埼玉県A様 ボビンレッグサザーランドテーブル納品
ヴィクトリアンのこぶりなサザーランドテーブル。
小さく連なったボビンレッグが可愛らしく、折りたためるこの小さなテーブルは、
ウェブサイトから埼玉県のA様にご注文いただきました。
A様からコメントをいただいております。
「昨日到着しましたサザーランドテーブルを色々な所に配置して、
その美しさを堪能しております。
どこにでも気軽に移動でき、どの家具とも相性を選ばず、
多目的に使用できるサザーランドテーブル、本当に購入して良かったです!!
主人も子供達もとても喜んでくれております。
まだまだ欲しい家具も沢山あります。
気長に一生付き合える家具を集めて行けたら…と思っております。」
お言葉通り、いろいろな場所に置いた素敵な画像をお送りいただきました。
まるでおとぎ話のなかの一軒家のような石造りの壁、暖炉、
お城のような絨毯のタペストリーがあるA様のお屋敷。
そのどれもにお人形や植物、陶器類などがきれいに配され、
まるでヨーロッパのプチホテルのようです。
そこにおかれたサザーランドテーブルは、まさにどの場所でもしっくり合い
いままでずっとそこにあったかのような存在感。
これはお屋敷全体がA様のこだわりと
卓越したセンスでまとめられているからでしょうか。
A様、この度は誠に有難うございました。
お時間ございましたら、ぜひご来店いただき、お屋敷のインテリアや
コレクションのお話など、お聞かせいただけましたら幸いです。
by N
不思議の国のアリスとアンティーク:”Drik me” のボトルが乗ったガラステーブル
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パンカーダ 7月の特別企画
不思議の国のアリスとアンティーク
「不思議の国のアリス」をアンティーク家具の視点で読み解きます。
~実現不可能なガラステーブル~
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CHAPTER 1
DOWN THE RABBIT HOLE
page7-8
Suddenly she came upon a little three-
legged table,all made os solid glass;
there was nothing on it but a tiny golden
key,・・・・・・・・・・・・
ウサギの穴に落ち、扉だらけの廊下で
始めにアリスがみたガラスのテーブルには、
小さな金の鍵1個しか乗っていませんでした。
あとでいつのまにかそこに「Drink me」のボトルが出現します。
それにしても「 a little threelegged table,all made os solid glass」
「全てガラスでできた三本脚の小さなテーブル」!
現代ではガラスの天板を持つテーブルは珍しくありませんが、
これは丈夫なガラスだからこそ、そして脚までガラスのテーブルには
なかなか出会えません。
ガラスだけでできたテーブルだとすれば、1950年代以降に発明された
フロート板ガラス、そしてさらに丈夫な強化ガラスでないとできないこと。
当然、アリスが発刊された19世紀にはとてもではありませんが、
「固いガラスだけで出来た三本脚のテーブル」なんてありませんでした。
・・・いえ、もし大層なお金持ちが愉しみの為に特注でつくったとしても
とても普通に使えるようなものではなかったでしょう。
当時の上流階級のお宅で愛されていたのは、
こんなふうにディスプレイを兼ねたジュエリーテーブル
。
ガラスの天板はありますが、木の枠が周囲をおおい、
ガラスだけでもっているわけではありません。
上に乗せるのはせめてジュエリーや、小さなもの。
あくまでディスプレイとしてのテーブルです。
透明なガラスだけでできた、見たこともないような不思議なテーブル。
・・それこそが、不思議の国を象徴する家具だったことでしょう。
by N
All in the golden afternoon~不思議の国のアリスとアンティーク~
152年前の7月4日、黄金の昼下がり。
英国オックスフォード、テムズ河で舟遊びをしながら少女たちに語られた物語。
チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン という数学者が
ピクニックのつれづれに生み出したものこそが、
「Alice's Adoventure in Wonderland/不思議の国のアリス」の誕生でした。
『不思議の国のアリス』の序詩は次のように始まります。
All in the golden afternoon
Full leisurely we glide;
For both our oars, with little skill,
By little arms are plied,
While little hands make vain pretence
Our wanderings to guide
ものすべて 金の光の昼下がり
我ら舟こぐ ゆたゆたと
二人の漕ぎ手は つたなくて
か弱い腕で オールこぐ
小さな両手で でたらめに
我らの遊びを 案内する
パンカーダ7月の特別企画は
150年以上を過ぎた今なお世界中の人々を魅了する不朽の名作
『不思議の国のアリス』をとりあげます。
たまたま手に入れた、1914年発行の「Alice's Adoventure in Wonderland」。
初版から既に50年が経過していますが、それでも100年を超えた小さな本は
オリジナルに近い赤い表紙とアリスのゴールドエンボスが施されたもの。
いったい何人が、この本からアリスとともに冒険へと旅立ったのでしょうか。
この本を地図に、アンティーク家具を鍵として
ワンダーランドをご案内します。
さあ、遅れないように、ウサギを追いかけて!
