デンドロシスティテス4体
こんばんは。ふぉっしる店長です。
13日に手術をして18日に退院した看板犬(姉)ですが、19日から立てなくなり、20日に再入院しました。
後ろ足に麻痺があり、さらに深刻だったのは、急性肺炎になっていたことです。
右の肺が真っ白でした。
当初は左の肺にも炎症が急激に広がって急死ということも危惧されましたが、それ以上悪くならずに最悪の事態は避けられました。
肺炎はほんの少し良くなっています。
体調は自分で体の向きを変えられるくらいに回復しました
(入院当初は寝たきりで定期的に姿勢を変えてもらっていました)。
後ろ足の麻痺も心配ですが、まずは肺炎がよくなってくれることを祈るばかりです。
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- 複数のデンドロシスティテス
- オルドビス紀のカルポイド、デンドロシスティテスです。
三角形に近い形をした本体から、短い腕と長い柄が出ていました。
この標本には、少なくとも4体のデンドロシスティテスが入っています。
また、オンニアと思われる三葉虫の頭部も確認できます。
たくさん入ったデンドロシスティテス、おひとついかがですか?
美しい石炭紀の植物化石
こんばんは。ふぉっしる店長です。
膀胱にできた石を取り出す手術をして入院していた看板犬(姉)が昨日退院しました。
まだ痛みがあるらしく、呼吸が荒く、小刻みに震えています。
今日痛み止めの薬をもらってきました。
昼間に飲ませようとしましたが、口の中にずっと留まっていたようで飲み込んでいませんでした。
夕飯の時に再チャレンジをします。
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- カラミテス類の葉アステロフィリテス
- 石炭紀のシダ植物カラミテス類の葉アステロフィリテスです。
軸から葉が放射状に伸びています。
この標本では幹も残っています。
幹から葉が生えた様はまるで絵のようです。
絵のように美しい植物の化石、おひとついかがですか?
盛り上がりがたくさんある長鼻類の歯
こんばんは。ふぉっしる店長です。
明日、看板犬(姉)の手術をします。
今夜は早めにご飯をあげて明日に備えます。
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- 長鼻類ステゴドンの歯
- 更新世の長鼻類ステゴドンの歯です。
歯冠も歯根もよく残っています。
そして歯冠は前の方が摩耗しています。

ステゴドンはアジアゾウやアフリカゾウに似た姿に復元されていますが、ゾウ科とは異なるステゴドン科に属する長鼻類です。
その歯には、ゾウ科よりは少ないものの、横一直線に並んだ盛り上がりがたくさんありました。
きれいな長鼻類の歯、おひとついかがですか?