産後パニック障害に負けない☆ ワーママ奮闘記 -24ページ目

大丈夫でした

軽い予期不安はあったのですが、結局頓服飲まずに乗り切れましたニコニコ


30分のプレゼンも至って普通に冷静にこなせましたキラキラ


産休中に病気を発症した事、会社へは内緒にしているので、同僚は誰もまさか私がPDだなんて思わないだろうなぁガーン


実は復帰後、頓服なしでプレゼンに臨んだのは初めてでした。


何だかまた一つ壁を乗り越えたような清々しい気分で帰りの特急電車に乗っています(^O^)/

出張

今日は出張です。


片道2時間程の日帰り出張ですがあせる


重要な会議があるので、頓服飲もうか悩んでます。


移動に使う特急電車は全く平気になったんですけどね。


会議の圧迫感がどうも苦手ですショック!


しかも今朝生理が始まったので、そろそろ生理痛もやって来ると思います。


出産してもちっとも軽くなってくれませんしょぼん


鎮痛剤と抗不安薬って一緒のタイミングで飲んでも大丈夫なんでしょうか?


主治医に聞くの忘れてしまいましたショック!


どちらも飲まずに済むのが一番なんですけどね。


息子よ、母は頑張るぞp(^^)q

息子よ、そろそろ寝ておくれ~

かれこれ1時間半…暗闇の中キャッキャ遊び回る息子ですガーン


いつ寝てくれる事やら(-.-;)


どうやら今日は保育園で3時間半もお昼寝をしたそうでぐぅぐぅあせる


1~2時間しかお昼寝しなかった日は、お風呂に入る20時頃からもう目がトロンとしてきて、20時半には熟睡なんですが。


日によって昼寝時間も就寝時間もバラバラです。


もう少し大きくなったら生活リズムがついてくるものなんでしょうか??


私の方が先に寝てしまいそうです(>_<)

離脱症状

パキシルに離脱症状があるという事は、初診の際に聞かされていました。


その時は徐々に減らして行けば大丈夫と説明され、服薬を開始しました。


しかしそう私に説明した医師は、私が母乳を与えたいと言った事に憤慨し、投薬を拒否しました。


たった1ヶ月の服薬期間でしたが、急に20mgをゼロにした事で離脱症状と思われる症状が数日後から出て1週間程続きました。


一番辛かったのは、全く眠れなくなった事です。


疲れているはずなのに眠れない…。


横になってはみるのですが、夜中ずっと記憶があるまま朝を迎えるのです。


全く眠れない日が2日も続くと、不安・恐怖感、離脱感、動悸、食欲不振、吐き気、めまい等も出ました。

ワイパックス(0.5mg)を1錠飲むと眠れました。


小児科医から授乳中でも服薬OKと言われてはいましたが、やはりできるだけ飲みたくない気持ちがありましたので、ワイパックスも2~3日に1錠だけしか頼りませんでした。


離脱症状が治まると、たった1ヶ月の服薬でしたが、服薬前よりもずいぶんとマシになっている事に気付きました。


決して正常ではない事は自分でわかりましたが、四六時中つきまとっていた不安・恐怖感、息苦しさが和らぎ、何ともない時間も出て来ました。


この時期から、完全母乳育児になりました。

熟睡

一時は寝ぐずりがひどく、深夜までひたすら抱っこをしていた時もあった息子が、


今では添い寝して手をつないで頭なでなでして子守唄を唄って・・・コテンと寝るようになりました。





「このまま一緒に寝てしまいたいなぁぐぅぐぅ




夕食の後片付けや洗濯物があるので、仕方なくそーっと離れます。


私の手をギュッと握り締めて眠る息子の寝顔は私の元気の源です。


息子は私の一番の宝物です。何があっても守って行かなくてはなりません。




そのために私は毎日仕事へ行きます。




どうして仕事をするのか、普通は『金銭的な面』だと思われる事でしょう。




しかし私は、『病気克服』のために毎日仕事に行きます。




PD(パニック障害)という病気はとてもやっかいで、今後息子の成長と共にやってくる様々なイベント、


例えば、入学式、保護者会、遠足、運動会、授業参観、など全てPDの症状を誘発するので苦手に感じます。


(この辺りの病気に関する事はまたいずれ書こうと思います。)




しかし私は母親として、息子によそのお母さんと同じ事をしてあげなければなりません。




そのために私は仕事復帰を決意したのです。




なんだか、タイトルと違う話になってしまいましたが、とにかくスースー寝息をたてながら熟睡する息子の寝顔を見て、今日も幸せな一日だったなぁと感謝し、しみじみ幸せを噛み締める今日この頃です。

精神科医からの辛い一言

私が精神科医の診察を受けるようになって早1年。


何度転院したかわかりません。


母乳をあげながらの服薬を母乳のスペシャリストである小児科医からOKをもらっても、その当時の主治医には全く聞き入れてもらえませんでした。


「母乳をあげている人に出せる薬はない!」と怒られ、薬を出してもらえなくなりました。

辛くてたまらず診察中に泣き出してしまいました。

こんなクリニック二度とかからないと思いました。

その頃、夫からも心療内科を受診する事に対して反発の声が上がっていて、ダブルで辛かったです。


いっぱい悩んだ結果、私は1ヶ月で薬剤を全てやめました。


パキシル20mg、メイラックス2mg、ドグマチール50mg/日

これをある日から全くゼロにしました。

服薬と母乳

さて、また話はPD(パニック障害)についてです。

泣く泣く母乳を辞めて1週間、そろそろ息子の1ヶ月検診に行かないと、と思い、病院を探しました。


産院には小児科がなく、月2回しか1ヶ月検診をやっていないので他で受ける事にしました。


昼間息子が寝ている間にインターネットで小児科検索をしていると、母乳育児に関して世界的な権威であるDrがいらっしゃる病院を見つけ、受診を決め、早速予約を取りました。


