ぱあこ日記☆

ぱあこ日記☆

ぱあこのスイッチオフの時間

ようこそぱあこ日記☆へ

日々の東京での暮らしで、ヨーロッパやアジアへの旅で、
魅力的な人々、美しい風景、そして美味しいものに出会います。

このブログでは、私が感動した様々なことを写真と共にご紹介し、
読んでくださるみなさまと分かち合いたいと思います。

旅が好きな方、美味しいものが好きな方、楽しいことが大好きな方、是非ご覧ください。
共に人生を楽しみましょう♪

インスタグラムでは私のコスチュームジュエリーをご紹介しています。



【お願い】 
このブログに掲載している私の写真を他に転用されるときは、かならず事前にお知らせくださいね。

今日のよかったこと

急に足が痛くなり、病院に行ってみたのですが、なんでもなかったです・・・そして今は痛くない。

なんにせよ健康第一ですね。気を付けていきたいと思います。

 

 

2023年5月にボローニャでイタリア語学校に1週間入ったときのことをご紹介しています。

 

 

授業は9時から始まり、始めの2時間は文法の授業があります。

初日に入ったクラスで、若い日本人の女性に出会いました。彼女は東京芸大の声楽科を卒業し、奨学金を得て、オペラと語学の勉強のためにボローニャに来たとのこと。とっても心細かったみたいで、私が日本人と知ってとても嬉しそうにしてくれました。私も彼女をとても好きになり、滞在中はいろいろ助け合いました。私の方こそ幸運だったな。

 

実は初日の授業のあと、校長先生に頼んで、私たちはクラスを変更してもらいました。というのも、担当の先生が英語を多用され、おまけに「この部分を英語に訳して!」みたいな指導をされるので、なんだかなぁ・・・と思ってしまったのです。

 

これまでフランス人からフランス語を、イタリア人からイタリア語を学んできたけれど、入門のクラスであっても、日本語を使われることはありませんでした。よりやさしい言い回しで説明をしていただき、その言葉のシャワーを浴びながら勉強してきたので、この先生の指導方法に違和感を感じたのです。おまけにクラスのアメリカ人、イギリス人は英語で質問する始末・・・

 

というわけで初日のあとに校長先生に「英語を使わない先生にしてほしい」と訴え、翌日からは一つ下のA2レベルのクラスへ移動。でもこれが大正解でした。

 

 

文法を担当してくださったロベルト先生。とても優しくてカッコよくて大好きになりました。

いろいろなお話をして楽しかったなぁ~。

 

 

 

 

文法の授業を2時間受けた後は、学校の隣にあるバルへみんなで行きます。

すべてのクラスの生徒と先生が行くので、行列を作ってオーダーするのですが、バルの方々も手際がよく、ガラスのケースの中に並ぶ美味しそうなドルチェに目移りしながら待ちました。

 

こちらはナポリ名物、スフォリアテッラ。これがとっても美味しいのです。

 

 

 

クラスのみんなで同じテーブルを囲み、そこに先生も加わってくださいます。

この日はアメリカ人やドイツ人のクラスメイトと一緒に。みんなイタリア語はつたないですが、なるべくイタリア語で話すようにしていました。

 

 

 

 

カフェタイムが終わったら、1時間の会話のクラス。こちらの先生も明るくて素敵な先生でした。

 

 

 

 

 

時には宿題も出ましたので、下校後にお勉強。

 

 

 

 

この学校での5日間は本当に濃い経験でした。世界中から集まった様々な世代の方々と共に過ごした5日間。

私の最終日には、バルでロベルト先生が私にスプリッツ(アペロールというリキュールのカクテル)をご馳走してくださり、みんなで記念写真も撮り、とっても良い思い出ができました。

 

勉強は好きではないけれど、学校ってやっぱり楽しい。

5日間入ったところで、イタリア語がものすごく上達したということはないけれど、イタリアで毎日学校に通う、という経験ができたし、仲間もできたし、良い先生にも出会えて楽しかったです。

 

また先生にも校長先生にもお会いしたいな。いつかこの学校に帰ってきたいです。

 

今日のよかったこと

最近入会したジムのサウナが気持ちいいです。なんだか肌の調子もとっても良いみたい!

