諏訪大社巡り
ここら一体は守屋山⛰️
諏訪大社の御神体
守屋=守矢=洩矢=
モリヤ=旧約聖書に登場する地名
(Moriah)
キリストの事を考えてしまいますね!!
茅野市
神長官
(じんちょうかん)
守矢史料館
守矢家は古代から明治初めまで
諏訪上社の神長官という役職を
勤めてきた家だそうです。
大祝諏訪氏(おおほうりすわし)は
現人神(あらひとがみ)は
生き神であり
実際に神事を行っていたのは
五官祝(ごかんほうり)です。
⭐︎
建御名方命が諏訪盆地に入られた時
この地には洩矢神(もりやのかみ)を長とする
先住民族がいました。
洩矢神の子孫である守矢氏は
それいこう建御名方命の子孫である
大祝(おおほうり)家を補佐する
神長官として諏訪の地の信仰と政治に
重要な役割を果たしてきました。
祈祷殿
茅野市有形文化財で入ることはできない。
御頭祭
江戸時代までは諏訪上社において
御頭祭と御射山祭(みやまさい)は
非常に重要な神事だった。
現在は4/15日に行われ
酉の日に行われていたので
酉の祭りとも言われる。
諏訪大社の十間廊(じゅっけんろう)で行われ
鹿の首75頭を供えたが
現在は剥製の鹿の首で神事を行っている。
ミシャクジと社叢(しゃそう)
ミシャクジ(御左口神・御社宮司)を
祀っている神社。
諏訪の神事で非常に重要な役割を
果たしていました。
樹や笹、石、生神、大祝に降りてくる
ミシャグチ神を中心に営まれています。
ミシャグチ神の司祭権を
神長管の守矢家が持っていました。
⭐︎
ミシャグチとは
ヘブライ語で「イサクの犠牲」という
意味らしい!!
蛇形の御体。
蛇の神様だね〜!
そしてイスラエルで行われている祭事と
この守矢家で行われている祭事が
まるで同じ様だそう。
興味ある人は色々調べてみてね!!
そして奥の方
守矢家の神長官の
お墓などがある所を通っていくと
とても楽しい絵図が、、
なんという景色でしょう。
子供達も大好きだと思う。
トトロみたいな感じだよ!!
空飛ぶ泥舟
高過庵と低過庵
たかすぎあんとひくすぎあん!
名前が面白すぎました。
前宮から本宮に向かう道路
左側にすぐあります!
駐車場にとめて歩いて行くと
神長官守矢資料館
があります。
前回来なかった所を訪問できて
そして面白くて
なんだか楽しい気持ちになりました♪
諏訪四社巡り
①諏訪大社前宮
②守矢資料館
③諏訪大社本宮
④信州蕎麦ランチ&お土産処
⑤諏訪大社秋宮
⑥新鶴さんで塩羊羹
⑦諏訪大社春宮
⑧くらすわ屋上で夕暮れ時の諏訪湖