鳥人間コンテスト
東北大学すごかったですねー。
感動しました。
あの大旋回がなければ,
ひょっとしたらゴールできたかも!?
対して,
私の母校の金沢大学の
跳ばなきゃならないワケは切実でしたね(^_^;)。
部室取り戻せたんでしょうか?
それにしても,
金大に鳥人間コンテスト同好会があるなんて,
知りませんでした…。
ふぉっしるのおすすめ商品その3
こちらのニュースで胎生の証拠が発見されたクビナガリュウ。
今回はそんなクビナガリュウの祖先の化石を紹介します。
- ケイチョウサウルス002
- クビナガリュウのように長い首を長い尾をもっていましたが,
まだ四肢はヒレではありませんでした。
骨の1本1本まできれいに保存された
良質なもの。
頭部では歯まで確認できます。
さらに,ネガポジセット!
化石本体と左右反転したへこみが
きれいに母岩に残っています。
本当にきれいな逸品です。
酸素の毒が昆虫を巨大化させた?
今日のニュース
石炭紀の昆虫は酸素の毒性から身を守るために巨大化したかもしれないということがわかりました。
石炭紀には
翼開長50cm超のトンボ,体長10cm超のゴキブリなど,
巨大な昆虫が数多く生息していました。
当時の酸素濃度は30%,
現在の1.5倍あったと考えられています。
これまではその豊富にある酸素を
成長や活動のエネルギー源に使って
体が巨大化したと考えられてきました。
しかし豊富にある酸素は毒で,
その毒性から身を守るために
巨大化したのではないかというのです。
確かに,酸素濃度が高くなると,
細胞に損傷を与える活性酸素も多くなるでしょうね。
火事が起こったら一気に燃え広がる危険性もありますし。
石炭紀は意外に棲みづらい環境だった?