・・・冒険の始まりです。
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by N
久が原の隠れ家、和風アンティークカフェ・田多岩
パンカーダ田園調布の最寄駅、久が原。
三両編成の池上線の駅は小さくて、商店街もこじんまりしておりますが、実は超高級住宅街を控えた立地。じっくり探してみると、こだわりのお店を発見することができます。
今日はそのなかでも知る人ぞ知る有名店「田多岩」をご紹介いたします。
線路沿い、民家が立ち並ぶ一角に、粋な暖簾と看板。
週に4日、13-18時だけオープンする和風喫茶、それが田多岩です。
玄関では靴を脱いで。
渋い引き戸をあけると、そこは「和風」と一口ではまとめられないオーナーこだわりの空間が広がっています。
畳の上には緋毛氈。低めの椅子とテーブル、車箪笥にステンドランプ、シンガーミシンに蓄音機、そして和風庭園。
和洋取り混ぜた独特の世界観が漂う空間は、少し暗く、何故かとても落ち着く場所となっています。
いただいた「おうすコーヒー」はお菓子つき。
おうすのように茶器でいただきます。ミルクがほんのり泡立ってカフェラテ風。
素敵なご主人は以前は畳屋さんだったとか。生活骨董が好きで、飾り切れていないものも沢山あるんですよ、と少しだけ車箪笥につまったお宝コレクションを見せてくれました。
こだわりがつまったお店は久が原の街並みに馴染み、
沢山のお客様が楽しげに談笑されていらっしゃいました。
パンカーダで英国アンティークをみた後に一息つくのにぴったり。
ぜひ、訪れてみてください。
珈琲茶房 田多岩
東京都大田区東嶺町34-9
OPEN:13-18時(水・木・日定休)
TEL:03-3750-5045
by N
ベネチアンミラーの歴史と影
700年の歴史があるといわれるベネチアングラス。
ベネチア・ムラーノ島で制作されるガラス芸術は、15世紀には高級工芸品として価値を持ち始め、16世紀には主に貴族や富豪のために特別に注文され壁面鏡や巨大シャンデリア等、インテリア関連のガラス製品が急速に展開し、特にベネチアの鏡はヨーロッパ各国で大流行しました。
職人のスキルはもちろんですが、他の要因としては使われた海水の塩含有量、及び薪として使用されたイタリアの堅木による完全な炎がベネチアンミラーの美しさをより完璧なものにしたといわれています。
ベネチアンミラーは、長い間本当のステータスシンボルであったのです。
現代ではベネチアンミラーというと、ミラー周囲を凝った細工を施した細いミラーで囲み、角はマウントと呼ばれる小さなミラーピースで留めたタイプのことを指すことが多いようです。
18世紀からこのタイプのミラーは作られていましたが、19世紀ヴィクトリア時代にはその華やかな魅力で、インテリアに凝った英国の富裕層の間で大変流行しました。
現代でももちろん各国で生産されていますが、アンティークのベネチアンミラーには、機械での大量生産では決して出せない趣と優雅さがあります。
中世ヨーロッパでは鏡の向こうは別世界とされ、禁断のツールでもあったミラー。
煌びやかに縁取られた果てしない世界を覗き込むとき、そこに潜む魔力にも似た魅力の虜になってしまうかもしれません。
・・・パンカーダに入荷したベネチアンミラー 、覗きにいらしてください。ぜひ。
by N
初夏のスタイリング特集:つややかなテーブルに花咲く薔薇の笑顔
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パンカーダ 初夏のスタイリング特集
"TEA FOR TWO with Small Antique Table"
