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「ぴゅあ」

のんびりさん、ハイパーアクティブさん、こだわりさんなど(発達障害と呼ぶ人もいる)
個性的でピュアな天使を育てています。

桜が咲き、春の日差しも暖かくなって参りました。

みなさんお変わりなくお過ごしのことと思います。


ぴゅあの年間の日程が決まりましたのでお知らせいたします。

都合により日程が変更する場合がありますので、その際は改めてご連絡しますのでご了承ください。


今年のぴゅあのサロンは、富山県発達障害者支援センター「あおぞら」の、木立さん・永田さん をお迎えしてのサロンが始まります。


木立さんか永田さんのどちらかの支援員の方と共に、楽しいサロンにしていきたいと思っております。


◆参加していただけるのは、

発達障害のお子さんをお持ちの方のみとなっております。

参加希望の方は、メッセージでお名前、お子さんについてをお知らせ下さい。


では、ぴゅあの年間日程のお知らせです。


 6月 9日(木)  サロン    

 7月30日(土)  遊び会

 9月12日(月)  サロン

11月11日(金)  サロン

12月 3日(土)  クリスマス会

 2月20日(月)  サロン


皆さんの参加をお待ちしております。音譜



ぴゅあ スタッフ一同より

ぴゅあっ子の子育ての中で、感じたこと、出来事をゆる~く書いてみる“ぴゅあ的な日常”。

今回は、まゆ毛についての続編です。


前回、まゆ毛の違いが分からん編でした。

恐るべし、アスペっ子!で終わりましたが、今回はそれにまつわるお話です。




実際は、まゆ毛の違いは分かると思うんですよ。


だってですね、、、ある携帯ゲームのキャラクター(ものすごく小さい・老眼では見えにくい)の中で、まゆ毛があるキャラクターを使用しろ!!的な指令は、しっかり対応していましたから。

というか、どれにまゆ毛があるかを覚えていますから。



では、なぜにリアルまゆ毛の違いが分からないか。

考えてみました。


思いつくまま書いてみると。



■興味が無い。


興味が無い話は聞き流しますよね~。

見ても、すぐに忘れるし。


「興味のかたより」 が強ければ強いほど、「記憶の残るかたより」 も大きくなる。


母のまゆ毛に全く興味はないが、キャラクターならまかせとけ!!的な!?




■見え方が違う


今見ているものが、自分と他の人も一緒と思っているけど、違う見え方の人だっている。


色が違って見えたり、文字が鏡文字のように反転したり、カラーだと情報が多すぎて頭に入らなかったり、

顔が何色かの色に見えるとか。


母の顔が、色で見えているとしたら、まゆ毛なんて関係ないかもね。




■物の捉え方が違う


車は四輪。バイクは二輪。


だから、軽四?乗用車?高級車?外車?、、、、みーんな車。


違いと言うなら、

排気量とか?

色とか?

乗れる人数とか?、、、って答えます。 的な!?


母の顔は、母の顔である。以上!!





これくらいしか思い浮かびませんでしたが、世の中には本当にいろんな方がおられるんですよね。



アスペっ子だけでも、十人十色。



そう考えると母のまゆ毛って、どう捉えて、どのような情報として、どのように見えて、どう処理して、どのように記憶していくのかなぁ~~~って、とっても興味が出てまいりました。


が、問い詰めるのは可哀想ですので、妄想して楽しんでおります。

もし見え方に違いがあって、それに苦しむようなことがあれば、それはその時に。



いろいろな方がおられると言う事を、母はアスペっ子から、たくさんたくさん学ばせてもらっております。

感謝です。



今回はまゆ毛から少し掘り下げて、いつもの自分とは違い、真面目に考えてみたお話でした。



ぴゅあっ子の子育ての中で、感じたこと、出来事をゆる~く書いてみる“ぴゅあ的な日常”。

今回は、まゆ毛についてです。


母は毎日毎日、身だしなみを整えるべく鏡に向かっております。

もちろん休みの日は、ドすっぴん&ジャージで過ごしておりますが、、、。

年齢を重ねるごとに、整える位はしないと大変なことになってしまいます。(T ^ T)


今日も鏡に向かってまゆ毛を描いておりましたが、隣にいる 我が子・アスペっ子 が目に入り、フッと遊び心が、、。



「はーい、今からまゆ毛を片方だけ描くから、違いを見てみて~!!」


で、片方だけ描いて、顔を半分づつ隠して見せてみました。



『おぉー!すごいなぁ~。全然違うねー!』



を、期待しておりましたが、、、、。




「・・・・・・・分からん!・・・。」



えっ!?分からん??

ウソ??


で、何回も半分隠してをやりましたよ。




「・・・・・・・・??」




しまいには、説明しましたよ。

長さがちがうでしょ?

太さもちがうでしょ?

濃さだって。。。




「?????」




はぁぁ、真顔でマジマジ見ても分からんらしい。



「そっかぁ、わかったよ~~~。」

で、お遊び終了です。



恐るべし、 アスペっ子。



この話にまつわるお話しを、またの機会にしたいと思います。

それでは、また。ニコニコ



ぴゅあっ子の子育ての中で、感じたこと、出来事をゆる~く書いてみる“ぴゅあ的な日常”。

今回は、ウチのインコのおしゃべりについてです。

ウチのセキセイインコのぴーちゃん。話しかけられるのが大好き。ぴちゅぴちゅ鳴いてますが、ときどき人の言葉を真似します。「ピーチャン、オハヨー、イイコヤネー」と自画自賛。
ところが、教えている言葉よりも、日常会話や子どもたちがふざけて教えた言葉のほうがしゃべりやすい傾向があり…

ある日、子どもたちとすったもんだした後、思わず出た捨て台詞。即座にぴーち ゃんが真似してしゃべった。


「コノクソガキ」


!!…ヤバい…これ、定着したらどうしよう…じゃなくて、私ったらなんて言葉遣いをしたんだろう…。

それ以来、ぴーちゃんの前、いえ、子どもたちの前では、言葉には気をつけるようになりました。

そうそう、最近のぴーちゃんのおしゃべりは、


「アーツカレタ」。


あかん、完璧に私のセリフだ。ぴーちゃんは、癒しであり、日常を映す鏡でもあるというお話でした。