中華の定番、チンンジャオロースーの焼きそば
娘の大好物!チンジャオロース焼きそば
別名、豚肉細切り焼きそば (2人前)
材料; 豚肉のもも200g、ピーマン3ケ、竹の子の水煮(一袋)、焼きそばの麺 (2)
調味料; 塩、胡椒、ごま油、にんにく(すり)、しょうが(すり)、醤油、酒、
オイスターソース、鶏がらスープの素、水、砂糖
作り方
1. 材料をすべて細切りにする。
2. 肉に下味をつける(塩、酒大さじ2、ごま油大さじ1、醤油大さじ2、水溶き片栗粉)
よーく揉みこむ。
3. 合わせ調味料を作る。
酒(紹興酒)大さじ4、水少々、鶏がらスープの素(小さじ2)、醤油(大さじ2)、
オイスターソース(大さじ1)、にんにく(すり)、しょうが(すり)
4. 麺をごま油と塩で下味をつけてから、フライパンで焦げ目が付くぐらい
炒めるが、あまり触らず、じっくりと焼いていく。
5. 下味をつけた肉をフライパンで炒め、白くなったら、野菜をいれて炒めあわせる。
そこへ合わせ調味料と砂糖(小さじ1)を入れて、よーく具材に味が染み込むまで
6. ある程度、味が染み込んだら、水溶き片栗粉を、何回かにわけて入れる。
じいは薄味jなので、もし味がほしいときは、醤油などを
少し多めにいれてください。
具だけでも、白いごはんといっしょに食べても美味しいよ!
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野菜の薀蓄(うんちく)シリーズ なす
なす
「一富士ニ鷹三なすび」
俗にいう、おめでたい初夢の順番。
三つとも駿河名物で、江戸時代に徳川幕府が駿府に命じて
なすの菜園を作らせ、初夏には早飛脚で江戸に送らせたといわれる。
それだけ、なすは貴重なものだったのかも。
「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがある。
1つは、姑の嫁いびり。こんなうまい秋茄子を嫁になんか食わせるもんか。
もう1つの意は、涼しくなる秋には、身体を冷やすナスを食べさせたら、身体を壊すので
たべさせない。という真逆の意味。
できれば、後者の意味のが平和だな。
効果、効用
なすはほとんど水分で、身体を冷やす効果があり、夏には最適。
皮には、ナスニン、フラボイドがあり、高血圧、動脈硬化防止、コレストロール値低下、
糖尿病予防などの効果がある。
まさしく、おいちゃんには最適な食べ物です。毎日たべよ!
焼いてもうまい!
酒、みりん、醤油、しょうがのダシを染み込まして食べるもよし!
トマトソースに放り込んで、煮込んでパスタ!これも美味しいね!
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自宅でできる本格、味噌味噌鶏肉ラーメン”ちょい辛”
材料; 鶏もも肉、長ネギ、もやし、ニラ
中華麺(ふと麺がうまい!)
調味料; 醤油、赤だし味噌、鶏がらスープの素、市販のゴマたれ、豆板醤
作り方;
1. 鍋に水と鶏肉をいれ、沸騰したら、鶏がらスープの素(大さじ1)を加え、
醤油、赤味噌をとかし、市販のゴマたれ(カップ1)を、豆板醤適当をいれ
る。 (スープ完成)
2. 鶏肉を取り出し、細かくカットし、フライパンでモヤシ、ニラといっしょに
酒、(紹興酒)、にんにく(すり少々)、赤味噌小さじ1、で炒める。
3.鍋で麺を茹でる。
4.器にスープをいれ、水気をきった麺を入れ、具材をトッピングすれば、完成!
長ネギを細く切ってのせたり、青梗菜を茹でて食してもいいかも。
このラーメンのミソは、ゴマだれをいれること! コクと酸味加わるので、味に深みがでておいしいですよ。
こんど白ミソで作ってみたい。
むかーし、昔 長野県白馬の八方尾根のスキー場のチロルという
お店で出していたミソラーメンが白ミソベースなので、その味を思い出しながら
つくります。具材は、ひき肉とたまねぎが頭に残ってます。
なつかしなあ! ちなみにあの頃のスキー板は竹でつくられていました。
靴はひもむすび!