プラハ・パリへの旅から戻りました | ぱあこ日記☆

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みなさま、ご無沙汰いたしました。先日、プラハとパリへの旅から戻ってまいりました飛行機

ご存知のとおり私は旅が大好きなのですが、ヨーロッパへの長いフライト時間、そして時差に伴う疲労感は年々辛さを増し、帰国してから毎回1週間くらいは調子を取り戻すのに時間がかかりますあせる
もちろん、仕事をサボっていたことのツケもかなりたまっており、そのおかげで時差ぼけになっている暇もありませんので、何とか今週を乗り切りたいところです。

こんなに大変だったら行かなきゃ良いのですが、やはり旅を通して得られる発見や新鮮な驚き、美しいものを見ることによって得られる心の高揚感、そして非日常に身を置くことによって得られる精神的なリフレッシュ感は、何にも変えがたいのです。

今回初めて訪れたプラハは本当に素晴らしい街でした。これから少しずつご紹介しますが、まずはダイジェストでニコニコ



こちらはヴァーツラフ広場。私たちはこの広場に面したアパートを借りてすごしました。
地元の皆さんや観光客で一日中賑わう楽しい広場でした。






プラハの街は美しい建物が大変印象的でした。ヨーロッパの街はどこも美しいですが、プラハの町並みはまた格別に美しいと思いました。落ち着いていて、上品で、歴史の重みを感じさせられました。







チェコといえばビールですビール これまで味わったことのないような美味しいビールを堪能しました。
ピルスナー・ウルケル発祥の地、プルゼニュ(ピルゼン)の工場まで行ってきましたよ。






ビールが美味しい土地柄だけあって、ビールにピッタリの食べ物は豊富でした。
ソーセージ、フレンチフライ、から揚げ・・・・バンザーイクラッカー







プラハを代表する名所旧跡、プラハ城にある「聖ヴィート教会」におさめられているミュシャ(チェコ語ではムハ)のステンドグラス。しばらくその場で立ち尽くしてしまうほど、美しくて訴えかけられるような作品でした。
今回プラハではこれまで知らなかったミュシャの魅力を探ることができました。






チェコ城から見たプラハの町並み。度重なる戦いの歴史を経てきた街ですが、この美しい街が残されていることに感動しました。






プラハの街は美しい石畳に覆われていました。ヨーロッパでは石畳はどこでも見られますが、プラハのものは特に美しいと感じました。






アールヌーヴォー様式で建築されている美しい市民会館、通称スメタナ・ホール。
この美しいホールで開催されたコンサートに行けたことはとても幸運なことでした。


というわけでまずは少しだけお届けいたしました音譜
今後さらに詳しくご紹介しますので、落ち着くまで少しお待ちくださいね。