悪魔の爪
こんばんは。ふぉっしる店長です。
少しずつ回復していた看板犬(姉)ですが、少し前に重度の貧血で危険な状況になりました。
膣が炎症を起こして膿が溜まり、出血もあったそうです。
血小板が少なくて血が止まらなかったことが貧血の原因だろうとのことでした。
病院に保存してあった血液とたまたま血液型が同じだったため輸血を受けることができ、今は安定しています。
順調に回復とはなかなかいかず、心配な日々が続いています。
もう何もありませんように。
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- 悪魔の爪グリフェア

- ジュラ紀の二枚貝グラフェアです。
膨らんだ大きな左殻と凹んだ小さな右殻が特徴の二枚貝です。"Devil's toenail"(悪魔の足指の爪) とも呼ばれています。
ジュラ紀のグリフェアは新しい時代の種ほど幅広くなる傾向があります。
このグリフェアはジュラ紀後期のもの。
上記の傾向に合致する幅広の殻です。
幅広の殻が立派なグリフェアの化石、おひとついかがですか?
“レピドデンドロンの頭”
おはようございます。ふぉっしる店長です。
現在入院中の看板犬(姉)ですが、着実に回復しているようです。
腰を支えてもらいながらですが、歩くこともできるようになりました。
ただ、肺が治りきっていないので、退院まではまだ時間がかかりそうです。
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- レピドデンドロンの生殖器官

- 石炭紀のシダ植物レピドデンドロンの生殖器官です。
私たちになじみのあるものでは、ツクシの頭のようなもの。
表面を細かい葉で覆われていました。
この化石でも、それがよくわかります。 
- ネガポジセットです。
“レピドデンドロンの頭”の化石、おひとついかがですか?
デンドロシスティテス4体
こんばんは。ふぉっしる店長です。
13日に手術をして18日に退院した看板犬(姉)ですが、19日から立てなくなり、20日に再入院しました。
後ろ足に麻痺があり、さらに深刻だったのは、急性肺炎になっていたことです。
右の肺が真っ白でした。
当初は左の肺にも炎症が急激に広がって急死ということも危惧されましたが、それ以上悪くならずに最悪の事態は避けられました。
肺炎はほんの少し良くなっています。
体調は自分で体の向きを変えられるくらいに回復しました
(入院当初は寝たきりで定期的に姿勢を変えてもらっていました)。
後ろ足の麻痺も心配ですが、まずは肺炎がよくなってくれることを祈るばかりです。
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- 複数のデンドロシスティテス

- オルドビス紀のカルポイド、デンドロシスティテスです。
三角形に近い形をした本体から、短い腕と長い柄が出ていました。
この標本には、少なくとも4体のデンドロシスティテスが入っています。
また、オンニアと思われる三葉虫の頭部も確認できます。
たくさん入ったデンドロシスティテス、おひとついかがですか?