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『OVER-TECH』 の ブログ

パーツメーカー『オーバーテック』の活動報告をしていきます。
Kcarレース、ハイエース、イベント、パーツ開発など・・

発売開始から2年を経過し類似した製品も出てきたことから後手ながら今年実用新案を取得し車種ラインナップも当初の計画の軽トラ、軽バン以外の働く車、大型SUVなどを手掛けてきました。

そんな中で販売しながらもっとこうしたら良くなるのでは無いか?と言う考えから小さなリニューアルを行なっていました。


例えば人気の軽トラックのリフトアップではリーフスプリングの車が多くブロックは当初40mm厚の角パイプを切断して対応して対応しておりましたが、一部の車種ではそのリフトアップによりプロペラシャフトの角度がついてしまいゴロゴロ音が出やすい車もありました。

そこで生産コストとしては手間が多くはなってしまうのですがレーザーカットして組み立てテーパー角がつくようなブロックを開発、テストを行い必要と考える車種では画像手前のようなブロックを採用しました👇。

大型SUVなどのリフトアップキットではこのような手法は以前からありましたが40mm程度のリフトアップではまっすぐ上げるのが常套ではあり、コストが上がるこの方式はあまり使われてはいませんでした。

今回オーバーテックではこのような手間をプラスすることで、デフの角度を適正に近づけ不快な音を軽減できるより良い製品造りを頑張っております。


っとリニューアルの報告をしたところではありますが近々このリフトアップの構造に革新を与える計画があります🤫。

まだ詳しくは書けませんが取り付けも容易で改造申請も不要(予定)で今まで例を見ない方法です。

これについてはまあ少し開発テストを行って法規の確認もしてからリリースする予定です。

またありそうでなかったハイエース、NV350もその新しい方法でリフトアップ製品をリリースする予定なのでお楽しみに☺️。

オーバーテックのデモ兼『松』の元愛車2台を販売中です。

上尾市にあるセカンドステージ様の店頭に並んでいますので是非ご覧くださいませ。




①スバルプレオL275B



こちらは2年前に28000kmでフルノーマルで購入した極上の後期CVTで車種専用部品は基本新品で用意して作った東北660の4クラス仕様になっています。

オーナーがヘタレなので戦果はイマイチでしたが速くて楽しい車です。

4000km程度しか走らなかったのでパーツも新品同様でカーボンボンネットやカーボンリップ、ロールバー、トラクション車高調、オイルクーラー、大容量ラジエターなどそれなりにイジっています。

通勤でも楽しくカッ飛ばせます。


②スバルプレオRS



こちらもこだわりのCVTです。

後期型のブルーで定番な雰囲気ですがスーパーチャージャー付き7速CVTなのでとても速く街乗りでも楽しく走れます。

この車は今年の初めに購入しメタモンピンク車高調やブレーキなどを新品で投入し栃木のヒーローしのいサーキットを走ってきましたが思っていたよりはタイムが出ました。

コテコテにイジるか迷いましたがお金かけすぎてしまいそうなのでやめておきました。


どちらも一通り別の人により整備してもらっていますので一度お店にてご覧ください。


尚、275プレオの方は車検が切れていますので乗り出す際に2名乗車で車検取る必要があり車検に必要なノーマル部品もあります。

プレオは車高を少し上げればそのまま通ると思います。


どちらもナビ付きですが古いのでおまけとお考えください。


6月後半から開発しておりました新型アトレーバン(ハイゼットカーゴ)S700V S710Vのリフトアップフルキット 4インチが完成しまして価格も確定しました‼️。


今回の開発にあたり、基本ベースは300系(前型)に近いと考えていましたが全くのオールニューだったためほとんど新規開発になってしまいました😅。


開発車は一番上級のアトレーバンRS四駆なのでその他グレードも全ていけますしデッキバンもOKです。


今までの300系は3インチアップでしたが今回はどうにか4インチで作りたいと頑張りました。


いきなり完成画像ですがどうでしょう⁉️




人気のマキシスバックショット195R14Cを装着しました🛞。フロントはワイトレ必須となってしまいますがタイヤハウスが大きいアトレーは純正バンパーの下側を外すだけで特に干渉もなく余裕です。