続けたいと思います。

 

 

さて、2023年の5月、コロナ禍後初めてのヨーロッパ一人旅で私が選んだ旅先はイタリア、エミリア・ロマーニャ州のボローニャでした。お料理もワインも美味しいし、大好きなお友達もできて、個人的にはとても馴染んでいたのです。

 

そしてこの年は、勤務先から2週間の永年勤続休暇を頂けるということで、何か形に残るような経験をしたいと考え、この大好きなボローニャで、語学学校に入ってみようと考えたのです。

 

 

初めての登校日の朝、緊張して早起き。学校に行く前にバルでコーヒーを。なんだかイタリア人みたいで嬉しい!とささやかに感動。

 

 

 

 

私が選んだ学校、Academya Lingueは街の中心部にありました。

 

 

 

 

ここが入り口です。

 

 

 

 

 

通りに面したの玄関扉を入ったところ。

 

 

 

 

この美しい階段を毎日昇りました。こんなに美しい建物の中に学校があるなんて素敵。

 

 

 

 

そして学校のあるフロアへ。この学校に入るのは1週間が最小単位で、私は休みの都合上、月曜~金曜日の1週間だけですが、何か月も通っている方もいらっしゃいました。

 

 

 

 

そして教室へ。事前にレベルチェックを受けており、日本でも学んできたので、B1レベルのクラスに入れてもらうことに。

これから1週間、毎日9時~13時までの授業がスタートします。

 

どきどきです!

 

つづく。

今日のよかったこと

ちょっとだけ体重が減りました・・・嬉しいです!

 

 

2023年の5月、コロナ禍を経て、久しぶりにイタリアに来た私。長年ローマに住んでいる友人が、ボローニャに滞在している私を訪ねてきてくれました。

 

 

一緒にランチに行ったのは、こちらのお店。Osteria Broccaindossoです。Broccaindosso通りにあるから、オステリアブロッカンドッソ。イタリアでは、通りの名前が付けられたお店がよくありますね。

 

 

 

 

ローマに住む友人は、ボローニャにはほとんど来たことがない、ということで、私が何度か来たことのあるこちらのオステリアに来ることになりました。私はこのお店が大好きなのでとっても楽しみ。

 

 

 

 

まずはエミリア・ロマーニャ州の名物、プロシュートやモルタデッラなどの盛り合わせ。これがもうたまらなく美味しい!

見た目からして、日本で見るものと全然違います。

 

 

 

 

そしてトルテリーニインブロード。中にお肉の入った小さなパスタが美味しいスープにひたひた!

 

 

 

 

そしてボローニャといえば、日本でボロネーゼとまで呼ばれているパスタ、タリアテッレ・アル・ラグー♪

 

 

 

 

ここのティラミスは絶品なのです。

 

久しぶりにボローニャに来て、ボローニャ名物を一気に堪能できて、最高に幸せでした。

もちろんランブルスコも欠かせません!

 

つづく。

今日のよかったこと

今日から新しいジムに入るのだ!!!がんばってこー!

 

 

 

ボローニャ2日目の朝。Laurenceと外で朝食。

すっきりと晴れた空が気持ちよかったです。

 

 

 

この日私は、ローマに住む学生時代の友人と会う約束をしていました。

何十年もローマに住む彼女は、私がボローニャに来ているということで、会いにきてくれたのです。

 

 

そして一緒にボローニャ観光へ。ボローニャには美味しいものはたくさんあるけれど、これと言ってすごい観光名所はないのですが、少しだけ有名なのがここ。

 

 

 

 

Canake di Reno レノ運河、と書かれています。

 

 

 

 

錠前がたくさんぶら下がったこの小さな扉

 

 

 

 

この小さな扉を開けて覗き込むと

 

 

 

 

かつてボローニャにあった運河を見ることができるのです。

 

 

 

 

このときは水量がイマイチで、運河らしい雰囲気を感じ取ることができませんでしたが、小窓から見られるというこの趣向が楽しかったです。

 

 

 

 

友人はボローニャのシンボルであるこの塔に昇りたかったみたいですが、事前予約が必要だったようでこの日はすでに完売。

私はホッとしました(苦笑)

 

 

 

 

そして次はこちら。ボローニャ国際音楽博物館&図書館( Museo internazionale e biblioteca della musica)です。

 

 

 

 

展示を見なくても、すでに建物が素晴らしい・・・

 

 

 

 

友人はローマでピアノの先生をしているのです。

 

 

 

 

クラシック音楽の本場であるイタリアで、イタリア人にピアノを教える友人は本当にすごいです。

 

 

 

 

それにしてもイタリアの建物の美しさは圧巻です。

 

 

 

 

ボローニャには歌劇場もあります。いつかオペラを観てみたいな。

 

