第81回『P-act文庫』 | P-actのブログ

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京都の小さな演劇スペース P-act です。

 

1/26、2020年最初の『P-act文庫』

第81回『P-act文庫』でした。

 

 

『できるかな?』のときの雪だるま君たちが、

まだ健在だったので、またまた登場!

ぽよちゃんもね。おばけくん

 

今回の司会は、もうすっかりおなじみ

二階堂弘美さん。

 

 

猫以外、全員初対面ですが、

和気あいあい♪

 

 

 

さて、ご紹介しましょう。

 

  一人目!

 

  スヌークスさん一家  ウィリアムズ   松岡享子 

 

        読人  阿部純子 

 

 
作者のウィリアムズは、どこの人なのかどんな人なのか詳細不明です。
訳者の松岡享子さん(めくりもパンフも淳子と間違えております。お詫びして訂正いたします)
は、東京子ども図書館設立者で翻訳家。

もちろん著作権許可済みです。

読人の阿部純子さんは、第31回第45回第67回に続き4回目のご出演。

 

 

 

 

 

 

スヌークスさん、

いつまでたっても火が消せませんでしたね。メラメラ

 

 

そして、この仕掛け!

 

 

 

アイディアですね~。

阿部さん、いつも新しい話をありがとうございます。

またぜひご出演くださいませ。

 

 

 二人目!

 

  『しんぱくの話』  小川未明   

 

        読人  松尾えり子

 
 
小川未明『P-act文庫』ではおなじみ。
この作品は、昭和8年に発表されました。
読人の松尾えり子さんは、
初出演です。
 
 
 
 
 
 
しんぱくは、「真柏」と書いて、イブキの仲間で、
よく盆栽に用いられるそうです。
人間って勝手だなあと思いましたね。
えりちゃん、またぜひご出演くださ~い。
 
 
ここで、恒例体操タイム!
 
 

リフレッシュしたところで、

 

 

  三人目!

 

  『くまと車掌』  木内高音   

 

        読人  飛鳥井かゞり  

 
 
木内高音作品は、第34回に読まれただけで、今回2回目。

この作品は、昭和2年に発表されました。

読人の飛鳥井かゞりは、

毎回トリを務めるネコ。

 

 (撮影:えりちゃん)

 

 (撮影:えりちゃん)

 

 (撮影:えりちゃん)

 

 (撮影:えりちゃん)

 

 (撮影:えりちゃん)

 

飼うので、ツキノワグマかと思って読んでたのですが、

北海道にはヒグマしかいなかったようで、

ヒグマなんですって。

観た方から教えていただきました。

Dちゃん、ありがとうございます。

 

さあ、3組終わりました。

今回の衣装の共通点は?

 

 (撮影:山ちゃん)

 

あら、仲良しな感じですね。ドキドキ

 

ムラサキ と もふもふ

 

でした~。

「もふもふ」が難しかったようですね。

「もこもこ」とか「ふわふわ」が出ました(=^ェ^=)

 

観に来てくれたパーカーズさんに手伝ってもらって、

ちゃっちゃとバラシて打ち上げ~!

 

 

ご来場の皆様、ありがとうございました。

 

さて、『P-act文庫』100回の足音が聞こえてまいりました。

なのに、

2月はおやすみです。汗

次回は3月!

 

 

初出演のお二人をお迎えします。
目指せ、100回!
 
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