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『OVER-TECH』 の ブログ

パーツメーカー『オーバーテック』の活動報告をしていきます。
Kcarレース、ハイエース、イベント、パーツ開発など・・

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サンバーのパワーアップに伴い、純正か純正タイプしかなかったクラッチディスクをカーボン材にて開発してます。

純正でも100馬力超えのパワーで5速全開にしても滑ったりはしていないのですが、余裕があった方が良いかなと作ることにしました。

品番検索で見ると私のTT1スーチャー以外も結構いけそうなので幅は広がりそうです。

カバーは型代がかなりかかるため今の所作る予定はないです。

価格は、、29800円くらいかなぁ。
昨日発売になりました、LA400kコペン専用のリアスプリングについての開発時の様子です(^ ^)。

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左がノーマル、右がオーバーテックです。
0G状態で約60ミリの差がありますが、ノーマルはレートが低いためかなり縮み、オーバーテックはレートが高くなるので必然的に短くなりますのでノーマルショックのままでは遊びが発生してしまいます。

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車につけてみました。カットしてない状態でもストロークはそこそこあることがわかりますね。

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別の角度から。今回はテストだったのでノーマルショックに使用してるのでガバガバに遊びますが仕方がないですね。

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装着前 ⬆︎

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装着後  ⬆︎

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装着後 ⬆︎

約35ミリ下がります。が
カットすればもっと下がることになります。
ここからは自己責任です^_^。

現在7キロで発売開始したところではありますが、前型コペンのように中古で価格がこなれて来た頃にはもっとハードなレートのバネも需要が出てくるかもなのでその時はまた開発をしたいと思います。

新型コペンユーザーでより上を目指す方、ご注文お待ちしてます。


オーバーテック 開発担当松本
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新たに現行型コペンのリア7キロスプリングが発売開始になりました。

自由長 約220ミリ
内径 上下ともに約80ミリ
バネレート 7キロ

これで極低仕様や走り仕様でも低く踏ん張る足が作れます。

アジャスター使用せずカットにて車高を落としていく構造なのでどこの車高調と組み合わせもオーケー!。

2本セット 税別¥9800

ご注文お待ちしてます。

オーバーテック 開発担当松本
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オーバーテック リアサスペンションに新車種用が追加になりました。
 
◎HA25S/V アルト/アルトバン
◎HE22S ラパン
◎MH23S ワゴンR/スティングレー
他、OEM車両など。
 
★SPEC
バネレート 7k
自由長    120mm
内径     82-82φ
カット可能巻数 2巻
※イベント向けセッティングの場合は最大4巻までカット可能
※バンプラバーは使用できません。
※残りストロークを見ながら加工願います。
 
2本セット ¥9800(税別)
 
本日より販売開始です!!
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サンバーでのリアのトラクションをなんとかする為、既存の8キロよりさらにハイレートな12キロを作って、今回テストを行いました。

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とりあえず2巻カットの状態ですが車高はこんな感じ。

165-55-14を履いておそらく純正の40ミリくらいダウンかな?。

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道中も12キロのレートながら全く苦にならないノリ心地(^^;;これで踏ん張るのかな?とさえ思ってしまいます。

ですが走行してみると、明らかに8キロよりはロールが抑えられてるようで深いコーナーでの空転はありながらも前半の空転まで少し粘るのと、空転からの復旧が早いように思いました。

なのでレートアップは効果があるのではないかなと思います。

商品化予定ではありますができれば以前と同じスパ西浦でも試してみたいところです。

発売するとしたら、予価17800円です。
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またまた新規開発車両のリアサスペンションのサンプルが完成しました。

あまり短く無いけどこの製品は?

