『P-act文庫』4月! | P-actのブログ

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京都の演劇スペースP-actです。

本日、第三回『P-act文庫』でした。
ご予約が少なくて心配したのですが、
当日飛び込みのお客様もいらっしゃって、
13時の回も、17時の回も、ほぼ埋まり、安心いたしました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

今回から、
ご来場いただいた時に、このような「しおり」をお渡ししています。

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この「しおり」5枚集めた方、
『P-act文庫』1回ご招待です!


今月から始めたので、2月も3月も3回連続で来てくださった方には、
もう1枚「しおり」を差し上げました~。
皆様、毎月ご来場くださり、ぜひ1回ご招待されてくださいね~。

さて、

写真は、前日のゲネプロのものですが、
どうぞ御覧ください。(撮影 Qちゃん)

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まず、千種嬢による挨拶から始まり、

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トップバッターは、

『P-act文庫』初の男性読人 中田達幸
 新美南吉 作 『巨男(おおおとこ)の話』

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今年は、新美南吉生誕100年、没後70年だそうで、
そんなに若くして亡くなられたとは知りませんでした。
お話は、悲しくて、切なかったですね~。

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そして、2番手は、

読人 堤 かおり
 二宮由紀子 作 永島正人 絵 『きらい』

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「何」は「何」が嫌い、なぜなら。。。という、
お子様でも楽しめる楽しい絵本でした。
動きもあって、面白かったです。

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あとで、絵も見せてくれましたよ~。音譜


そして、ラストは、
読人 飛鳥井かゞり
 海野十三 作 『もくねじ』

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「ねじ」が、ぼくは、と一人称で、その悲惨な生涯を語るという、
ちょっとおもしろいお話でした。


最後に、
今後のP-act企画の宣伝をして、
お開きぱちぱち

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今回は、会場もそんなに暑くなく、
ゆったり観ていただくことが出来ました。

次回の『P-act文庫』は、
5月26日(日) 13時~ 16時~
出演者は、
田畔多実子・松浦周子・飛鳥井かゞり です。

ご予約ぼちぼち入り始めてます。
特に13時の回は、お急ぎくださいませ。
ご予約は、メールか電話で、
お名前予約人数日時を伝えていただければそれでOK!


5月12日には、『日曜パントマイム講座』も開催!
13日(月)は、
『読もう!声に出して』戯曲編 です。

ぜひぜひ、5月も P-act へ~ビックリマーク


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