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なぁ助の勝手にレビュー☆

ミーハー気分に任せて好きなマンガ、アニメ(たまにお芝居)を勝手に愛で散らかすブログです。
自分のいいように解釈して、ただただ「いいなぁ~❤」「好きだなぁ~❤」を垂れ流すだけですが、
話の合う人がいないので、「それ、わかるわ~」という方を求めてます。

ちょっとびっくりー!

テレビ東京でドラマ化されている模様。しかも、7月から!!!

 

みなと商事コインランドリー 1 (ジーンピクシブシリーズ)

 

1年半前くらいに、この作品に出会って、いやー、好きだわ~と思ってて。次にブログでBL書くときの候補にしていたくらいなのに。なんで、ドラマ化に気づかなかったんだよ、あたし。

 

やさしい画風

この作品、まず絵がいい。線が細くてふわっとした感じのやさしい絵。あたし、マンガを選ぶとき、まず絵から入るタイプ。絵ゴコロは皆無なんだけどね。いくつか好きな絵のタイプはあるんだけど、基本、スッキリとして爽やかなのが好き。この作品の絵はどストライク。

 

 

味のあるシチュエーション

で、次にシチュエーションがいい。コインランドリーですよ。ひなびた昭和のイメージしかない。今はハイパーでアミューズメントなコインランドリーもあるらしいけど、みなと商事のコインランドリーは、創業30年のエアコンもないような伝統的なタイプ。物語が始まってまもなく、エアコンつくけどね。

 

みなと商事コインランドリー 1 (ジーンピクシブシリーズ)

 

主人公の湊(湊晃)は、アラサーのゲイ。でも、パッと見ゲイっぽくないかな。ブラック企業でサービス残業を繰り返して体を壊して退職。その後、祖父の経営していたコインランドリーの管理人を引き継いだ、という状況。客は近所のお年寄りが中心で、商店街もあり、地元感満載でゆるーく時間が過ぎていく感じ。

中でもコインランドリーって、待っている時間を持て余す場所だから、さらにいっそうゆるさが際立つ。すごく穏やかでホッとする空間になってる。

 

キャラ設定の妙

そこにきて、キャラ設定が絶妙。

湊は、ゆるくてヘラヘラした、ふつうにいい人。人並みに常識人。ボロいコインランドリーの管理人がなんとなく気に入ってるくらいだから、もともとあくせくするのは得意じゃなかったんだと思うけど、体壊してドロップアウトしてるので、なんか「余生」感が漂ってる。地元の商店街にもなじんでて、温かい人の輪の中で生きてる感じ。ただ、高校生のころに好きだった先生への思いをこじらせてる。本気の恋愛には不器用で純情。

 

相手のシン(香月慎太郎)は、10人家族の長男高校生。このシンがまたいいキャラで、黒髪のめちゃくちゃイケメンなのに、なんとなくぼーっとした感じ。で、これまで恋愛にもあまり興味がなかったらしい。基本フラットなテンションで必要なことしかいわないんだけど、素直なので自分の感情はすっごく自然に表現してくる。感情の起伏があまりないと思いきや、時折みせる笑顔がいかにも少年で屈託なくてかわいい。

 

みなと商事コインランドリー 1 (ジーンピクシブシリーズ)

 

 

二人のゆるい日常

出会いは、まあ、一目惚れなんじゃないかな、と思うね、お互い。湊は、シンをみて顔も体つきもめっちゃタイプだって思ったんだけど、いやいや、高校生はダメでしょ、って速攻除外したのね。つまり、高校生じゃなかったら「めっちゃアリ」ってこと。シンのほうはシンのほうで、湊のこと穴の開くほど見つめてたから。真顔で表情読めないから、そのとき何を思っていたのかよくわからないけど、次に現れたときは、湊に手作りのクッキーをもってきて、すんごい怖い顔で「名前教えてください」って迫ってた。いや、かわいすぎる爆  笑

 

で、自然と仲良くなっていくんだけど、つまらん与太話の中で、湊がうっかりゲイだとバレるようなことを言っちゃって、カミングアウトすることに。それを聞いたとたん、シンは逃げるように帰っちゃうわけ。そのあと2週間音沙汰なし。湊からしたら、まあ、キモがられたと思うよね。なのに、次に現れたときにいきなり「友達から始めてください」の告白。そのあとは、もう、ワンコのように湊にまとわりつく毎日なんですよ。湊といる以外のシンはクールな感じなので、そのギャップがまたかわいいんだよね。性格も、年長の湊がおこちゃまタイプで、年下のシンが大人びてるんだけど、ここぞというときに、お互い年相応の対応になるから、それがまたおもしろい。

 

ドラマチックな何かが起こるわけではない、日常系ゆるゆる恋愛モノなんだけど、とにかく場面設定とキャラ設定がいいから飽きない。

 

