今日のよかったこと
この週末はイタリア語勉強仲間宅でのホームパーティーに行ってきました。ついでにワールドカップの日本-チュニジア戦d恵大盛り上がり!楽しかったです。
さて、京都には好きな美術館がありますが、こちらもその一つ。
京都を代表する美術館、京セラ美術館です。

1933年に設立された美術館。現存する公立美術館では最も古い建築なのだそう。
第二次世界大戦も乗り越えたなんて。

今回の滞在中に開催されていた展覧会は、村上隆さんによる「もののけ京都」
正直、村上隆さんのことは「お花柄が有名なポップアーティスト」くらいにしか認識していなかったのですが、世界的に有名なアーティストですから、その作品をじっくりと見てみたいと思いました。

京セラ美術館のお庭の池の中に大きなモニュメントがあってビックリ。

そのモニュメントは、かつて村上隆さんがコラボレーションされていたルイヴィトンのトランクの上に立っていました。
そういえば、村上隆のほかに草間彌生さんもルイ・ヴィトンとコラボしていた時がありましたよね。あの時買っておけばよかったなぁ・・・

そしていよいよ会場内へ。

まず最初に展示されていた作品、『洛中洛外図 岩佐又兵衛 rip』

ポップな作品しか知らなかった私は、この作品を見て本当に驚きました。なんとすごい!
この作品は、13メートルもの大作で、岩佐又兵衛筆《洛中洛外図屛風(舟木本)》(17世紀、国宝、東京国立博物館蔵)を参照したものだそう。
描かれている人物はおよそ2,700人。よく見ると、村上隆さんのキャラクター、DOB君やカイカイやキキも描かれています。
ところで現在この作品は、香川県の「直島新美術館」で観られます。また見に行きたいなあ!

村上隆さんは元々日本美術を勉強なさっていたそうで、この「もののけ京都」の展覧会では、日本画風の美しい作品もたくさんありました。

もちろん、村上さんの代名詞のような作品も。

面白いなぁ。

一つ一つの作品に、村上さんによる詳細なキャプションや説明が書かれていて、本当にじっくりと楽しめました。

あらためてみると、このお花の作品も本当に素敵。観ていると楽しく、明るい気持ちになります。

これなんて、「風神」と「雷神」ですよ。村上さんの手にかかるとこうなっちゃうんですね。

『2020十三代目市川團十郎白猿 襲名十八番』
かっこいい作品です。

京都の大文字焼きをモチーフにした作品。なんだか自然と平和を祈る気持ちになれる作品だと思いました。
京都のみならず、いろいろな場所を旅するときには、その地で開催されている美術館の展覧会をチェックしています。
その展覧会のために旅することもあります。
京都で、この素晴らしい展覧会に出会えたことは本当に幸運でした。