顧客のための戦略へ、、、
業績を上げたい、、、その思いは目的を間違えれば自社のためだけの思いへといつの間にか姿形を変える。決して心ではそう思っていなくとも招く結果がそれを語るかも知れない。
ピーアンドエフに属する上で、この企業が、いや僕ら一人一人が社会や顧客から求められるモノ、声、それらに応えるために何ができるのか?自分自身の思考、観点の幅を視野を深さをもっと広げなければならないと痛感する。それはあくまで市場性や事業を通じた判断基準にはなるが、”業績を上げるための戦略”から”顧客の声に応えるための戦略”へとその本質的変化を遂げることであり、企業の、事業の、社会における存在意義を考えることであり、自社の目的である六方向満足の追求であると考える。自身は自社を、自社の事業を通じ、顧客との関係性において何を成し、何を学び、何を自身の肥やしとし、何を得、自己実現の中に何を見出し、そして成し遂げていくのか?しばらくはこういったことについても考えていくことになるのだろう感じている。最終的な答えは自分自身が見出すことになると思うから。
渡辺 直貴
ピーアンドエフに属する上で、この企業が、いや僕ら一人一人が社会や顧客から求められるモノ、声、それらに応えるために何ができるのか?自分自身の思考、観点の幅を視野を深さをもっと広げなければならないと痛感する。それはあくまで市場性や事業を通じた判断基準にはなるが、”業績を上げるための戦略”から”顧客の声に応えるための戦略”へとその本質的変化を遂げることであり、企業の、事業の、社会における存在意義を考えることであり、自社の目的である六方向満足の追求であると考える。自身は自社を、自社の事業を通じ、顧客との関係性において何を成し、何を学び、何を自身の肥やしとし、何を得、自己実現の中に何を見出し、そして成し遂げていくのか?しばらくはこういったことについても考えていくことになるのだろう感じている。最終的な答えは自分自身が見出すことになると思うから。
渡辺 直貴
バランスの重要性
経営にも、人生にもビジョンというものが必ず存在する。ビジョンなき経営や人生は羅針盤なき航海と同じではないだろうか。
航海においての羅針盤の役目は、我々企業人にとっては、ビジョンを達成させる為の方向性を示すもの。そして、ビジョンを達成させる為には、その都度その都度で通過点が存在する。その通過点の数多ある種類の内の一つが、我々にとって毎月の目標数字である。目標とはビジョンを達成させる為には必要不可欠な指標でもある。(毎月毎月どれ程の進捗でビジョンに向けて進んでいるかの指標)
営業会社などではよくよく耳にする言葉、「目標はコミットである」と。
もちろん、ビジョンを達成させる為には、目標はコミットメントし続けなければならないことは誰しもが理解できることだろう。「目標の達成無くしてビジョン達成の無し」、正にその通りかと思う。なぜなら、その目標への拘りが、ビジョン達成への大きな一歩に繋がっているからである。
ただ、目標を達成し続けること全てがビジョン達成に全て繋がっているということでもない。(少し伝え方、伝わり方が難しいかもしれないが)
冒頭伝えたように、もちろん目標は達成し続けなければならない。しかし、目標を達成しても本当の意味で完全達成していないということもあるということ。
それは何か?我々ピーアンドエフの経営目的は「六方向満足経営」である。
六方向満足経営に、一歩前進する目標達成であれば、完全達成なのである。
六方向満足経営に、一歩も前進しない目標達成であれば、これは目標未達成なのである。
では、六方向満足経営に、一歩前進している目標未達成であれば、これは達成なのである。(目標は達成しなければならないことを理解した上で)
決して捉え方は間違ってほしくは無いが、今一度、仕事をする上で根底に持っておかねばならないことは?何より、我々一人ひとりがピーアンドエフで働いている大義名分は何なのか?である。
ただ単に目標を達成する為に、仕事をしているのではない。
お客さんや業者さんに迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
メンバーや家族、そして関わる人達に迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
我々は、我々が企業として人として成長するとともに、我々の手で日本という国を元気に活性化させ、その活性した日本を世界へも影響を与えさせ、また、関わる一人ひとりの夢やビジョンを叶えていくこと、これが“使命”である。
全てはバランスが必要なのである。
森 隆史
航海においての羅針盤の役目は、我々企業人にとっては、ビジョンを達成させる為の方向性を示すもの。そして、ビジョンを達成させる為には、その都度その都度で通過点が存在する。その通過点の数多ある種類の内の一つが、我々にとって毎月の目標数字である。目標とはビジョンを達成させる為には必要不可欠な指標でもある。(毎月毎月どれ程の進捗でビジョンに向けて進んでいるかの指標)