テンポのよいセリフ

そして、さらにすばらしいのがセリフ。自然で無駄がなくリズムがいい。説明的なセリフがほとんどないので、人物がより生き生きするんだよね。脚本化するの、すごく楽なんじゃないかな。もうほとんど脚本になってる感じ。最近気づいたんだけど、あたしって、セリフ回しにけっこううるさいヤツかも。セリフで長々説明するのとか、どうしても気になっちゃう。そこにいくと、この作品は、セリフはセリフでちゃんと会話が自然に成り立つようになっていて、必要に応じて地の文でちょこっと説明が入る感じ。紙面におけるセリフ量のバランスもストレスなく読める感じで、すごく心地いい。なんていうの、詰め込みすぎてないから、作品のゆる~い感じがより堪能できる感じ?

 

独特なナレーション

あと、もう1つ。すんごく気に入ってるのが、話の節目節目にでてくる、みなと商事の宣伝文句?みたいなやつ。ナレーション的な。

 

例えば、シンがもう湊大好きオーラ全開のかわいい顔で「好き」と言って帰ったあと。残された湊は、自分の中でリフレインするわけだ。シンの声や仕草や表情を。で、自分の中の恋愛感情に気づきそうになったところで、「だめだ だめだめ! シンは……だめ!!」と自分に言い聞かせている終わる場面。最後に

 

 

みなと商事コインランドリー

本日の営業は終了いたしました

これからもどうぞ ごひいきに

で締めるのね。ちびまる子ちゃんのナレーションみたいな感じ?

 

この宣伝文句とも、ツッコミともいえない微妙な合いの手が絶妙なんですよ。毎回、内容に合わせて言葉が変わるんだけど、ほんとユーモアのセンスを感じる。

 

 

現在3巻まで出てます。(私の情報収集能力の範囲では)

悩んだ末、ドラマは見ないことにしました。もうずいぶん進んじゃってるし、もう少し、この2次元の世界を堪能したいので。はやく4巻でないかなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

だめだよ。ここんとこ、ずっと見ちゃってるよ、『BLEACH』。いい人ばっかで、なんか見てて安心するんだよね。

 

ヴァイザード修業

平子くんは最初敵キャラっぽかったけど、同時にアランカルも来てたから、敵か味方か見通すのが難しかった。でも、なんか、言い方はめっちゃ意地悪なんだけど、よくよく聞いてると、「お前、そのままだとホロウ化が怖くて全力で戦えないからさ、それじゃ大変だろ? ホロウを制御する方法教えてやるから、オレんところに来いよ」ってことなんだよね。なにこれ、めっちゃいいヤツじゃん。困ってる一護を救ってやろうとしてるじゃん。


ひよ里だってさぁ、人間も死神も嫌いとか言って一護への当たりキツかったわりに、一護の修業に延々付き合ってやってて。戦うのが好きだったとしても、他人の修業だよ? どんだけいい人なんですか? って話よね。

そう考えると、一護の周りにはいいヤツばっかり。それって、一護が真っ直ぐでイイヤツだからだよね。いわゆる「類友」ってやつ。

なんたって、ホロウ人格だと思われる、ホワイトさんからしてイイヤツ。もう、完全に一護のお兄ちゃんポジション。一護がヴァイザード化するためには、内なるホロウとの精神世界での戦いを制する必要があって、ホワイトお兄ちゃんと戦わなくちゃならない。タイムリミットは1時間。お兄ちゃんは、前にも斬月の要請で一護の特訓に付き合ってやったことがあるんだけど、今回は、あのとき以上に保護者感ハンパなかった。だって、本当に一護の体を乗っ取るつもりだったら、まだ事情が飲み込めていない一護に問答無用で飛びかかってやっつけちゃえばいいのに。一から丁寧に状況を説明してあげちゃって、解決のためのヒントまで出してあげちゃってね。「ほらほら、早く気付けよ!」感が漏れ出てた。言い方は、超絶悪役の敵キャラなんだけど、言ってる内容は完全に「師匠」。ちょっと戦ってはヒントを出し、また戦ってはヒントを出し。そのたびに考える猶予を与えてやって、これもう、立派な教育者だよね。笑えるレベル。ホント、もー、こんなにやってもらってるのに、ぐずぐずしてる一護、しっかりせんかい! と叱咤激励しちゃったわよ、あたし。


で、やられっぱなしの一護が、最後やっと渾身の一撃を返したときも、お兄ちゃんたら真っ向から受けてくれて、しかも、たった一撃であっさり負けを認めてくれて。そのうえ、次に俺が出てくるまで死ぬなよ、的な心配までしてくれちゃって、どんだけ面倒見がいいのよ、って感じ。いや、一護、愛されてるわ。敵キャラに見せかけた、愛情あふれる仲間たちに支えられて成長してるんだよね、一護は。なんかね。ほんと、一貫して清々しいのが、やっぱり作風ってやつなんですかね。見てて嫌な気持ちにならないのがホント楽しい。

 

次は、ウェコムンドへGO!