LA400K  現行コペン用なんです(=゚ω゚)。

身近に車両がないので某コペン屋さんに協力いただいてデータを取る予定です。

その結果を見てから製品に着手なので年内にはできるかなー?って感じです。

今回も下3巻はカットできるようにしてありますので予定ではド車高短にも対応するはず。

レートは7キロで長さは220ミリです。
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サーキットでのロールを抑えトラクション抜けを軽減するべく定番の8キロよりハイスペックなリアバネを!と作ったのがコレ。

レートは12キロになります。

これによりロールが抑えられれば幾分空転は少なくなるのではなかろうかo(^_-)O

スタビを増設するのもいいと思うのですが溶接が必要なので一般の方は無理になるので交換で済んでしまう対策ならありだと思いましたので作った次第、週末取り付けてどこか走ってこよう。
オーバーテックで人気のハイレートリアサスペンションに新しく追加がございます。

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HA25型のアルト用です。

サーキットを走る25アルトはまだ少ないのですが、23アルトも減る一方なので行く行くは世代交代になっていくと思うのと、少ないながらユーザーは居るので、今回東北の25アルト乗りのIさんの協力をいただきテストを行いました。

結論!

大変よくできました( ̄▽ ̄)。

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ご覧のように有効ストロークは極めて少ないのですが、7キロのレートを与えることでフルバンプせず済みました。

また下方3巻はカットダウンさせる構造なので、お好みの車高にセットできます。

尚、一番上の画像は2巻カット後の状態なのでもう少し下げることは可能です。

硬くすると乗り心地悪くなると思う方も多いのですが、実は柔らかいレートで底付きする方が悪かったりします。

ショック長のセットアップで十分普通に乗れる足にもできるのです。

基本競技用になりますが使い方はユーザー次第ですね(=゚ω゚)ノ。

2本セット 税別9800円

11月頃発売予定です。
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昨日は愛知県スパ西浦サーキットで行われた東海Kカーミーティングの軽トラ箱バン世界一決定戦に参加してきました。

自己申告とはいえブースト1.2kの私のサンバー、ターボSクラスとは言えないなーとターボRクラスにエントリー。

デフのないサンバーはコーナーの立ち上がりでは部が悪いので直線でブッチしようとあま〜く考えていた訳ですが、、やはりそこは猛者たちの集まるカテゴリー、前は速い速い(⌒-⌒; )。

本気の方達はパワーも違うし足も腕も素晴らしい!

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一応ブースも構えていましたけどね。

良かったらストレートの動画をどうぞ( ̄▽ ̄)。



結論から言うとデフのない状態では世界一になるのは難しいので、現在商品のリア8キロを使用していますが、↓
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もっとレートを上げるしかないなと本日リアバネの12キロを設計、試作に指示を致しました( ̄Д ̄)ノヤルゼおりゃ!。

まずは自分が欲しいから商品を作る!ここから良い部品が生まれてくるのですよ(;^_^A。

これでインリフトも抑えられればデフのない車でももう少し前に行けるんでないかな?。

あーちなみに帰りの東名で
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ABSランプ、チャージランプ、サイドブレーキランプがチャカチャカ点灯したり消えたりでその都度エンジンが失火してパスバスと音出して失速しながら騙しだましで帰ってきました(;´Д`A原因はなんだろう。

電気は見えないから困ったぞと(>人<;)。
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サーキットを走られるユーザー様向けに販売しているレーシングリアサスペンションに、新たにスズキの後半年式用車種向けとして1つ開発を行っております。
 
対象車種
HA25S/V アルト
MH23S WAGON-R
HE22S ラパン
 
身近に車両が無かったので測定もできなかったためサンプルもできなかったのですがたまたま取引先様に入庫していたのでリフトをお借りして測定、本日サンプルが仕上がってきました。
 
計算したとはいえ何て短足(^_^;)、こうしないと車高も下がらないので仕方ありませんが、腰高な現行(に近い)車両をグッとローダウンしストロークも抑制できるサスペンションになるはずです。
 
早速サーキットを走っている某ドライバーにテストしていただこうかと(^J^)。
 
データが取れたらまたHP内アメブロでアップいたします。