今日のよかったこと

寒波の中、週末に京都へ行ってまいりました。計画していた天橋立へ行けるか不安でしたが、私が行った日は、すばらしい雪化粧の天橋立の景観を楽しむことができました。本当に幸運です。

 

 

さて2023年5月、ボローニャに到着した私は、友人が営む大好きなブティックへと向かいました。

 

 

セネガルとフランス両方にルーツを持つ友人、Laurenceが営む「Africa design」です。

これまでの記事はこちら↓

 

 

 
 
2016年に出会って以来、Laurenceとはすっかり仲良くなり、ずっと交流を続けています。
愛とエネルギーにあふれる素敵なLaurence。彼女と知り合えて本当に良かった。
 
 
 
 
ブティックで再会した後は、一緒にアペリティーボへお出かけ。近所のバーでクラフトビールを。
Laurenceは赤いお花のピアスが本当に似合ってた。
 
 
 
 
そしてイタリアのアペリティーボは最高!
 
 
 
 
滞在中、素敵なお宅にも招いていただきました。
 
 
 
 
 
 
Laurenceのご家族、お友達、Laurenceのギャラリーに作品を展示しているカメルーンのフォトグラファー、アランさん、そして私。
 
 
 
アランさんの写真、素晴らしかったです。アランさんはフランス語なので、私のフランス語も偶然役立ちました。
いろいろ勉強してきてよかったなぁ~。
 
この素敵な方々の中にちゃっかり混ざっている自分の状況があらためて不思議。みなさんにとっても優しくしてもらい、とても幸せでした。
 
 
 
それにしてもお洒落なお宅だったなぁ~。海外の友人宅にお招きいただくたび、皆さんがお家に愛情を注いでいることに感心します。
 
 
 
こちらは今回私がLaurenceのブティックで買い求めたリング。ブレスレットにしているのは、Laurenceのお姉さまがゲットされたネックレスをこの時だけお借りしてパチリ。
 
 
 

 

ボローニャの夜。イタリアの夜はかっこいいです。

今日のよかったこと

大変だった仕事の1つが片付きました。無事に終わって良かったです。

ひとつひとつ、丁寧にやっていこう。

 

 

さて2023年の5月、大好きなボローニャに一人でやってきた私。

到着初日。シャワーを浴びて少し休んだ私は、さっそく街へ出かけました。

 

 

ボローニャといえばこの、2つの塔。昇ったことはありませんが、ボローニャのシンボルです。

 

 

 

 

茶色い壁やポルティコ。そこで談笑するボローニャの人たち。懐かしいなぁ~。

 

 

 

 

サン・ステファノ教会。私がこの日の数日後から通うことになる語学学校はこのすぐ近く。

まずは学校の場所を確認しに来ました。

 

 

 

 

この日は土曜日で閉まっていたけれど、この扉の向こうに学校があるんだなぁ~と確認。

 

 

 

 

そして街の中心、マッジョーレ広場。なんと美しい天気なのでしょう。

 

 

 

 

旦那さまと何度か来たことがある古いエノテカへ。Enoteca Storica Faccioliさんです。

以前の記事はこちら↓

 

 

 

 

 

 

そして大好きなランブルスコを一杯。

イタリア語を勉強し始めてからは、はじめてのイタリア。イタリアで初めてイタリア語を話せて嬉しい!通じる!

フランス語を勉強し始めたころに味わった感動を思い出しました。

 

つづく。

今日のよかったこと

この週末、両親の家に行ったら、二人とも元気そうでホッとしました。

Google Mapのストリートビューで、故郷倉敷の実家の辺りを見せてあげたら大喜び。母と二人でしみじみしました♪

 

 

2023年、久しぶりのヨーロッパ一人旅、実は一人でイタリアに来たのは初めてだったときのこと。

私は大好きなボローニャでたっぷりと1週間滞在することにしていました。

 

 

ボローニャは町中にポルティコ(回廊)がはりめぐらされています。

 

 

 

 

ポルティコからポルティコへ、と渡り歩けば、雨の日でも大丈夫。

この街並みは世界遺産に登録されています。

 

 

 

 

このとき私が泊めてもらったのはこの路地の先にある黄色い壁の建物。いつも通りairbnbで見つけたゲストルームです。

朝早くミラノのマルペンサ空港に到着したのですが、その後ミラノ中央駅までマルペンサエクスプレス、そしてミラノから特急でボローニャまで来ているうちに、昼過ぎくらいになりました。