仕事、一息ついてから、とか言っておきながら、結局、見ちゃってる。意志が弱すぎ笑い泣き

でも、一応人間らしく生活できる範囲を守って、少しずつね。それと、時間が限られてるから、アニメオリジナルは飛ばし見させていただいております。アニメ製作者のみなさま、大変申し訳ございません!

 

ということで、ちゃちゃっと破面(アランカル)篇にワープ。

 

ダブル親父

ソウルソサエティから戻ってきたと思ったら、いきなりダブル親父の出現でビビりましたわ。一護パパは、まあ、ソウルソサイエティに行く前にお守り渡したり、なんか意味深なことしてるなあ、とは思ったんだけどね。まさか死神とは思わんかった。しかも、死神化したパパ。あんた誰?っていうかっこよさじゃありませんこと? そのうえ一護がホロウ化してるのも気づいてるっぽい。あんなにおふざけがすぎる日常だけど、いろいろわかってて見守ってるのか! 黙って。信じて。親バカがすぎる。泣けるえーん

 

雨竜パパは、まあ文句なくかっこいいわな。しかも、めっちゃつえええぇぇぇっ! なのに息子には一貫してツンツン。これは萌え。わざわざ「今後、死神やその周りの人間と関わらない」という約束をさせたうえで雨竜にクインシーの力を復活させてあげることにしたけど、あれさぁ、雨竜が約束守らないの、絶対わかってて約束させてるよね。雨竜のことだからクインシーの力を取り戻せなくても、きっと無茶するじゃん。だから、息子を守るには力を復活させてやるしかないんだよね。それ、わかったうえで黙って特訓してあげてるんだよ。雨竜、少しは気づけよ。だいたい、パパがクインシーとしての活動をやめたのだって、雨竜を守るためだったんでしょ? パパの愛が深すぎる。そして一方通行なのが切ない。

 

 

助っ人死神のチョイス

空座町の偵察に送り込まれた死神たちが、なぜ、あのメンツになったのか。なんか本編で説明されてたけど、詳しいことは忘れちゃった。とにかく芋づる式に「おもしろそう」と人員が増えちゃって、日番谷が引率させられてるっていうことでしたけど。まあ、愉快。

恋次、一角、弓親、乱菊、日番谷、そしてルキア。

隊長格はほとんど温存した状態で、これだけキャラのバリエーションが出せるってすごいよね。並んだ絵面も最高に愉快だし。それぞれが居候する先も、なんか腑に落ちる。

ルキアが一護のところに行くのは当然だし、恋次が浦原さんのところも納得。乱菊は織姫のところ。これは女子だしね。で、流れで日番谷も転がり込んでるところがおかしい。変なモニターまで持ち込んで作戦本部みたいになってるし。

一角と弓親はどうするのかと思いきや、いい塩梅に啓吾を脅してしれっと入り込んじゃってね。啓吾のお姉ちゃんが坊主フェチとはね。やられましたわ。

 

そんな愉快な学園パートのなかで突然グリムジョーが責めてくるじゃないですか。あたし、不覚にもはらはらしてしまいましたよ。だって、アランカルの実力わからない状況で、隊長、副隊長格がボロクソにやられちゃってて。初めからこんなじゃ、もうこれからどうなっちゃうの?って感じ。そう、すっかり忘れてたんですよ。隊長、副隊長は、現世では霊圧を限定されてるんだった! もう、ぜったい視聴者をはらはらさせようと思って引っ張ったよね、やられてるシーンを。してやられた。でもさぁ。急なこととは言え、限定解除に時間かかり過ぎでしょ? 仮にも、アランカルの襲来に備えて送り込まれてるんだからさぁ。そこはもう少しリスクヘッジをねぇ。死んじゃってたらどうすんのよ。緊急事態には迅速に対応すべし。全くこれだから組織は!!! と、うっかり制作側の策略にはまっちまった自分の不甲斐なさに、ちょっと八つ当たり気味のあたしでした。


BLEACHの尸魂界篇(ソウル・ソサエティ編)。一気見してしまいました。見始めたら途中でやめられなくなってしまい。いや。くたびれた爆  笑

 

卍解の一護

なんてったって、卍解した一護がかっこよかった。まず、はりつけになったルキアの前に、空から登場するところね。あの四楓院の家紋の入ったマント。民族衣装的なテイストなのに垢抜けてておしゃれな感じが、もう超どストライク。さらに脱いでもすごいんです、っていうね。黒の衣装。なんですか、あの長ランと着流しのいいとこ取りみたいなデザイン。腰から下の長くてふわっとしたライン。見惚れますわ。

 

