し合いの最後にひと言求められた際も

教員側が有利になるような発言でした

その後

学校側がその発言を用いながら我々に話すように…

 

何だか裏切られた気分でした…

 

県教育委員会の委員をしている主治医

相談し親身になってくれていると思っていたのに

少しずつ信頼を失っていきました

 

NEXT

 

 

 

 

学校というところは

子どもにとってどんな所なんだろう
 

大人に傷つけられた子どもを

更に大人が追い詰めていく

子どもは裏切った大人を

もう1度信じることができるのだろうか…

 

学校へ行かせる意味

 

SDGs・インクルーシブ教育と言いながら

蔑ろにされいる障害児

差別に慣れるために学校へ行かせるのか

それが共存社会なのか