宿のオーナー、Barbaraさんは出かける時間になったということで、指示通りに自分で鍵のボックスを開いてチェックイン。写真付きで丁寧に説明してくれたので問題ありませんでした。

 

 

 

1階にキッチンがあり、私のお部屋は2階。明るくきれいなお部屋で嬉しくなりました。

 

 

 

 

窓を開けたらきれいな青空が広がっていて、テラスもあります。

 

 

 

 

私の部屋を出たら、子供たちがくつろぐ場所があります。Barbaraさんには小さな男の子が2人いて、その子たちはこのソファに座って、壁にプロジェクターでサッカーの試合を映してみていました。

奥に見える植物の向こう側に私が使わせてもらうバスルームがあるので、子供たちの前を通らなくちゃいけないことが何度かあったのですが、通るたびにCiao!と挨拶しあいました。可愛らしかった~♪

 

 

 

そして私のバスルーム。ここは私が専用で使わせてもらっていました。

長旅のあとだったので、すぐにシャワー!気持ちよかった~!

 

 

 

 

海外ではいつも鏡の位置が高め・・・苦笑

 

 

 

 

このお部屋の隣には広いクローゼットもあって便利でした。そしてここで1週間、ゆったりと滞在させてもらいました。

 

ちなみにこの初日の夜、Barbaraさんたちはお留守で、お会いできたのは翌日でした。

自分たちの家を人に貸すだけでも緊張するのに、初日から留守なんてすごい。airbnbに泊まるたび、感動しています。そして、大切なお宅を使わせて頂いているからには、きちんとしたゲストでいなくては、とも考えています。

 

 

泊まっているお家から、毎日学校へ通った道。

 

 

 

 

イタリアって本当にすごいなぁ~

 

 

 

 

いつかボローニャに住んでみたい、という希望がかなったときでした。

 

つづく。

今日のよかったこと

旦那さまが通っているジムの体験に行ってきました。

簡単だと思っていたスタジオレッスンは想像以上にキツかったけど、お風呂が広くて気持ちよかった。

入ろうかなぁ~!

 

 

2023年5月、コロナ禍を経て、久しぶりに海外旅行を再開したときの旅行記です。

シンガポール経由でミラノへ到着しました。朝7時ごろだったと思います。

 

 

昼前に日本を出て、同日夕方にシンガポールに到着。そしてその日の夜中にシンガポールを出発しミラノへ。

ミラノへは翌日の早朝に到着しました。

 

 

 

 

マルペンサ空港は早朝にもかかわらず大混雑でしたが、空港の方がやさしく、私もイタリア語が少しできるようになっていることで、とても良いコミュニケーションができ、嬉しくなりました。

 

マルペンサ空港から、マルペンサエクスプレスでミラノ中央駅へ。

いろいろ考えて選んだフライトでしたが、本当に長かった・・・。ミラノに到着したときは、とにかくシャワーを浴びたい!さっぱりしたいー!と思いました。

 

 

 

数年ぶりのミラノ中央駅。疲れていたけれど嬉しくなる。

 

 

 

 

 

道中、マルペンサエクスプレスの中で、ボローニャ行きの特急をネット予約したので、その列車を待ちます。

 

 

 

 

 

ミラノ中央駅は本当に美しい。

 

 

 

 

以前旦那さまと食べたことのあるスポンティーニもエキナカにあります。

 

 

 

 

電光掲示板にホーム番号が表示されたら、一目散にそのホームへ向かいます。

この仕組みは、何度か旅していないと本当に難しいです。私も毎回どきどき。

 

 

 

 

そして自分の席に到着してほっ。良いクラスの席は革張りでゆったりしています。

 

 

 

 

ボローニャまで約3時間ほどの旅の始まり。シャワー浴びたいよー。

 

 

 

 

フレッチャロッサ(イタリア国鉄の特急)のビジネスクラスでは、朝食が提供されました。

 

 

 

 

なんかお洒落で充実してました♪

 

 

そんなこんなで、ミラノマルペンサ空港→ミラノ中央駅→ボローニャ、への旅程を無事にこなしております。

何度も何度も旅しても、やはり毎回緊張する私。この時はコロナ禍以降久しぶり、ということもあり、私はとりわけドキドキでした。

 

つづく。

今日のよかったこと

旅を予定している先の方々へ、「行くよー」と連絡したら、「待ってまーす」と皆さんの笑顔いっぱいの写真とメッセージが届きました。嬉しいことです。

 

