「思考の枠」自体を疑ってみる。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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先日、友人から届いた写真。

 

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(友人の掲載許可いただいています)

 

 

建築中のマイホームのお写真です。

この屋根のてっぺんの雪だるま雪だるま

 

 

いつも真面目でぶっきらぼうで無口な

棟梁の仕業だそう(笑)

しかも、

この雪だるまを地上で作ったのが、

棟梁のパートナーだそうで。

 

それを聴いて、

友人も私もとっても心が温かくなったのですよね。

 

友人は言っていました。

「こんな“あそび心”のある人に

私の理想の家を作ってもらえるなんて、

とっても幸せやなぁ」って。

 

 

 

 

「あそび」というと、

仕事の場では不真面目な意味合いで取られたり。

 

「あそびに来ているんじゃないんだから」

「もっとまじめにやりなさい」

「真剣味が足りない」

 

そうやって、知らず知らずのうちに

「“あそび”は職場に不必要なんだ」

という考えが自分の中でスタンダードになるんですよね。

 

 

そもそも「あそび」には、

「気持ちのゆとり」

という意味もあります。

 

先ほどお話した棟梁も、

「気持ちのゆとり」があるからこそ、

雪だるまを乗せたりする“あそび心”を持てたわけです。

 

そして友人にも

「気持ちのゆとり」があったからこそ、

この光景を微笑ましく受け取れたわけです。

 

もしも、友人に

「気持ちのゆとり」がなければ、

「真面目に仕事してるのかしら!!」

「人の新居で何あそんでるのかしらね!」

と怒ることもありえるわけです。

 

世界は自分の思考が創り出しているから。

 

 

「あそび」一つとっても、

その人その人の心の持ちようとか、

自分の頭の中の

「自分専用辞典」での書き換えによって、

「あそび=不必要」

「あそび=不真面目」

という「思考の枠」があると、

自分が作った枠の中に閉じこもってしまう。

 

 

実は、自分を苦しめているのは、

誰かの制限ではなく、

誰かの言葉や世間の常識を真に受けた

自分が作ったルールや制限だったりするのです。

 

結局のところ、

自分を縛って自由にしていないのは、

自分に対して許可を与えていないのは、

自分自身なのですよね。

 

 

棟梁がお仕事中に屋根の上に乗せた

あそび心の雪だるま雪だるま

あなたはどう感じましたか?

それがあなたの答え。

 

そしてそれを自分自身に許可すれば良いだけ♡

 

そうやって一つずつ、

「思考の枠」自体を疑ってみる。

それが「自分のままで“養護教諭”になる」第一歩。

YOUKYOUカフェはそんな場所です。

 

 

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