検診では、母乳をやめた経緯を話し、その弊害について相談しました。


すると、「服薬していたって、母乳あげていいんだよ。」と言われびっくりしました。


赤ちゃんがミルクでお腹が満たされても泣き止まないのは、急におっぱいを奪われた事への不安からだそうで、泣いた時におっぱいをあげれば、例え出なくたって赤ちゃんには心の栄養になり安心するんだそうです。


また、便秘気味になるのは体質らしく、そういう赤ちゃんもいるとの事でした。


その先生いわく、母親が服薬した薬剤のうち、母乳から出るのはほんのわずかであり、母乳にはそれを上回るメリットがあるのだそうです。赤ちゃんが母乳を奪われて不安定になっている以上、母乳の再開を奨められました。嬉しくて嬉しくて泣きました。

ミルクの用意を持っていたのですが、先生に授乳室で存分にくわえさせてあげてから帰りなさいと言われ、久しぶりにおっぱいをあげました。

本当に嬉しくて、涙が止まりませんでした。


母乳を止めるお薬を飲まなくて良かったと心底思いました。


先生は、『ドグマチール』は乳出し薬だと言っていました。おっぱいの出が悪い人に今でも処方されるケースもあるそうです。


また、『パキシル』はじめSSRIは、母乳にほとんど移行しないとの事で全く問題ないと言われました。


最後に抗不安薬として飲んでいたベンゾジアゼピン系の薬剤に関しては、多少移行しても、眠くなるだけだから大丈夫との事でした。

こちらの病院では心療内科も併設されていましたが、妊娠中・授乳中も服薬されている患者さんは多いよと教えていただきました。


帰りがけに、薬剤師の先生が『Mother's Milk』という専門書のコピーをくださいました。

これは薬剤と母乳に関するデータが薬剤別に掲載されており、危険度も載っていました。


母乳育児に関して精神科の医師に反対されたら、これを見せて小児科医からOKをもらったと言えばいい、とアドバイスをもらいました。

でんぐり返し

なんと!!

1歳になったばかりの息子が!!

でんぐり返しをしました!!ニコニコ


いつも通り、お風呂上がりにベッドでゴロゴロじゃれあっていたら

いきなり『ゴロン』←でんぐり返し(前転)

「うっきゃーっ!!」←息子の歓喜の叫び


それから5回程ぐるんぐるん回っておりました。


誰も教えてないのに!!


もしやめちゃめちゃ運動神経がいいのでは!?ニコニコ


もう完全に親バカです。


携帯でムービーを撮り、通勤中にニヤケながら繰り返し見ております音符

母乳をやめた弊害

泣く泣く母乳をやめてすぐに様々な弊害が出ました。


まず、「息子の異常なギャン泣き」しょぼん


ミルクでお腹が満たされているはずなのに、抱っこしても全く泣き止まないしょぼん


まだ産まれて1ヶ月なのに、昼間5時間ひどい日は7時間泣き続け、寝ませんでした。


この時はミルクはしっかり飲んでいたのでさほど心配はしませんでしたが、1ヶ月検診で相談しようと思いました。


2つ目は「息子の便秘」ショック!

母乳をやめてから、便が固くなり回数が激減しました。


3つ目は、「私のおっぱいの張り」ショック!


後に知ったのですが、『ドグマチール』というお薬は、副作用にプロラクチン濃度を上昇させる作用があるのです。

プロラクチンは、母乳の分泌を促すホルモンなので、定期的に搾乳しないとカチカチに張って痛かったです。

きっと放っておいたら乳腺炎になっていたと思います。


母乳を止めるお薬を飲むか悩みましたが、また薬をやめて母乳をあげられる希望を絶ちたくなかったので飲みませんでした。


出産直後の母親が母乳をやめるという事は、母親と赤ちゃんにとって精神的にも肉体的にも簡単な事ではないという事を、精神科等、産科婦人科小児科以外の医師にも、もっと理解して欲しいと強く思っております。

花火

いや~、写真の掲載方法を理解するのに30分も費やしてしまいましたガーン


アメブロ超初心者なもので…なかなか使いこなせません(>_<)



さて本題です。


私は小さい頃から花火が大好きでした。


夏休みには、地元の花火大会には小学生くらいから浴衣を着て、船に乗り込み、打ち上げ場所のめちゃくちゃ近くで見ていました船


母の里の花火大会は、波打際にレジャーシートを敷いてゴロンと寝そべり、ほぼ真上に大迫力で見れた事もありましたニコニコ



でも好きなのは打ち上げ花火だけです!!


手持ち花火は小さい頃火傷を負ったトラウマなのか嫌いで、線香花火くらいしか楽しいと思えませんあせる



それはさておき、家の近所からキレイに花火が見えましたキラキラキラキラキラキラ

ワーキングマザーになったこの頃-DVC00136.jpg



ちょっと遠くて迫力はなかったですが、まだまだ小さい子供連れなので、これくらいが人に揉まれずちょうどいいのかなぁと思いました。



先月仕事帰りに衝動買いしたじんべえを着せて行きましたラブラブ


大満足です(^O^)/


背中部分、カッコよくないですか!?
ワーキングマザーになったこの頃-DVC00141.jpg