京都の小さな演劇スペース P-act です。
1月18日(日)
第24回『P-act文庫』でした~。
昨日、
山ちゃんと黒ぴょんにお手伝いいただき、
仕込み、そして、三人揃って初の通し稽古。
山ちゃん作製の看板でお出迎え。
例によって写真は昨日撮影したものですが、
ご紹介いたしましょう。
司会はこの人・千種みねこ
まず一人目!
読人 堤 かおり
谷川俊太郎 作 『ことばあそびうた』
堤さんは、『P-act文庫』2度目の出演です。
毎回ステキな衣装。
今回も絵本を見せながらの朗読です。
後ろの方の席の方は、
少し絵が見にくかったかもしれませんが、
カッパやネズミのおかしな情景が、
言葉だけでも十分思い浮かべられて、
とっても楽しい朗読でしたよ~。
そして二人目!
読人 武内直美
初出演です。
人前で声を出すのは久しぶりらしかったのですが、
さすが、劇団冬芽舎所属の女優さん、
堂々とした読みっぷり。
聴きやすい声で、
千種嬢いわく「黒木瞳の声に似ている」
これには、武内さんとってもご満悦。
似てるのは声だけですよ~
またぜひご出演くださいませ。
そしてラスト!
読人 飛鳥井かゞり
始まりは、鶴の恩返しっぽいんだけど。。
羽衣伝説か、
浦島太郎か、七夕さまか、
ん、ん、花咲かじいさん?
と話がどんどん変わっていき、
それぞれ山場はそんなにないんだけど、
最後の絵を見て「へ~!」でした。
さて、今回の衣装の共通点は?
「ほにゃららのほにゃらら」
とちょっとむずかしかったようです。
ヒント
写真ではちょっとわかりづらいかな?
正解は
「生の(生きている)植物」
でした~。
ナマ物が衣装にあるのは初めて!
生かすためにそれぞれ努力しました
恒例記念写真!(撮影:ま~しゃ)
久々に来てくれたバラシ隊の貝田君に
バラシを手伝ってもらって、
打ち上げ~!!!
まだ宵の口なのに、
夜中みたいな盛り上がり方で、
楽しく打ち上がりました。
さ~て、
来月の『P-act文庫』は、
2月22日(日) 13時~ と 16時~
出演は、
千種みねこ
日野祐也
飛鳥井かゞり
千種嬢は、なんと、読人としては初出演です。
ぜひお越しくださいませ!