それから、斬魄刀もすごいね。出刃包丁みたいな常時開放型の斬魄刀が、卍解したら真っ黒な細身の長太刀になるっていうね。この細くしまった感じが、黒の衣装と相まって、そりゃまあ、とにかく、とにかく、とーにーかーく、かっこいい。(語彙力💦)

 

一般的に卍解した斬魄刀は本人の霊力の大きさに応じてるから、巨大化するのが常識だからね。卍解して小さくなるとか、白哉兄さまじゃなくても「ありえない!」って思うよ~。あたしも見事に予想を裏切られて、そりゃもう、きゅんきゅんしてもうた。だって、何でも巨大化すればいいってわけじゃないじゃない? ま、デカけりゃそれだけ破壊力はあると思うんだけど、動きが遅くなる感じが個人的には残念だなぁ、と思ってたのよ。マユリさまの巨大な赤ん坊とか、あたし『千と千尋の神隠し』の坊を思い出しちゃったし。失礼。

でも「大紅蓮氷輪丸」は例外。龍は無条件で正義ラブ

あと、空間的なやつはやっぱりかっこいいね。兄さまの「千本桜景厳」はもちろんだけど、東仙要の「閻魔蟋蟀」。『呪術廻戦』の領域展開のルーツみたいなやつね。かっこええ。まあ、戦う相手が更木剣八だったから、それは不運だったけど、本当ならめっちゃ強いよね。そもそもあんなこと思いついた原作者が天才。天才ついでにいうと、「卍解」ってネーミングがもう神。「卍」使うあたりの世界観。っていうかあ、最初が「始解」だったら次は「展解」とか「終解」とかさ、なんかそういう順序っぽい言葉を考えちゃいそうだけど、「卍」だよ。スジガネ入りの厨ニだよ爆  笑

 

キャラ設定天才

で、途中朦朧としながら、ぶっ通しで見て思ったのは、本当にキャラクターがすばらしい。個性的なのに無理がなくて、それぞれスピンオフを作れるくらいの深みを感じる。「書き分けよう」「バリエーションつけよう」みたいに表面的にキャラ付けしているという感じが全然なくて、みんなちゃんとそれぞれの人生背負ってそこにいる感じがする。だから人物同士のからみがリアルでおもしろいんだよね、きっと。

で、キャラがしっかりしてるから、行動がブレないじゃん。人物の行動に「?」がない。だから、ストーリー展開が自然なのよ。理にかなっているというか、行動と感情、その感情を支える人格に一貫性があるから安心して見ていられるんだよね。

こういう緻密さがあるから、少々都合の良い展開も気にならないっていうかね。たとえば主要登場人物が死なないっていうチートとか、もう全然気にならない。だって、恋次なんて、白哉兄さまの卍解受けてたじゃん。全身ボロボロだったじゃん。生きてるだけでもチートでしょ。そのうえ病み上がりでルキアをお姫様抱っこして走り続けるとか。ありえないじゃん。ってか、恋次レベルを殺せないとか、兄さま大丈夫?って感じじゃん。でもそれはまあ、いいかぁ、って思えるのは、細部がリアルに構築されているからなんだろうな、ってね、思うんですよ。

 

推しキャラ

個人的には、やっぱり京楽さんかなぁ。声を聞いてると、どうもニコラス・ケイジがちらついちゃうんだけどね爆  笑 京楽さんの、あの風来坊的な感じにめっちゃ弱いのよ、あたし。世の中に興味ない風情で、実は誰より鋭い洞察力で真実を見抜いてる感じとかね。人間には興味ないです、みたいな感じで実は情に厚いとかね、もうやばいです。有能なダメ男。好きなんだよね。絶対に幸せになれない女だね、あたし笑い泣き

 

花太郎はかわいかったねぇ。そばにおいておきたいね。弱虫なんだか、強いんだかわからない絶妙なバランス。一護と岩鷲と花太郎の愉快な三人道中、ほっこりして好きだわあ。あれはやっぱり花太郎のおかげよね。本来敵なのに、いつの間にかしれっと仲間の一員になってるのがおかしかった。見てるこっちがハラハラしたけどね。見つかったらどうするのよ、殺されちゃうからそろそろやめときなよ、って。普通に考えて極刑でしょう? なのに、なんかちょっと牢に入った感じであとは普通に四番隊に戻ってるっぽかったよね。やっぱり人徳なのかねぇ。

 

あと、隊長更木剣八を筆頭とした脳筋第十一番隊のみなさま。安定の少年マンガテッパンキャラ揃い。マキマキとか、後半いい味出してたよねぇ。ただ、剣八はやばすぎる。一護との戦闘シーンとか、「え、待って待って。やばいやばい」って、何度も声がでちゃったよ。切られて喜ぶとか、どんだけ戦闘好きなのよ。で、それを見守るやちるの保護者感がハンパない。あたし、原作とかも読んでないから知らなかったんだけど、やちるって斬魄刀の具現化なのね? だとしたら、まあ保護者っぽいのも頷けるよね。でもさあ、一護との戦いの後で、剣ちゃんが「強くなりてぇ。」って泣いてたじゃん。教えてあげなよぉ、名前ぐらい~って思っちゃったよ。