営業会社などではよくよく耳にする言葉、「目標はコミットである」と。
もちろん、ビジョンを達成させる為には、目標はコミットメントし続けなければならないことは誰しもが理解できることだろう。「目標の達成無くしてビジョン達成の無し」、正にその通りかと思う。なぜなら、その目標への拘りが、ビジョン達成への大きな一歩に繋がっているからである。
ただ、目標を達成し続けること全てがビジョン達成に全て繋がっているということでもない。(少し伝え方、伝わり方が難しいかもしれないが)
冒頭伝えたように、もちろん目標は達成し続けなければならない。しかし、目標を達成しても本当の意味で完全達成していないということもあるということ。
それは何か?我々ピーアンドエフの経営目的は「六方向満足経営」である。
六方向満足経営に、一歩前進する目標達成であれば、完全達成なのである。
六方向満足経営に、一歩も前進しない目標達成であれば、これは目標未達成なのである。
では、六方向満足経営に、一歩前進している目標未達成であれば、これは達成なのである。(目標は達成しなければならないことを理解した上で)
決して捉え方は間違ってほしくは無いが、今一度、仕事をする上で根底に持っておかねばならないことは?何より、我々一人ひとりがピーアンドエフで働いている大義名分は何なのか?である。
ただ単に目標を達成する為に、仕事をしているのではない。
お客さんや業者さんに迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
メンバーや家族、そして関わる人達に迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
我々は、我々が企業として人として成長するとともに、我々の手で日本という国を元気に活性化させ、その活性した日本を世界へも影響を与えさせ、また、関わる一人ひとりの夢やビジョンを叶えていくこと、これが“使命”である。
全てはバランスが必要なのである。
森 隆史
挑戦し続ける!
今週の稼働においてリーダーから『新人の頃を思い出しました。』という言葉をもらいました。名古屋に就任させて頂き2年が経過する中で初めてもらった言葉に大きな気付きがありました。
言葉をもらった背景としては、代表からの大号令によりサービス・商品・仕事振りの異質化への挑戦を現在しています。しかしながら、中々過去の栄光からの脱却が出来ず挑戦しきれずにいた現状がありました。ただ、第一四半期の大敗により、社会に必要とされる為に大改革が必要であり、方針の重要性の実感と合わせて第二四半期より体制や提供商品を変革して取り組みを開始しました。その取り組みは正直自分にとっても新しい事もあり、リーダーにとっても新たな事でありました。仕事のペースが読めない、効果的であるかも読めない。そんな状況の中頂いた言葉が『新人の頃を思い出しました。』という言葉でありました。
正直な所、まだまだまだまだ異質化や大改革と言っても、やるべき事の100分の1も出来ていないのが現状かと思います。しかし、リーダー個人が確実に成長の軌跡をたどれているという事が大きな気付きであり、今期方針である『きりひらく』の実践が少しは出来ていると気付く事が出来ました。
頭を打つ事は本当に多く、自分自身も迷いがまだまだある状況はあります。しかし、新たな事に挑戦し、失敗を重ねる事が出来れば確実に成長していける事は間違いありません。常に『何の為か?』に関しては、考え続ける事が必要ではあります。とにかく、主語を自分・自社・自拠点から外す事を意識し、考えながら挑戦し続けていければと思います。
佐野 太祐
言葉をもらった背景としては、代表からの大号令によりサービス・商品・仕事振りの異質化への挑戦を現在しています。しかしながら、中々過去の栄光からの脱却が出来ず挑戦しきれずにいた現状がありました。ただ、第一四半期の大敗により、社会に必要とされる為に大改革が必要であり、方針の重要性の実感と合わせて第二四半期より体制や提供商品を変革して取り組みを開始しました。その取り組みは正直自分にとっても新しい事もあり、リーダーにとっても新たな事でありました。仕事のペースが読めない、効果的であるかも読めない。そんな状況の中頂いた言葉が『新人の頃を思い出しました。』という言葉でありました。
正直な所、まだまだまだまだ異質化や大改革と言っても、やるべき事の100分の1も出来ていないのが現状かと思います。しかし、リーダー個人が確実に成長の軌跡をたどれているという事が大きな気付きであり、今期方針である『きりひらく』の実践が少しは出来ていると気付く事が出来ました。
頭を打つ事は本当に多く、自分自身も迷いがまだまだある状況はあります。しかし、新たな事に挑戦し、失敗を重ねる事が出来れば確実に成長していける事は間違いありません。常に『何の為か?』に関しては、考え続ける事が必要ではあります。とにかく、主語を自分・自社・自拠点から外す事を意識し、考えながら挑戦し続けていければと思います。
佐野 太祐