「俺の母親は、俺が小さい頃に交通事故で死んだ。
そのせいなのか、親父はアルコールと賭け事に溺れ、ろくに仕事もしなくなった。」
この前来た時は工事中で、ほんとに合ってるのかも謎でしたが今回はばっちり。
こんにちは、今回も引き続き桜坂です。
岡崎家編と銘打ってはいますが、個人宅なのであまり掘り下げて特集はしません。
なので場所が知りたい方は現地で直接探してみてくださいね。
ヒントは、上の写真の朋也が走ってきた方角を探してみることです。
ここが岡崎家です!
上の1話のキャプが一番原作に近いアングルですね。
細部をかなり変えていますが、
他の話数にでてくる別アングルのキャプ画と比べても一致しましたのでここで合っていると思います。
AFTER5巻のジャケット。
完全に同じようにはいきませんでしたね^^;
現在ここは後ろの建物に鉄骨のようなものが立てかけてあってそれが邪魔で、
これ以上後ろに下がって撮影できないんですよ。
まぁ仕方ないか・・。
ジャケ絵の近く、早苗さんと春原のデート帰りの場面。
たぶんここで合ってると・・・・思います。
デート帰りの夜道の続き
うーん・・・・電灯の形が違う、右側には家は建っていない、そもそも川が流れてない。
似ていますが・・・・・・・・・・ここは違うんじゃないかなぁと。
だから一つ前の画像もあやしいんだよなぁ。
朋也が光坂電器に入りたてのころ、登っていた電柱はここ。
5巻ジャケットのすぐ向かいにあります。
そこからすぐ、お寺の脇の小道ではことみ編で本を渡された道。
前回撮ったものよりもより近づいたんじゃないかと思います。
「俺に読んでほしいってことか?」
「ううん、読まなくていいの。ただ持っていてくれるだけで」
・・ちょっとブレたww
18話に出てきた背景
川の柵を越えるか越えないかぐらいのところに立つとちょうどいい角度になります。
AFTER3話で早苗さんと春原のデートの後についていく3人。
このときにはもう日が落ちてしまったんですよね^^;
「あれ、渚・・ここって何が建ってたっけ?」
「さぁ、すみません思い出せないです」
こんなセリフあったんですね・・・。
まだ1期でここが出てきたときには木造の建物が建ってたんです。
しかし現実にその建物が駐車場になると、アニメのほうでも駐車場に!
リアルに起こったことをそのまま「変わり往く街」を印象づけることにつなげるとは、さすがですね。
「さ・・さなっ子さん、小腹が減りませんか?」
「はい少し」
この後羽村の「ポテト」に行くんですね、わかります。
桜坂編の2回目はこれで終わりです。
回るとこ回ったし、日も暮れたしで、帰宅の徒につこうとした私・・・・・・・。
しかし・・・・・・ここで思わぬ事態がっ!
前回、ここにはチャリで来たと書きましたよね。
そのチャリがパンク!
そして、押して歩いているところに別のチャリに乗ったおっさんが追突!
後輪がべっこり逝きましたwwwww
おっさんは「あ、ごめんねー」と何事も無かったように走り去りやがりましたよ。
なんなんでしょうねこの展開w
現実は小説より奇なりとはこういうことを言うんですね^^;
パンクだけならまだマシでしたよ。
だけど、タイヤが曲がると押していくだけで、曲がったタイヤがいろいろなところに擦れて
「ぎいいいいいいいいいいいいいい ぎゅうううううううううううううううううう」
という不快な音を撒き散らす装置と化します。
もうね、心が痛かったですよ。
道行く人みんなこっち見るんだもの(TωT)
そこで同じ騒音撒き散らすなら短いほうがいいということでパンクしてるけど、
そのままチャリに乗って帰ろうとしたんですよ。
「ぎぎゅぎぎゅぎぎゅぎぎゅぎぎゅ・・・・・・・・」
今度は車道挟んだ反対側の歩道の人まで振り向くし(T▽T;)
すいません、うるさくてすいません・・・・そうして押して歩いたり時々乗ったりしながら12キロの道のりを帰りました。
行きは50分で着いたのに帰りは1時間45分かかりました。
パンクだけなら自分で直せるが・・・・タイヤ自体駄目となるとさすがに自転車屋持って行かないとだめですよね。
修理代いくらぐらいなんだろう・・・3000円ぐらい?
みなさんも当て逃げにはご注意を(ノω・、)
さて、やっとCLANNAD終わったので次回はインデックスの舞台探訪記事アップしますよ。
それではまたノシ