バランスの重要性
経営にも、人生にもビジョンというものが必ず存在する。ビジョンなき経営や人生は羅針盤なき航海と同じではないだろうか。
航海においての羅針盤の役目は、我々企業人にとっては、ビジョンを達成させる為の方向性を示すもの。そして、ビジョンを達成させる為には、その都度その都度で通過点が存在する。その通過点の数多ある種類の内の一つが、我々にとって毎月の目標数字である。目標とはビジョンを達成させる為には必要不可欠な指標でもある。(毎月毎月どれ程の進捗でビジョンに向けて進んでいるかの指標)
営業会社などではよくよく耳にする言葉、「目標はコミットである」と。
もちろん、ビジョンを達成させる為には、目標はコミットメントし続けなければならないことは誰しもが理解できることだろう。「目標の達成無くしてビジョン達成の無し」、正にその通りかと思う。なぜなら、その目標への拘りが、ビジョン達成への大きな一歩に繋がっているからである。
ただ、目標を達成し続けること全てがビジョン達成に全て繋がっているということでもない。(少し伝え方、伝わり方が難しいかもしれないが)
冒頭伝えたように、もちろん目標は達成し続けなければならない。しかし、目標を達成しても本当の意味で完全達成していないということもあるということ。
それは何か?我々ピーアンドエフの経営目的は「六方向満足経営」である。
六方向満足経営に、一歩前進する目標達成であれば、完全達成なのである。
六方向満足経営に、一歩も前進しない目標達成であれば、これは目標未達成なのである。
では、六方向満足経営に、一歩前進している目標未達成であれば、これは達成なのである。(目標は達成しなければならないことを理解した上で)
決して捉え方は間違ってほしくは無いが、今一度、仕事をする上で根底に持っておかねばならないことは?何より、我々一人ひとりがピーアンドエフで働いている大義名分は何なのか?である。
ただ単に目標を達成する為に、仕事をしているのではない。
お客さんや業者さんに迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
メンバーや家族、そして関わる人達に迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
我々は、我々が企業として人として成長するとともに、我々の手で日本という国を元気に活性化させ、その活性した日本を世界へも影響を与えさせ、また、関わる一人ひとりの夢やビジョンを叶えていくこと、これが“使命”である。
全てはバランスが必要なのである。
森 隆史
航海においての羅針盤の役目は、我々企業人にとっては、ビジョンを達成させる為の方向性を示すもの。そして、ビジョンを達成させる為には、その都度その都度で通過点が存在する。その通過点の数多ある種類の内の一つが、我々にとって毎月の目標数字である。目標とはビジョンを達成させる為には必要不可欠な指標でもある。(毎月毎月どれ程の進捗でビジョンに向けて進んでいるかの指標)
営業会社などではよくよく耳にする言葉、「目標はコミットである」と。
もちろん、ビジョンを達成させる為には、目標はコミットメントし続けなければならないことは誰しもが理解できることだろう。「目標の達成無くしてビジョン達成の無し」、正にその通りかと思う。なぜなら、その目標への拘りが、ビジョン達成への大きな一歩に繋がっているからである。
ただ、目標を達成し続けること全てがビジョン達成に全て繋がっているということでもない。(少し伝え方、伝わり方が難しいかもしれないが)
冒頭伝えたように、もちろん目標は達成し続けなければならない。しかし、目標を達成しても本当の意味で完全達成していないということもあるということ。
それは何か?我々ピーアンドエフの経営目的は「六方向満足経営」である。
六方向満足経営に、一歩前進する目標達成であれば、完全達成なのである。
六方向満足経営に、一歩も前進しない目標達成であれば、これは目標未達成なのである。
では、六方向満足経営に、一歩前進している目標未達成であれば、これは達成なのである。(目標は達成しなければならないことを理解した上で)
決して捉え方は間違ってほしくは無いが、今一度、仕事をする上で根底に持っておかねばならないことは?何より、我々一人ひとりがピーアンドエフで働いている大義名分は何なのか?である。
ただ単に目標を達成する為に、仕事をしているのではない。
お客さんや業者さんに迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
メンバーや家族、そして関わる人達に迷惑をかける為に、仕事をしているのではない。
我々は、我々が企業として人として成長するとともに、我々の手で日本という国を元気に活性化させ、その活性した日本を世界へも影響を与えさせ、また、関わる一人ひとりの夢やビジョンを叶えていくこと、これが“使命”である。
全てはバランスが必要なのである。
森 隆史