 

あー。保護者といえば、斬月のおっさんもいい味だしてるよね。一護のメンタルが落ちて精神世界に雨が降ることを嫌がって、雨を降らせないために全力で一護をサポートするとか。いかつい見た目に反してめっちゃ保護者。剣八といい、一護といい、無防備に突っ走るタイプにはこういう保護者が必要なんだろうね。で、支えてくれるのが恋愛チックな女性じゃなくて、やちるみたいな子供だったり、斬月みたいなおっさんだったりするところがいいなぁ。好きだよなぁ。

 

裏切りチームは、推しじゃないけど要チェック。愛染隊長はなんか臭いなとは思ってたけど、まさか黒幕とは思わなかった。しかも極悪非道じゃん! 笑顔のやさしい紳士的な男性は要注意だね。くわばらくわばら。は、最後のシーンの乱菊への言葉とか考えると、なんかウラがありそう。見るからに悪役っぽい人が本当に悪役だったっていうのはおもしろみがないしね。でも、東仙は全くのノーマークだったわ。しかも、仲間に引き入れた理由が、唯一、自分の術が効かない相手だから、っていうのが、いや、設定さすが!と思ったね。

 

設定さすがといえば、一護とルキアが恋愛関係にならないのもさすが。あそこ恋愛関係になると、急に日和った感じになりそう。絆の重みがなくなるっていうかね。あくまで、自分の人生に大きな影響を与えたかけがえのない人物、っていうところにとどまってるのがいい感じ。生きる場所も、ソウルソサエティと現世っていう別々の選択をしたのもすごくすっきりしていていいなぁ、ますます好きだなぁ。

 

そうそう、忘れちゃいけない、ある意味元凶の浦原さんね。あの飄々とした感じは好き。京楽さんには負けるけど。で、常に強気で掴みどころがない人なのに、最後、一護が帰ってきたときに、姿勢を正してきっちり謝ったところが、めっちゃかっこよかった。もう、あれで好感度爆上がった。いいよね。実力あって立場も高い人が、自分よりずっと格下の教え子にきちんと頭を下げられるの。そして、それをちゃんと描ける原作者さん。さすが。あれが描けるってことはさ、少なくともその美学のすばらしさを分かってるってことだもんね。

 

そして、最後にめっちゃ気になってるものがあって。卯ノ花さんの斬魄刀から出てくる、ぷっくりしたエイみたいな生き物。あれ、ほしい。乗って移動できるだけかと思ったら、何よあれ、負傷者を食わせると、お腹の中で治癒するのね。すごくない? どうしてそんなこと思いつくのかね。一挙に大量治癒。しかも戦場から救護所に運んでいる最中にね。超合理的。あ、ドクターヘリとか救急車とかからの発想なのかな。あまりに自然すぎてすっと受け止めちゃうけどさ、「剣」とこれを結びつけるの、すごいよね。人を生かす剣ってヤツ? 四番隊隊長にぴったり。

 

難点

いやー、ホント楽しかったし、続きも楽しみなんだけど、見始めると止められないのが難点。今回もちょっと、2、3本息抜きに、と思って見始めたら止められなくて、結局朝まで見ちゃったよ。おかげで翌日の予定がボロボロ。仕事も更に遅れる。どうしてくれるんですか! あたしの生活!  そこだけ何とかしていただきたいものです。(いや、それ自己責任な? あたしの意志の弱さが一番モンダイ笑い泣き

なので、続き早く見たいんだけど、しばらく寝かせておく予定。まとめて時間が取れるときの楽しみに取っておくことにしますわ。見たらまたご報告するね~✨


『銀英伝』ノイエ版の1~24話がYouTubeで無料配信されてますね。19日(金)までです。

 

実はちょうど今、仕事の合間を縫って旧版を見てるところだったんだけど、急遽ノイエ版に乗り換え。でも、期間限定だし、あんまり時間取れないから、好きなシーンをつまみ食い的に。昨日と今日で、イゼルローン攻略からのアムリッツァ星域あたりまで、行ってきました。

 

で、まずは、とりあえず、旧版からの突然のノイエなので、ご登場のみなさまのビフォー&アフターの激変についていけず、「おいおい、誰だよ。」のツッコミが止まらん爆  笑

 

アッテンボローがイケメンすぎる。かすかにそばかすが残ってて、かろうじて判別可能だけど爆  笑 ポプランなんか、もう、マジでモテそうじゃないですか。シャレがシャレにならんレベル。あたしは、カイ・シデン風のへらへらした旧版のキャラ、好きなんですけどね飛び出すハート ミッターマイヤーもなんか屈強になっちゃってね。いや、いいんだけどね。イケメンは正義よ。でも、新旧続けて見るとギャップが笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