下の黒い部分を外すとこんな感じであたかもこのようにデザインされたかのようないいカットラインになりますのであとはクリップの固定部などを切り落とせばバッチリ👍。



フロントタイヤもこんな感じです。

案外この外径でも入っちゃうんですよね。

外には出ちゃうのでオバフェン?必須です💦。

撮り方?なのかポジキャンに見えますがほぼ直立になってますのでご安心を。


リアはこのサイズだとちょっと前側(サイドステップ後端)がストローク時に当たるので少し切らないとです。

↑バンパー側

↑サイドステップ側

こんな巨大なタイヤ履かせなければ問題はないと思いますけどね。


開発時の話しに戻りますが、300系と全然違うやんか💦と思って絶望した時ですww。




今回の開発にあたってはこれからしばらく売れる製品になりますので細かいところまで必要なステー類はきちんと作り取説を作るための画像も撮りためてあとは販売用の製品ができたら全体製品画像を撮れば完成となります👍。


価格の方はすんごく悩みましたが、リアのトレーリングアームも交換式として居るのでエブリイと同じく販売価格は22万円(税別20万円)とし、別途純正ステアリングシャフト代を実費でいただく流れになります。


お盆休み明けにはホームページにきちんと掲載します。


詳しいことは開発担当の『松』までお問合せください。

また近々、最近個人的に熱いホンダの軽バン、アクティの3インチを再開発計画しています🚌。

電装系パーツメーカーTMワークスの轟社長のご協力により身近に車がなくて開発できなかった人気のカローラツーリングのMAX40の確認が取れました😍。

確認させていただいた車両は四駆ハイブリッド(ZWE214W)なのでこれで全グレード確認が取れ本日販売開始になります。





フェンダークリアランス見て貰えばわかると思いますがかなり車高は上がっているのです。でもバンパーがかなり大型でロングノーズなのであまり上がって見えないかもです。

あとはタイヤをオフっぽいサイズに変更すればもっとそれなりになるのかな?とは思います。

でも装着前とは大違いで、四駆とは言え元々かなり低くい車なので冬季や林道の轍などで下廻りを擦るのは茶飯事でしたがこれでかなり余裕が生まれたようです。

尚、今回ご協力いただいたTMワークスさんはアースが流行った頃からのお付き合いがあり25年くらい前は爆裂的にアーシングシステムを販売しておりました。その後イグニッションコイルや電圧昇圧キットなど沢山の電気的なパーツを開発して居ます。

ここ数年ではレースチップも大変よく売れております(弊社代理店として頑張っておりますので是非)。



👆ここのページも見てね。



今日は月曜日でちょっと電話が忙しい僕です💦。


昨日は休日なのでリフトアップフルキットの開発を進めてきました。

ほんとあと少しです。

できたら試走して問題なければすぐリリースとなりますが331系のアトレーとはだいぶ違うので新規開発も多々ありました。

今日は時間の合間に取り付け説明書を作っています。

せっかく画像も細かく撮れたので詳しい説明を作っております。


意外とこーゆー作業好きだったりします☺️でもイラストレーターとかパワポとか使えないのでエクセルのみなのも自分らしいなと思います😅。

まあお客さまに伝われば良いのですよ。

そんなわけであとは最後の部品ができればテストに入れます(それが一番難儀なのですが😰)。





なんだかわからないような物体ばかりですが要らない部品は何もなく取り付けが楽に出来るよう丁寧な説明書作りをがんばります。


まだ掲載されてはいませんが近いうちにラインナップになります。

今年マイナーチェンジしたハイゼットジャンボ。

この車を使って色々パーツが増えました。


プロガードバー(フルセット)


サイドステッパー


リアステッパー


このほかにもロブキャリア(ロールバーなどもありますが今ちょっと手を加えてるのでそのうち搭載します。


そしてこの度便利なグッズを作りました😬。


ドアロック連動オートミラーキットです。

もちろん電動格納ミラー搭載車でないとダメですが😅キーレスでドアロックしてもミラーは開いたままなのは車庫などでちょっと邪魔な時があります。

そのミラーをキーレスでロックアンロックに合わせて開閉させるキットになります。


取り付けは運転席のドア内張を外してカプラーに割り込ませて、同じドア内で3本の配線するだけで終わりでとても簡単です。


オートミラーキットを出されているメーカーさんは何社かありますが流石に軽トラ、軽バン用は積極的に作らないようなので今回の販売となりました。

当面は半完成品で在庫して注文が確定したら組み立てます。


対応は電動格納ミラー標準装備車になり

令和4年のマイナーチェンジ後のお車対応です。

ハイゼットトラック(ジャンボ含む) S500P S510P

ハイゼットカーゴ S700P S710P

アトレーバン S700P S710P

デッキバン S700P S710P

に対応します。


これから取説作ったりして月内には販売開始したいと思います。


予価¥12,000(税別)

