管理者便り -723ページ目

主役としての責任

9月の戦いも終焉を迎え、いよいよ本格的に第二四半期の戦いへとシフトしていくことになります。様々な念いがこの第一四半期の中でもあったかと思いますが、この第二四半期もグレードアップへのステップへと続く何かをそれぞれが掴みとって欲しいと思います。


その為にも改めて今期の方針を落とし込み、自身で立てている今年の抱負とリンクをさせていくということをしていって欲しいと思います。
今年一年の中で自らが念い描いた成長が、会社の成長発展に繋がっていきます。それは一人一人が「主役」であるということであり、またそれぞれの使命全うのための「責任」でもあるのではないでしょうか。


どうか今一度私達の強みである人間力にさらに磨きをかけるためにも、自らの成長に対して貪欲に求めていこう。素晴らしい10年後のビジョン達成のため



二村 尚哉

切り替えっ!!!

大方針“グレードアップ”の下、部署により実績は異なるが、
既に昨年対比は150.05%となり、第11期の我々自身を大きく
上回る事が出来た。
 
  7月度昨年対比 : 151.59%
  8月度昨年対比 : 135.15%
  9月度昨年対比 : 162.58%
 
この流れで代表との四半期大勝負に関しても終止符を打ち、
大勝利を収めるべく進めていたが、現状目標達成率:95.6%…
 
残るは責任者が責任を持って、完全達成まで何が何でもっていく!
 
全てを搾り出し、一切の後悔無き様、我武者羅にいく!!!
 
 
 
さて、
全社的には第1四半期の稼動が終了、第2四半期シフトとなるが
ここで“切り替え”の為、全メンバーに再度投げ掛けておきたい。
 
昨年度と比べ、
今年度に於いて何をどのようにグレードアップさせただろうか? 
『経営とは、事業を通して社会の要望・要請に応える事※。』 
そしてこれらは、諸行無常であり、その変化以上の変化を遂げねば、
その企業は、社会から完全に置いていかれてしまうという事。
 
自拠点、自部署の方針通りにグレードアップをさせれているのか、、
今一度、過渡期となるこの時期、自問自答し、相応の自身なりの
答えを導き出しておく様、お願いしておく。 
 
 
※『佐々木塾*』昼の部 前段にてあった話より抜粋
 
*大阪・東京で半期に一度ずつ代表が実施する本質の共育として
  仕事・人生における問答をしていく大規模OJTの事。
 
◎『諸行無常』
 ⇒この世の現実存在は、姿も本質も常に流動変化するものであり、
  一瞬といえども存在は同一性を保持することが出来ない事。



新 博明

言葉の力

『人は無限の可能性を持っている。その可能性を引き出すカギは、
言葉である。』

人の行動は、何を信じるかによって左右される。
自分の行動を永続的に変えようと思ったら、まず行動を制限している信念を変えなければならない。
その信念は言葉によってつくられ、また言葉によって変化する。
言葉の持つ影響力は、はかり知れない。

マイナスの言葉がマイナスの信念をつくり、マイナスの人生を引き寄せる。
プラスの言葉がプラスの人生を引き寄せる。
人生を変えたければ、まずは、言葉から変えること。


『20代のときの失敗貯金が、30代以降の成否のカギを握り、
30代のときの仕事への投資が、40代以降の人生を方向ずける。』
働く気が起きないときは、人から喜ばれることをやりなさい!



森 隆史