まあ、新旧比較はさんざん前にやったので、この辺にしときますニヤリ

 

 

 

 

しかし、いくら上意下達&命令は絶対の軍隊とはいえ、何度見ても、ヤンはほんとよくメンタルこわれないなぁ、と。愚かな上層部に対してそもそも期待していないからなのかもしれないけど、驚くほどお間抜けな命令に、なんであんなフラットに対応できるのか。その1点で英雄よね。

 

フォーク准将の名言「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する」という、単なる「無策」という作戦で出撃した同盟軍は、当然のごとくピンチに追い込まれる。対して、ラインハルトの戦略は(非情だけど)すんばらしいからね。どっからどう見ても、もう帝国側の圧勝じゃん。

 

ラインハルト「どうやら勝ったな」

ヤン「どうも負けたらしいな」

 

そうなんですよ。この台詞。

銀英伝の素晴らしいところは、これが「開始」の合図なんですよね。ここからがスタート。どうしても勝ちきれないラインハルトと、からくも逃げ切るヤン。今回も堪能しましたよ。

 

で、今回の視聴で一番盛り上がったのはアムリッツァのビッテンフェルトね。功を焦ってラインハルトから勝利の美酒を取り上げてしまった張本人。いや、何度見てもイノシシすぎ。しかもお下品爆  笑

 

勝利の女神はお前らに下着をちらつかせているぞ!」とか言っちゃうから。

そういうこと言うから勝利の女神に嫌われるんだよ!

女神は微笑みだけで我慢しとけよ!

と、こちらは盛り上がりますね爆  笑

 

そして、帰投後のラインハルトの叱責シーン。自室での謹慎を言いつけられてがっくり膝をつくビッテンフェルト。まあ、当然よね。そのくらいの大失態だし。

 

で、ここからがご注目。

ラインハルトが去った瞬間に、仲間全員が駆け寄るんですよ。で、うずくまるビッテンフェルトを慰めてる。気づきました? しかもこれ、旧版もノイエ版も忠実に再現されてる。仲良すぎて和む。是非チェックしてください。

 

ちなみに、これはあたしも気づかなかったんだけど、ラインハルトが部下と握手して、その活躍をねぎらうときに、キルヒアイスだけは握手のあとに肩を叩いてる。他は握手だけなのよ。こういう細かい演出。マジで好き。このあとオーベルシュタインが「二番手はいらない」とか言って、キルヒアイスを牽制する流れへの小さな伏線の1つだよね。グッジョブ👍

 

 

こういうの、ツイッター案件かもなんだけど、6月くらいから本業の繁忙期になっちゃって、長文の記事を書く時間が全然ない。

という単なるボヤキです。

 

『鎌倉殿の13人』は頼朝が死ぬ前で止まっちゃってるし、

アニメも、銀英伝とか、HUNTER×HUNTERとか、あとBLEACHも少々。それ言ったら、Re:ZeroとかFateとか、あー、あとコードギアスもまだ書けてない。

 

……ていうか、繁忙期なのにけっこう見てるな💦

見るの減らして書けばいいのか。

これが、なかなかバランスとるの難しいんだよね。

早く書かないと忘れちゃうよぉえーん

 

ガンバレ、あたし飛び出すハート

 

 

 

先日買った悟のマグネット。

次は、悟と一緒に売れ残ってた棘を救出しようと思ってたんだけど、悟の隣は棘じゃないなぁ、と思って、結局、わざわざ送料払って、通販でななみんを買っちゃったよ。別にマグネット必要じゃないのに爆  笑

 

 

おいおい、あたし!

こういうね、ちょっとした出費が重なって生活苦しくなるんだよキョロキョロ

 

 

こんな感じで、モニターの下で待機中。

ちなみにこれは金属製のティッシュケースグッド!

 

なんか、最近気づいたんだけど、あたし、けっこうななみんも好きかも爆  笑

いや、このコンビネーション。

仕事中も癒やされるラブ

やばいな。全部揃えたくなってきちゃった。

でも、ここはがまんショボーン

 

ところで、これ。

「対象年齢15才以上」てあるびっくり

やはり、あくまでも玩具なのか。

さすが、おもちゃ会社。

バンダイ。ブレないな。

 

 

 

近くのコンビニに行ったら、悟が売れ残ってたので、救出してきたよ。二頭身の悟、やっぱ好きだわラブ

 

 

しかし60%引きってびっくり アウトレットレベルよね。ラッキーって思うより、なんか、この値札が切なくてさ。たたき売り過ぎて可哀相でほっとけなかったよ。

で、できれば「ガング」じゃなくて「ブング」にしてほしかったわあ。これね、マグネットなのよ。玩具じゃないでしょ爆  笑 アニメだからってなんでもオモチャ扱いするのはいかがなものかと。

 

え、待って。

もしかして最近の子はマグネットで遊ぶの? あたしが知らないだけ? 書いててちょっと心配になってきた キョロキョロ なんていうか、令和にもなるとさ、もう昭和のあたしの常識、通じないことが多くって、常に自己不信よね。

 

でも、ま、とにかく、この悟がかわいいことは事実だし、マグネットの形状もコロンとしててめっちゃかわいいの。しかも磁石も強くてしっかりしてる。実用的飛び出すハート


いっしょに売れ残ってた棘のイラストもかわいかったから、次は棘を救出してくるね!

