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大阪市天王寺区上本町
四天王寺夕陽ケ丘
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手作りパン教室
PAIN-DEMIC(パンデミック)
6月レッスンご予約募集中です。
梅雨の合間の晴れが続いていますね~。ですが暑い・・・。もうあっという間に6月に入りますが、中々世の中の情勢は落ち着かないですね( ゚Д゚)梅雨も相まって元気もなくなりそうですが、色々と乗り越えて過ごしていくしかないなあ。
先日は選択メニュー【チョコチップちぎりパン】のレッスンでした♪お越しくださったのは初めましてのMさんです☆先日、新しく選択メニューに追加した【チョコチップちぎりパン】ですが、皆さんもご存じのちぎりパンです(*^^*)スクエア型に入れて大きく焼いて、ちぎって食べるというパンですね!このちぎりパンは生地の中にチョコチップを混ぜ込みます。チョコチップって結構、成形時に混ぜ込むレシピが多いのですが、生地に均等に行き渡らないことも多くおススメしません。最初のミキシングの段階で生地にチョコチップを混ぜ込んでいる方が生地全体に均一にチョコチップが行き渡ります。ですが、混ぜ込み難易度でいうと、チョコチップはかなり難しいです。なぜなら、うまく混ぜ込みしないと手の温度でチョコチップが溶けだして、生地が茶色になる上に手もドロドロのチョコまみれに・・・。チョコチップの混ぜ込みは生地の外に出すべからず!慣れるとカンタンに混ぜ込み出来ますが、慣れるまでは練習してください(*´ω`*)この作業をクリア出来れば、あとは丸め成形だけなので山場は越えたという感じです。では出来上がったパンからご紹介しますね☆
キレイに出来上がりました☆HBで捏ねられる方もチョコチップの混ぜ込みは手で混ぜ込みしてくださいね。ちぎりパンをキレイに作るコツは分割が多い生地ですので、スピーディーに成形することも大切です。16分割を一気に丸めて型に詰めていきます。成形が遅くなると凹凸さが目立つので成形はスピーディーに!
チョコチップがキレイに混ぜ込めていると生地の中からチョコチップが飛び出ないので、しっかりと形として残ります。混ぜ込みに自信がない方は溶けにくいチョコチップという商品が売っているので、こちらを使用すると溶けにくく扱いやすいと思いますよ☆
成形出来たら間隔を空けてスクエア型に詰めていきます。
そしてここから二次発酵ですが、このちぎりパンしっかりと二次発酵の見極めをしないとスカスカのちぎりパンに仕上がってしまいます。これくらいまで生地が大きくなるのを待ちましょう。
焼成はあんまり焼き色を付けたくないので強力粉を振って低温で焼いていきます。
低温で焼成するともっちりしっとりと仕上がります。クラストも白いのでもっちり。
お疲れさまでした♪ちぎりパンを作れるようになると混ぜ込む具材を変えたり、またプレーンで仕上げたりと色々とアレンジして作ることが出来ますよ(*^^*)カスタードクリームを一つずつ包んだりも出来ます。とにかく成形はスピーディーに仕上げれるように頑張りましょう!またいつでもお越しくださいね☆今回、ご紹介しました選択メニュー【チョコチップちぎりパン】にご興味がある方はお問い合わせください♪
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