たとえば、
目の前にいくつかのケーキを出されて、
「好きなケーキを選んでいいよ」
と言われたときに、
本当はイチゴのショートケーキが好きなのに、
「他のひとが食べたいかもしれないから違うのを選んだほうがいいかな…」
「1番最初に自分が好きなものを選んじゃうのは悪いかな…」
といって、本当は1番好きなものがわかっているのに、
まわりの目を気にしたり、遠慮したりして、2番目に好きなものを選んでしまうことってありますよね。
でも、自分が1番好きなものがわかっているのなら、わざわざ2番目を選ばなくてもいいんですよ
なんか知らんけどうまくいっちゃうひとは、自分の好きなものがわかっていて、
「はい!私はこれが好きです~」
と、なんの迷いもなく、自分の好きなものを選べちゃったりします。
“1番好きなもの”
という言葉から連想するのは、
ずっと着てみたかったワンピースかもしれないし、
やりたいと思っていた仕事かもしれないし、
あなたが思いをよせている誰かかもしれません
ひとによっていま思い浮かぶものはちがうと思いますが、
あなたが1番好きなもの、やりたいことが目の前にあるのに、
「こんな自分には似合わないから…」
「こんな自分にはそれを受けとる価値がないから…」
といって遠慮して、わざわざちがうものを選ばなくてもいいんですよ
あなたが1番やりたいこと、好きなことを選んでもいいんですよ
1番好きなものを選んでも、大丈夫(^_^)