 

 

 

遅れ馳せながら、師匠に公式ファンブック借りて読んでます。(いや、自分で買えよ!)

 

 

 なんかね、冒頭にキャラに関するQ&Aがあって、これがゆるくておもしろいんだけどね、でも、悟についてのアンサーがねぇ。「~してそう。」とか「多分。」とか、めっちゃ突き放した感じで、なんか寂しいえーん

芥見下々先生、けっこう「コイツのことは知らん」感、出してる目目

 

これはポーズなの? 本気なの?

 

大体、悟を封印して出してこないのってさ、物語上、悟が邪魔だからだよね。最強すぎて。悟がいると、他のキャラいらなくなっちゃうもんね。お話が展開していかないもんね。そういうことだよね? 勝手に最強設定にしといて、閉じ込めちゃうとか、ひどくありません???

、、、って、作者さん責めるのはお門違いですね。スミマセン。あんなステキなキャラを産み落としてくださった創造主に向かって、大変失礼いたしましたガーン

 

いや、待てよ。もはや、悟が出てこないということより、物語が止まりがちということの方が大問題なのでは?爆  笑

 

 

いやいや、ちがうちがう、脱線した。

言いたかったのはそこじゃない。

夏油のところ読んでたらね、

 

 
  五条はモテるようですが、夏油は女性にモテますか?
  夏油の方がモテます

ええー、そうなの?

本当にそうなの?

悟と夏油が並んでたら、夏油を選ぶ女のほうが多いってこと?

ちょっと、何言われてるのか、よくわかんないですびっくり

 

 

 

 

 

とりあえず平常運転に戻って安堵。というのが、今回の率直な感想。前回のあのわちゃわちゃは一体なんだったんだろう。あれだけ素っ頓狂なサイコ感出してた大姫も、今回は政子の横で普通に座ってたよね。いや、大姫が悪いんじゃなくてね。前回の演出だけ浮いちゃった感。まあ、気を取り直して行きましょう。

 

やっぱり「天罰」で始まりましたね。っていうか、思った以上に最初の最初で「天罰」が出てきてびっくりした。そして、思ったより軽い扱いで終わりそうだびっくり 小四郎が最前線から身を引いて、子供たちの世話をすることに説得力を持たせるための仕掛けに使われてる感じで、それほど重くは扱わないっぽいな。この話題はわりとあっさりフェードアウトしていく感じなのかも、って感触でした。

 

で、今回は、あたし、隠れエイコ回だと思ってんのよ。最近、セリフ少なで風格が増してくる一方だった政子のおちゃめでかわいいところが見られてうれしかった。

 

まずは、子供の世話でてんてこまいの小四郎をどうするか、っていう話のときね。まあ、このてんてこまいシーンも、突然取ってつけた感はあったけど、そこは不問に付す。で、「助けを求めてくるまでそっとしておこう」ってことになって、政子自身が「小四郎のところに行っちゃだめですよ」ってみんなに念を押したのに、率先して行っちゃうっていうね。ってか、ああ、やっぱり、って感じ? 念を押した時点で「ああ、行っちゃうな、コイツ」って思ったよ。ただその登場の仕方が予想を上回ってた。懐かしい姿でしたねぇ。頼朝に熱烈アタックしてる頃の、いかにも坂東武者の家の子って感じの質素な装い。そして、あの頃を思わせるような軽快な振る舞い。いやー、エイコ芸達者。最初に顔を隠して現れたところも、絶妙なわざとらしさが笑いを誘った。「あら、ばれちゃった?」みたいなこと言ってたけど、ずっと顔隠したまま話をするつもりだったのかね? まあ、遅かれ早かれバレるでしょ、あれは。

 

で、その後の小四郎とのリラックスした雰囲気の会話がもうホントほっこり。自分が持っていった手土産を、私も食べちゃお、ってパクつく感じ。まだ権力には程遠かったころが懐かしく蘇ってきましたよね。ここのところ、この2人は何かと緊迫した場面にさらされてばっかりだから、なんかホッとしちゃった。小四郎も表情が和らいでてね。小栗旬の芝居もすばらしい。小四郎が姉上の装いについて「私はこちらのほうが好きです」って言って、政子も「私もこっちのが好き。だって動きやすいんですもの」ってぴょんぴょんする感じ。ああ、この姉弟。お互いに深い絆で結ばれてるんだなぁ。って。しっかり心に刻まれたよ。これ、多分これからの権力闘争の中で、大事なポイントになるんじゃないかと思う。

