できないは「できない」ではない。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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2年前に書いたこの記事↓

 

「こんな保健室経営がしたいけれど、

今の自分には無理で…」

「こんな保健指導をしてみたいけれど、

今の学校では難しそうで…」

そんな声を聴くことが多々あります。

 

そんな時に思うのが、

今できないことが「できない」わけではない。

ということ。

 

そして、

そのまま挑戦しなかったら、

たとえ経験年数がたっても、

学校が変わっても、

きっとその時もまた何かの理由をつけて、

「できない」で終わってしまいます。

 

そして、陥りがちなのが、

「こんな保健室経営」

「こんな保健指導」

の理想形を100だとしたら、

その100にいきなりいこうとしてしまうこと。

だから「できない」ってなってしまう。

 

そうではなくて、

1でも0.5でも良いから「一歩」踏み出してみることの方が大事。

 

これ、私も今でも陥ってしまいがちなのですが、

今の自分の力では

「100」に到達できないとなると、

「できない!」になってしまって、

「それなら最初からやめておこう」

とか(そういってあきらめる正当な理由をつけてしまう)、

「理想が叶えられる状況になったらやってみよう」

とか(叶えられる状況になってもやっぱりやらない理由を探してしまう)

そういう風に自分を「納得」させてしまって結局やらない。

私は時々そうやって逃げてしまうことが今でもある。

 

結局、「一歩(半歩でもいい)」踏み出さないと、

見えない景色があって、

それの積み重ねで「100(きっとその時にはそれ以上になっているんだけれど)」になるだけの話。

 

だから、

本当は「できない」んじゃないし、

むしろ今でも本当は「できる」。

それを「できない」と判断している自分がいて、

「できない」状況にしてしまっているだけなんだろうな、と思います。

 

つまり裏を返せば、

「できる」と判断している自分が、

「できる」ことからやってしまえば「できる」状況が作られていくということ^^

 

あ~自分への戒めだな(笑)

さぁ、年度末が近づいてきました。

来年に向けて、「あなた」は何をする??

そんな話もYOUKYOUカフェなんかでは大歓迎です^^



(この前食べた絶品フレンチトースト♡)

 

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