ネガポジ コッコステウス
こんばんは。ふぉっしる店長です。
長らく入院していた看板犬(姉)ですが、木曜日に退院しました。
貧血は未だにありますが、家でいっぱいご飯を食べさせて血を作らせて貧血が改善すればいいなということで退院となりました(病院ではご飯を食べなかったのです)。
家でご飯をあげて気づいたのは、食べるものと食べないものとがあるということ。
入院前から食べていたpHコントロール用のフード→食べない
入院中ずっと食べていた療法食の缶→食べない
看板犬(妹)のフード→食べる
チキンのおやつ→食べる
犬用ビスケット→食べる
そして同じものを続けて与えていると食べなくなります。
体調不良で食べられないというより、ものすごくえり好みをしているようです。
看板犬(姉)の体重での必要量を食べさせるのに四苦八苦です。
明日また血液検査をする予定です。
数値が悪ければ再入院となります。
改善していますように。

↑食後に寝ていたらベッドからずり落ちた看板犬(姉)
今回、紹介する商品はこちら!
- 甲冑魚コッコステウス
- デボン紀の甲冑魚コッコステウスです。
ネガポジセット。
頭部と胸部の骨のプレートがしっかり確認できます。
プレートがきれいなコッコステウスの化石、おひとついかがですか?
悪魔の爪
こんばんは。ふぉっしる店長です。
少しずつ回復していた看板犬(姉)ですが、少し前に重度の貧血で危険な状況になりました。
膣が炎症を起こして膿が溜まり、出血もあったそうです。
血小板が少なくて血が止まらなかったことが貧血の原因だろうとのことでした。
病院に保存してあった血液とたまたま血液型が同じだったため輸血を受けることができ、今は安定しています。
順調に回復とはなかなかいかず、心配な日々が続いています。
もう何もありませんように。
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- 悪魔の爪グリフェア
- ジュラ紀の二枚貝グラフェアです。
膨らんだ大きな左殻と凹んだ小さな右殻が特徴の二枚貝です。"Devil's toenail"(悪魔の足指の爪) とも呼ばれています。
ジュラ紀のグリフェアは新しい時代の種ほど幅広くなる傾向があります。
このグリフェアはジュラ紀後期のもの。
上記の傾向に合致する幅広の殻です。
幅広の殻が立派なグリフェアの化石、おひとついかがですか?
“レピドデンドロンの頭”
おはようございます。ふぉっしる店長です。
現在入院中の看板犬(姉)ですが、着実に回復しているようです。
腰を支えてもらいながらですが、歩くこともできるようになりました。
ただ、肺が治りきっていないので、退院まではまだ時間がかかりそうです。
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- レピドデンドロンの生殖器官
- 石炭紀のシダ植物レピドデンドロンの生殖器官です。
私たちになじみのあるものでは、ツクシの頭のようなもの。
表面を細かい葉で覆われていました。
この化石でも、それがよくわかります。 - ネガポジセットです。
“レピドデンドロンの頭”の化石、おひとついかがですか?