最近ホンダの軽トラ、軽バンにハマってる『松』です👦。


今日は久しぶりの土曜休みなので先日出来たHH5/HH6のアクティバンのブッシュガードバー(&プロガードバー)がアクティトラックのHA6/HA7に着くか?を確認してみました(休みだろ❗️ってツッコミと差し入れをお待ちしています🍦😎)。 

白いのがアクティトラック、シルバーがアクティバンです。興味ない人が見たら違いが全くわかりませんね。僕も顔だけ見たらわかりません🙅‍♂️。

さてまずはバンのプッシュバーを外してフレームを見てみます。

こんな形をしています。

次にトラックのバンパーを外します。

なんとなく似ていますが同じではありませんね。

バンのステーが付くところの付近にも同じような穴は空いていますのでとりあえず同じところに取り付けて測ってみました。

すると同じと期待した幅が違うことがわかりました💦多分共通だと思っていただけに大誤算😵。

ですがきちんと測定もできたので専用でステーを作ります。そんなことから本日をもってアクティトラックHA6/HA7も受注開始と致します。

以前からHA6/HA7あたりの声は多かったのでたくさんのオーダーをいただけることでしょう☺️。

ブッシュガードバー 税込49500円 


プロガードバーSTD   税込35200円

プロガードバーフルセット 税込41800円


取り急ぎmax40を開発してその後開いておりました新型のアトレーハイゼットカーゴですが、もっとガッツリ車高上がるフルキットはやらないのか?と何度も書かれているので、この度お客様に協力いただき探していた四駆のRSターボをお借りしてきました。


下から見た限りやはり前型の331系とは作りがだいぶ違うので完全な新規開発になってしまいますが人気もありこれからも長く販売できる車なのでじっくり作りたいと思います☺️。

一番上のグレードのオプションたくさんの車両なのでテストにはバッチリ👌ヒッチメンバーもいけるかやってみようと思います。



先日開発を完了しましたホンダアクティ用のmax40に続きブッシュガードバーも型取り完成しました‼️

いかがでしょうか☺️。

ホンダの間伸びしたツラが引き締まった感じになりますね。

新製品の『プロガードバー』も取り付け可能です。

やや前方に押し出したデザインですがナンバーは法規に則りほぼ直立になってます。

後日プロガードバーも取り付けて撮影してみますね。

そしてmax40はこんな感じになりました。


約1.5インチくらい上がっており、タイヤは少し大きめの145R14CジオランダーX-ATを履いてみました。

リアは全く問題なく、フロントはバンパー下部を少しだけカットし後方は泥除けの一部をカットしました。インセットにもよると思いますが全開に切るとどこかにあたってましたが気にしません😅。

ずっとホンダ用のmax40は熱望されていたし私もアクティを2台所有するほど気に入った車なので今後もパーツ開発は力入れていく予定です。

適用車種は

アクティバン HH5/HH6

アクティトラック HA6/HA7

で、リアショック下部のスリーブ幅が28mmの車両に適合します(50mm幅の車があるらしいのですが今のところ当たったことはありません)。

来週くらいに製品がたくさん入荷します。もう予約はたくさん入ってるのでいきなり欠品しちゃうかも?。

車高上げても特にふらつき感はなく見晴らしが良くなるので運転も楽に感じますヨ🚛。





ホンダの軽トラ、軽バン乗りのお客様お待たせしました😃、max40が新規ラインナップに加わりました。

ホンダ

アクティトラック HA6 HA7

アクティバン   HH5 HH6

に対応するリフトアップキットです☺️。


フロントはナックルに刺さる構造のストラットのためナックルボルトなどでキャンバー補正ができないので、アッパーソーサーを既存のフルキットなどと同様にズラしを行うことでポジキャンにならず直立になります。



こんな感じでキチンと取り付けできました。

リアはリーフ車なのでブロックになります。

純正の固定ボルトは一部を切断して外します。

切らずに外すにはドラシャを抜かないとならないので切ってしまった方が楽であります😬。

リーフとホーシングの間にブロックを配置しますが、純正ではやりにくい下から取り付けですが製品は上からボルトを入れるので取り付けは非常に楽ちんです。

さらにリフトアップにより不足する伸びストロークの回復のためリアショックに延長具を取り付けします。

これでリフトアップによる突っ張る乗り心地もなく快適に乗ることができます。

取り付けには条件があります。

条件

先ほど書いた型式に適合すること。

純正リアショックの下部のスリーブ幅が28mmであること。

この条件に当てはまれば取り付け可能です。

尚、ダンプは未確認となります。

今月ロット生産していますのでたくさんではありませんが早めに納品できると思います。

ホームページには近日掲載します。

車全体の撮影はタイヤをキチンと取り付けしたら改めて撮りまーす☺️。