京都の小さな演劇スペース P-act です。
梅雨が明けて、
グググっと気温が上がりました。
暑い夏がやってきましたね。
7/18、第94回『P-act文庫』開催しました!
100回まであと6回!
『できるかな?』と連チャン、お疲れ様です。
仕込みも終わっているし、
看板バルーンもまだ元気です。
撮ってるところを撮られました(=^ェ^=)
前日ゲネで、チラシ挟み込みの様子。
今回は全員顔見知りなので、和気あいあいでした。♪
さて、ご紹介していきましょう!
一人目!
『バス停の少女』 つつおかりみ 作
読人 堤 かおり
作者のつつおかりみさん、
実は、読人のつつみかおりの文字を入れ替えたもので、
読人本人のオリジナル作品です。
堤かおりさんは、第3回・第24回・第62回・第71回・第84回とご出演。
P-actメンバーです。
つつみんの通勤風景が目に浮かぶようでした。
通勤電車の中とかでも、あるあるですよね?
いつも同じ電車に乗るこの人、
何してる人だろう?とかね。
面白かったです。
またぜひご出演くださいね。(9月は司会を担当)
二人目!
『鳥箱先生とフウねずみ』 宮澤賢治 作
読人 松尾えり子
宮澤賢治作品はもう何度も読まれていますね。
松尾えり子さんは、第81回に続き2回目のご出演。
ぶんげい一座というところで、
大衆歌謡お芝居ショーをやってらっしゃるそうです。
鳥箱先生風衣装(=^ェ^=)
フウネズミ君もかわいかったけど、
猫先生!笑えました。
えりちゃんの声が作品にピッタリでした!
またご出演くださいな。
ここで恒例体操タイム!
扉を開けて換気もしました。
リフレッシュしたところで、
三人目!
『巣立ち』 堀 辰雄 作
読人 飛鳥井かゞり
堀辰雄作品は、第58回で読まれて以来、2回目です。
前回も飛鳥井かゞりさんが読みましたね。
ロマン、ですね。
さて、今回の衣装の共通点は?