管理者便り -721ページ目

視点高く、視野広く!!

先週の管理者便りにて、代表との真剣勝負について、
「現状目標達成率:95.6%…」と、この場で記させて頂いたが、
結果、全部署全メンバー、そして最後は責任者が責任を持って、
完全達成までもっていく事が出来た!「達成率:100.02%」
昨年対比 ⇒ 156.97%
 
正に無我夢中で全ての力を絞り出し、勝ち得た結果となる。
期首での計画を大きく上方修正させた上級目標の達成であった。
稼動末期は責任者に対しても、本当に酷い事を伝えてきたが、
これも、結果を作れた事で多少は浮かばれるのかと信じている。
 
 
ただ、、、
第1四半期の闘いで全てが決まる!と豪語してきたが、この結果
によって、きっちりとお役立ちの仕組みなどが体系化されねば、
やはりその勝利の価値も半減してしまうというもの。
結果という一つの現象を単なる良点として捉えるのではなく、
この成果を掴み得たプロセスに着目し、現環境に+α=何を付加
する事で得られたものなのか?その変化を、仕組みを出来得る限り
ピックアップし、更なる強化ポイントと定め、次の四半期に向かう!
 
グレードアップさせていく為に必要な項目は、三点!! 
 
永続企業を目指す我々が、理想となる念(おも)いの全うを目指し、
この重点三点の経営課題に、全社全メンバーが、挑み尽力する事が
そして、その成果を掴もうとする事こそが、
社会の要望・要請に応える事でもあるのだと信じて。。。
 
さぁ、今日からも、足下厳しくとも、視点高く、視野広く、
先を見据えて考動していこう!!!



新 博明

求められるものを手に入れる

リーダー研修などでよく、仕事の良し悪しは単に数字が上がったから
良い、目標達成したから良いとするのではなく、「なぜそうなったの
か」結果の要因を掴み、次に活かすこと、継続して結果を出せるよう
にしなければならないことを聞いた。

その時だけ数字が上がれば良いわけはなく、閑散期と繁忙期に業績が
左右されると言うこと自体本来はいけない。
例えばそこに仕組みができているならば、各月安定して収益を上げる
ことができ、繁忙期においては同じ量でも倍以上の利益を上げること
が可能になる。

よく社内でも定期収入が可能な商売について話があるが、注意すべき
は「定期収入の仕組み」を考えるのではなく、「顧客が求めるものを
定期的に手に入れ、提供し続ける仕組み」を考えないといけない。
顧客はどんな場合でもモノではなく、例えモノであってもそこにある
「価値」を買っているからである。

「モノではない、顧客が求めるものにはどんなものがあるでしょうか?」



寺内 不二郎

考え方が人生を創る

今週は水曜日から休みを頂き、私事で親孝行、家族孝行の時間に使わせて頂いた。業務的にも非常に多忙の中、貴重な時間を頂いた代表、上司、メンバーのみんな、そしてお客様にまずもって御礼申し上げます。ありがとうございます。

充電完了致しましたので、更なる最高の情熱を持ち、邁進して参ります。

今回、親や家族と同じ時間を過ごし改めて感じたことがある。

『親孝行は今すぐにでもやれ』
親ほど無償の愛を与え続けてくれる人間関係は存在しないだろう。(最近のニュースではきちがいの親も数多いるが)今回の親と過ごす時間において改めて、まだまだ時間はかかるかもしれないが親には恩返しをし続けようと決意をさせてもらった。親が健在な内にみんなにもこれだけは伝えておきたい、「あのときにもっと親孝行しておけば良かった」ではもう遅い。後悔というものほど悔やんでも悔やみきれないことは無い。(これは仕事でも同じことが言えるだろう)

親にとって子供というものは生涯子供なのである。私自身も子を持つ立場になり、身をもって感じることである。最近、親と話をしていないメンバー、連絡を取れていないメンバー、「ありがとう」を言えていないメンバーはすぐに親に声を聞かすだけでもいいから一本の連絡を取ってもらいたい。(自分も昔は全く無関心であった身ではあるが)親はそれだけでも心から嬉しいもんだろうと思う。

ピーアンドエフがビジョンとして掲げる六方向満足経営の中の一つでもある「家族」。改めて深く学びのあった休暇となりました。

心の状態が仕事にも影響が大きく出ることは間違いない。
やはり、我々が常日頃仕事をする目的として、ピーアンドエフに関わる全ての人に対して物心ともに豊かにしていかねばならない。そして、社会から求められる企業になる為に、まずは個人個人が身の回りの方々から求められる人間になることが必要である。まずは一番の身近な存在の親に対しての感謝の気持ちから表現をしていこう。そうすれば必ず好循環、好スパイラルを生み出すに違いない。



森 隆史