ティータイムを彩るアンティーク家具
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~つややかなテーブルに花咲く薔薇の笑顔~
甘めのサンドウィッチ、フルーツと紅茶。
優雅なお愉しみがつまったいつもと違うティータイムは、高さのあるテーブルセッティングで思い切りゴージャスに作り込んで。
つややかなテーブルの向こう側の笑顔は、薔薇のあでやかさをそのまま写し込んで輝いているよう。
アンティークがくれた、暮らしの中の優雅なブレイクタイムはいつまでも続いてほしい魅力に溢れています。
****今日のお茶会のメニュー****
稀有な無垢ウォールナットの天板と足元のカーヴィングが秀逸なサイドテーブル。手頃な大きさは様々な用途に対応できる。もちろん二人のティータイムにぴったり。
こぶりで優美な曲線をもつサロンチェア。バルーンバックに納められたアカンサスのモチーフが華やかで、テーブルにセットしても存在感がある。
ウォールナットの杢目が美しいブックケース。本来は本のための収納家具だが、食器棚としてもおすすめできる。
クランベリーの色のようだということから、赤のシェードはクランベリーシェードとよばれる。このシェードはフロストのかかったサテン地のようなガラスで、エッジのみクランベリーカラーが入ったタイプ。
製作会社は「James Herbert Cope」。スタッフォード州、ロントンにあった1887年創業の陶器会社で、1941年に閉鎖されるまで高級陶器を多く製造した。
テーブルセッティングに立体感と華やかさを加えてくれるケーキスタンド。ケーキだけではなく、このようにサンドウィッチやフルーツを飾っても絵になる便利アイテム。
クリームチーズに蜂蜜を混ぜたものを、レーズン入りパンに挟んだサンドウィッチ。クリームチーズときゅうりのものはアフタヌーンティの定番だが、こちらのライプはたまに甘いものが欲しくなったときに最適のレシピ。
*クランベリーシェード・ケーキスタンドは販売中ですがサイト未掲載です。詳しくはお問い合わせください。
by N
ロイヤルアスコットを彩る最新のヴィジュアル
6月15日から20日まで開催されているロイヤルアスコット。
1711年にアン女王がアスコット競馬場こそ競走馬が全速力で走るのに最も適した場所と定め、王室主催の競馬開催を行ったのが始まりの、英国王室主催のレースです。
ドレスコードがあり、華やかさを競う女性の帽子でも話題になる、夏の英国の代表的な社交イベントでもあります。
ダンディな英国紳士やエレガントなレディも素敵なのですが、是非ご紹介したいのは、今年のポスターやウェブサイトのヴィジュアル。
手刺繍と遊び糸でつくられたおしゃれなシーンは、思わず見入ってしまう魅力に満ちています。
アーティストは LAUREN DICIOCCIO / ローレンディチョッチョ。
アメリカ・サンフランシスコを拠点に活動する女性アーティストです。
立体、ペインティング、そして手刺繍と広い表現手段を持ち、
アーティスティックでポップ、そしてどこかにエレガンスを感じる作風が特徴。
カラフルで乾いた色遣いも魅力のひとつといえるでしょう。
新しい表現できりとる伝統の行事。
常に時代をとらえていこうとする英国の気概を感じる一幕です。
ロイヤルアスコット オフィシャルサイト
https://www.ascot.co.uk/
LAUREN DICIOCCIO / ローレンディチョッチョ
オフィシャルサイト
http://laurendicioccio.com/
by N
パンカーダのアンティーク家具、今が「お買い得」?