 

あとは、征夷大将軍のシーンのエイコもよかった。

うきうきしながら頼朝の帰りを待ってるんだけど、頼朝の姿が見えたら、いきなり居住まいを正してすましちゃってね。頼朝も頼朝で、政子に「征夷大将軍、おめでとうございます」って言われて、「あれは、武士たちを押さえつけるための名目でしかない」とかって、そっけなくってね。えー、この2人、また何かあったのかなぁ、って心配しちゃったよ。でも、ちがったね。目を合わせて「くふふふふ」って笑いだして、そこから、まあ、ぴょんぴょん飛び跳ねる勢いで2人とも大喜び。なんなの、この愉快なノリは! おちゃめすぎる。そしてその軽さが妙に似合う。

頼朝は女好きだし、源氏の頭領と北条の娘っていう、立場的に難しい関係でもあるから、何かとギクシャクする場面が多い夫婦だけど、平家を討ち滅ぼしたときとか、今回の征夷大将軍とか、本当にうれしいニュースは2人っきりで素で喜び合うように演出されてるよね。だから、この2人もコアな部分では信頼し合っているんだなぁ、ってわかるんだよね。ちゃんと地盤が固められてる感じがする。

 

まあ、とにかく、久々におちゃめなエイコがたんまり見られて満足しましたわラブラブ

 

エイコ以外の注目ポイントとしては、実衣夫婦かね。これは今回、っていうより、ここまでずっとなんだけどね。ってか、そういえばダンナは頼朝の弟だから、こっちもある意味、源氏&北條か。でも、頼朝&政子とは正反対。とにかくあらゆる場面で、場を和ませる役割を果たしてる。実衣は昔のままのちょっと浅はかで思ったことは全部言っちゃう系の素朴な娘のままだし、全成は頼朝の弟だというのを忘れそうなくらいへたれ。だいたいなんなの? 「半分しか当たらない占い」って爆  笑 しかも、当たらないことを嘆くんじゃなくて、「必ず外れるなら反対にすればいいけど……」ってぼやくとか。もう、そもそも当てる気ないでしょ? この夫婦はこれからもずっと変わらずこうであってほしいと思うわけです。

 

あとは、まあ、後白河法皇の退場ですかね。稀代の大天狗。最後に後鳥羽天皇に「楽しめ」って言ってたよね。いや、このかわいらしいお孫さまも、まあ、長じてあれこれなさいますからね。私でも知ってるもん、後鳥羽上皇。大天狗の血はしっかり引き継がれたってことでしょうか。しっかり爪痕残しての退場ですね。西田敏行さん、お疲れさまでした。楽しませてくださってありがとうございました。

 

ってか、その前の頼朝が上洛したシーンも良かったよ。2人の不気味はほほえみの中での戦いね。ゆったりとときが流れる中で腹の探り合いをしながら、お互い一歩も引かない感じ。どちらも態度は丁寧なのに、言葉上は、かなり攻撃的にやりあってたのがおもしろかった。大軍を率いて上洛した頼朝に対して、やれるものならやってみろって態度の法皇。それに対して、「めっそうもない」って答えるのかと思いきや、否定しなかったからね、頼朝は。対立する気満々。なのに、一触即発って感じにはならないのはなんでだったんだろう。うん、記憶に残る、興味深いシーンだった。

 

あとは、比企の二朗さんかな。こういう嫌味な役、ぴったりだよね。二朗さんはさ、何やっても目が笑ってないから、コメディやると怖いんだよ。なんかウソっぽくなっちゃうし。だから、こういう目が笑ってない役の方がピッタリだって。さすが三谷幸喜。で、その横に控えてるのが堀内敬子っていうのがね。個人的に大好きだから。あの、ちょっと高めの硬質の声で、思ったことをまっすぐにガンガン言うのがめちゃ似合う。猪突猛進型? のらりくらりとつかみどころのない薄ら笑いの二朗さんとぴったり。うんうん良いペア。

 

あとは、ティモンディ高岸が「やればできる」のギャグをぶっこんでて、まあ、これはお約束か、って感じかな。でも、やっぱりこういう「普通」のテンションって芝居が難しいから、苦戦してたね。今回は、高岸感がだだもれだった爆  笑

 

あと、全然関係ないけど、最後のほうで、小四郎が両手に子供抱えたのにビビった。いや、小栗旬鍛えてるね。あれは尊敬に値する。

 

今回はまあ、政治的には中休みというか、種まきというか、そういう回だったので、次回は大変なのかな。時政パパが策略に巻き込まれそうな感じだから、小四郎の出番って感じ?

早く戻ってこい、主人公!!!