中新世のウマの歯
こんばんは。ふぉっしる店長です。
花粉が多くてつらい毎日を送っています。
ですが、毎年3月中に花粉症が終わります。
あと約半月。
もう少しで花粉症が終わることを希望に、耐え忍びます。
今回、紹介する商品はこちら!
- 中新世のウマ、ヒッパリオンの歯

- 新生代新第三紀中新世から第四紀更新世まで生きていたウマ、
ヒッパリオンの歯です。
ヒッパリオンは、前足、後ろ足ともに3本指でしたが、
両脇の指は短く、地面に届いていませんでした。
また、現生のウマと同じように、
硬い草を食べる草食だったと考えられています。
この歯を上から見ると、現生のウマの歯にそっくりです。
エナメル質が複雑に折れ曲がっています。
この複雑に折れ曲がったエナメル質が歯に複雑な凹凸を生み出し、
草をすりつぶしやすくするのです。
中新世のウマの歯、おひとついかがですか?
海の中を浮いていたウミユリ
こんばんは。ふぉっしる店長です。
メインで使っているクレジットカードの有効期限が近づき、
新しいカードが届きました。
サブスクの利用料をそのカードを支払っているため、
カードの切り替え手続きをしていたら、
それだけで1時間以上かかってしまいました
。
今回、紹介する商品はこちら!
- 浮遊性のウミユリ

- ジュラ紀のウミユリ、サッココーマです。
お椀状のがくから10本の細長い腕が伸びていました。
ウミユリは通常、がくの下に茎が伸びていますが、
サッココーマには茎がありません。
海底の上にいたのではなく、
海の中を漂っていたと、考えられています。
この標本は、始祖鳥で有名なゾルンホーフェン産。
がくと6本の腕がしっかりと確認できます。
浮遊性のウミユリ、おひとついかがですか?
アラスカのケナガマンモスの歯
こんばんは。ふぉっしる店長です。
今日、空気清浄機のフィルターを掃除しました。
カバーを開けてみたら、当店の看板犬たちの毛がものすごくたまっていて、
思わずそのまま封印しようかと思ってしまいました
。
今回、紹介する商品はこちら!
- アラスカのマンモスの歯

- ケナガマンモスの歯です。
当店でよく扱っているケナガマンモスの歯はヨーロッパの北海産ですが、
この化石はアラスカ産です。
歯冠の凹凸もよく残り、歯根も確認できます。
歯根の先端に向かって薄くなっていく色のグラデーションもきれい。
専用のスタンドがついているので、歯根が壊れる心配なく飾ることができます。
珍しいアラスカ産のケナガマンモスの歯、おひとついかがですか?