英国の通貨と言えば「ポンド」。
EUに参加していながらもユーロではなく独自通貨を貫いている英国ポンドは、取引の多い三大通貨(米ドル、ユーロ、日本円)についで、重要な通貨と言われています。第二次世界大戦前には基軸通貨として流通しており、取引単位が大きいため、値動きが激しく相場を読むことも非常に難しいとか。
もちろん為替については何も断言はできませんが、過去のデータをみると
1ポンドが通常的に200円を超える日はそう遠くないのかもしれません。
パンカーダでは、アイテムの価値を十分吟味してお値段をつけていますが、
買付時の仕入れ価格も、もちろん判断材料にはいってきます。
実は、お値段的には、パンカーダのアンティークは今が「お買い得」なのかもしれません。
アイテムそのものの価値、お値段、そして一番大切な貴方との相性。
すべて含めた総合判断をするときに、是非ご参考になさってください。
by N
初夏のスタイリング特集:夢のひかりに照らされたクリーム色の豊かで濃厚な時間
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パンカーダ 初夏のスタイリング特集
"TEA FOR TWO with Small Antique Table"
ティータイムを彩るアンティーク家具
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~夢のひかりに照らされたクリーム色の豊かで濃厚な時間~
時にはデミタスカップでエスプレッソ。
ヴァセリングラスが放つ不思議な光をうけたマホガニーの輝きは、燭光にも似た温かな質感に満ちているよう。
ジャスミン色のデミタスカップを掌にしつつアンティークのカーヴィングボックスからビスケットをつまんで。
濃厚なひとときは、時を超えた出逢いとなって、空気の手触りまでも上質なものにしてくれます。
****今日のお茶会のメニュー****
天板が立ってコンパクトになるティルトップテーブル。本格的なダイニングではなく、朝食やティータイムなどに使われた。天板周囲の彫と、足元の彫刻が呼応した、小さいながらも優雅なテーブル。
ダークマホガニーの古艶が美しいサロンチェア。背中のピアスドカーヴィング(透かし彫り)が見事で、重厚感がありながらも軽やかな印象をもつ英国アンティークチェアの逸品。
フランスのテーブルランプは山羊がモチーフとなっており、ずっしりとした重みとアンピール様式の格調高い意匠が魅力。黒い布シェードの内側は赤のライナーがお約束。
紳士のデスクにはお馴染みのデスクスタンド。インクウェル(インク壺)、スタンプ入れ、ペントレイ、懐中時計掛けがセットになったスタンドは、ハンティングがモチーフとなっており今にも動き出しそうな躍動感に満ちている。
主に19世紀初頭から製作された、微量のウランが混ざっているヴァセリングラスはウランガラスともいい、
紫外線をあてると黄緑色に発光し、独特の風合いをもつ。現代では再現不可能と言われる不思議な輝きは、多くのコレクターを魅了している。
ロイヤルジャスミンとは、1750~60年代の英国のクリーム色をした陶器を再現した、スポードの陶肌の名前。1932年から使われている。画像の柄は「オータム」シリーズ。1934年12月4日に意匠登録されているもの。*サイト未掲載
Lotus社は、お菓子王国ベルギーのレンベーケで1932年に設立された80年以上の歴史を持つ大手菓子メーカー。代表商品であるオリジナルキャラメルビスケットは、深いキャラメルの味とシナモンの香りが素晴らしく、コーヒー・紅茶に良く合うビスケットとして世界中で愛されている。ベルギーではコーヒーに沿えられることが多く、コーヒーカップの脇にこれを見つけた時は小さな至福。
*サイト未掲載のお品物はお問い合わせください。
(TEL:03-5701-7380 11-19時 水曜定休)
by N
パンカーダ田園調布へぜひお越しください
6月より通常営業となったパンカーダ田園調布。
環八沿いビルの4階。馬のトライシクル(三輪車)がお出迎えするエレベーターホールを抜けると、そこにはビルのなかとは思えないような空間が広がっています。
広い面積を存分に活かし、沢山のアンティーク家具が置かれています。
エレガントなマホガニーのダイニング。
ランプテーブルの赤いレザーは何とも言えない風合いです。
お店の奥の部屋は「オークの部屋」。
オーク好きにはたまらない場所でしょう。
営業時間は11-19時。
水曜日以外は開いておりますので、是非お越しください。
心よりお待ちしております。
by N
アンティークファニチャーパンカーダ
TEL:03-5701-7380
MAIL:meguro-pancada@vivid.ocn.ne.jp
パンカーダ自由が丘
〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2-5-13
ハイライフ自由が丘1階
*完全予約制
パンカーダ田園調布
〒145-0075 東京都大田区西嶺町15-10
ガーデンビル4階
11-19時 水曜定休










































