 

2023年の5月、コロナ禍がおさまり、ようやく海外への一人旅を再開することにした私。久しぶりすぎて、どこへ行くか本当に迷いました。また、せっかくコロナ禍が終わったというのに、戦争による燃油高のせいで航空券が値上がりし、おまけに円安・・・どうしたものか、といろいろと考えさせられました。

 

そしていろいろ考えた中で、そのとき最も私が行きたいと思ったのがイタリア、ボローニャです。

ボローニャは大好きな街。これまでも何度か行っており、大好きなお店や、親しくなった方もいて、いつか住んでみたいとさえ思うほど。そんな街を再訪したい。大好きなボローニャ料理や、ランブルスコを満喫したい!加えて、2020年から始めたイタリア語も試したい、そして1週間のプチ留学を体験したい、というのが旅の目的になりました。

 

 

久しぶりの成田空港。感動しました。この頃、帰国する際のPCR検査陰性の証明書は不要になっていましたが、MY SOSというアプリへの登録が必要でした。実際は、イタリア滞在中、2023年のゴールデンウイーク中にこの制度も廃止され、帰国する際には不要になったのですが、ミラノの空港の係の方には伝わりきっていなかったみたいで少しやりとりがありました。

あの頃のあの制度って何だったんでしょうね・・・・

 

 

 

 

このときはシンガポール航空を利用しました。まずはシンガポールまで7時間ほどのフライト。

チャンギ空港は巨大ですごかったです。

 

 

 

 

元々はチャンギ空港から出る予定はなかったのですが、思いのほか時間があり、暇だったので、空港に併設されているジュエルという施設に行ってみることに。

しかしこの後、iPadを使って出国のための手続きしなくてはならず・・・これがなかなかうまくいかず、南国で汗だくになりました。

 

 

 

そしてジュエルへの入り口へ到着。

 

 

 

 

屋内に巨大な滝があってすごかったです。

 

 

 

 

こういう巨大施設を造っちゃうシンガポールってすごいですね。

シンガポールへは学生時代から若かりし頃まで、かなりの回数来たことがあるんですが、常に変わり続けているようです。

昔は結構素朴な雰囲気もあって好きだったけどなぁ。

 

 

 

再び空港に戻り、大好物のシンガポール名物、ラクサを食べることに。

 

 

 

 

1シンガポールドルは115円くらい。これで900円くらいかな。

ラクサは本当に大好き。いつかまたシンガポール市内で、もっと美味しいラクサを食べたいです。

 

 

そしてこの後飛行機を乗り換えてミラノへ向かいました。

結論から言うと、このルートはリーズナブルだったものの、時間がかかりすぎて、イタリア到着後にかなり疲れが出てしまいました。そして長時間シャワーを浴びられないのがキビシイ・・・

 

やはり Time  is  Money. この教訓をこの先に活かしたいと思います!

 

 

今日のよかったこと

寒いけど、体調良く、毎日元気に過ごせています。健康第一!

 

 

2022年11月の京都旅行記を続けます。

京都を発つ日の昼、私は宿泊していた烏丸御池から少し歩き、メキシコ料理屋さんへ向かいました。

 

 

まずは大好きなナチョス!私はナチョスが大好きなのです。

 

 

 

 

そしてタコス~!!!

 

 

 

 

野菜もたっぷり、トッピングやソースも楽しくて、本当に美味しかったです。

写真を見て美味しさを思い出し、今すぐまた行きたくなりました。

 

なかなか美味しいメキシコ料理屋さんというのはないですよね。京都で見つかって嬉しいです。

いつかメキシコへも行ってみたい。

 

 

 

食事のあと向かったのは、京セラ美術館。

 

 

 

 

 

京都に行くときは必ずチェックします。

 

 

 

 

この時は、アンディ・ウォーホル店が開催されていました。

アンディ・ウォーホルといえば、代表的な作品、このマリリンモンローとか、スープ缶の作品くらいしか知らなかったけど、この時の展覧会では、ダヴィンチの最後の晩餐をイラスト化した大きな作品があり、それが本当に素晴らしかった!

 

 

 

 

京セラ美術館では、今年は草間彌生さんの作品の展覧会も企画されているようなので、必ず行こうと決めております。

 

2022年11月の京都旅行記は今日で終わり。この年に京都の魅力にハマってしまった私は、その後2023年、2024年・・・何度も何度も行ってしまったのでした。

 

さあ、次はどの旅をご紹介しましょうか。お楽しみに。