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『OVER-TECH』 の ブログ

パーツメーカー『オーバーテック』の活動報告をしていきます。
Kcarレース、ハイエース、イベント、パーツ開発など・・

おはようございます。

MAX40リフトアップキットの現在リリース前の車両は

30プリウス
50プリウス
テリオスキッド

の3車種になりますがやはりもう少しパンチのある車両もやりたいなと思っています。

全く知り合いで乗ってるなどないのですが次あたりはスバルに着手したいなと。

それは

XV‼️

現行も一個前もやりたいしフォレスターやインプレッサなどの互換性も気になるところ。

身近に車貸してくれる人いないかなー電子デバイスの誤作動含めテストしてくれる人。
先日お気に入りのXION倶楽部の走行会でヒーローしのいサーキットに行ってきました。

今回は新たに購入したL275Bプレオ、いわゆるダイハツミラのスバルマークの車です。


車は東北660レースのレギュレーションに準ずる形でコツコツと半年作ってきました。

たまにドライブするアルトターボRSもオートマと言ってもマニュアル車なので初のCVTオートマで、CVTオイルの上昇が心配だったため事前にマニュアル車用のラジエターを用意し作業と同時にトラストのコアでCVTクーラーとして装備。


これで大丈夫かな?。と。で今回足周りは当然オーバーテックですがフロントは初めてツインスプリングを組み込みしました。

このスプリングはバネレートに換算すると約3.9キロですが、1G状態では密着しているので縮み側でふらつく心配はありません。


このあとこのスプリングが只者ではないことに驚かされます😳。


車もソーシャルディスタンスを保ちながらの走行が始まります。

自分には今回のCVTプレオを導入にあたり不安なことがありました。

ひとつはCVTの負荷、もうひとつはマニュアル車に差をつけられてしまうのではないかということ、そしてツインスプリングのバランス。

走行を開始してすぐに感じたのはCVTってすげー速いということ。

マニュアルはシフトアップにより回転が落ちてしまいますがCVTはスポーツモードにしていれば常にパワーバンドに入るため多少のロスはあるとしても登りなど極端なパワーロスがなく案外走ることがわかりました。

今回冷却系はあらかじめ強化していたのもあると思いますが15分くらいの全開走行では全く?熱ダレは感じることなくスプリントならこのままでいけると思います。

そして1番驚いたのがツインスプリングの効果です。

流行りでもありオーバーテックでも密着荷重130kというバネを1アイテムだけ設定しています。

これはとあるドライバーさんにテストしてもらい選んだものですが本当はいろんなスペックが作れますがあまりあっても選びにくいと思い一つに絞った経緯があります。

このツイン仕様にはすでにしていましたが街中では特に効果も感じなかったのでまあアシストサスって言ってもようはヘルパー見たいな?くらいに思っていました、が走り出して考え以上にびっくり!僕の乗り方もあるのかもしれないんですがヘアピンなどぐいっと傾くような状態でのアクセルオン時は今までは短足のショックを少し遊ばせたようなセットアップのため明らかにインが空転していました。でも今回の足は路面に押し付ける、いわゆるアシストが確実に効いておりアクセルに対して前に進むんです。これには予想以上で驚きました‼️。これはヘルパーではありません‼️断言します。

ツイン仕様にするとメインのバランスも絡んでくるし多少短いメインにしないと厚み分車高は上がりますから細かくやり直す必要もありますがこれは走る人なら一度試していただきたい。

ぶっちゃけ操作が単純でアクセル、ブレーキ、ハンドルに集中でき加速もするCVTはサーキットでもアリです❣️

あー途中でチェックランプ点灯したのは余計です。

👆これは後から確認して走りとは関係ない故障でしたよ。
おはようございます😃

開発してたのに案内忘れてました‼️

王道から外れるオーパーテックの次なる新規車種は。

ででーん‼️
テリオスキッドちゃん☺️。

ジムニーでもパジェロミニでもkeiでもなくこの車を愛するユーザーさんはまだ一定数居られると思います。

max40が乗り心地に優れたリフトアップブロックキットなのはもう周知の事実、これを今更作る事でカスタム心に火をつけてあげます🙂。

とりあえず四駆用です。

2WDの方は連絡ください。

今月末頃入荷するかもね。
リフトアップしたエブリイ君、構造的にポジキャンになるよねー😅。


ジャッキアップ後だけどこんな感じに逆キャンバーが強くなります。

着地すると少し戻るけどそれでもキャンバー0までは戻りませぬ😩。

弊社MAX40リフトアップキットには補正用のM10ボルトを付属してるので構造を理解して取り付けすればきちんとゼロ近くまで戻ってきますが、リフトアップコイルでのリフトアップではポジキャンは絶対に発生します。

そこでオーバーテックのアクティブキャンバーボルトの出番です😁


これは12mmの軽自動車サイズ。

これを使ってストラットのボルト1本交換します。

作業は簡単なようで精度がピッタリなのでちょっとコツがいるため作業中は写真撮れず😅。





いかがでしょうか?目視的にはほぼゼロです👍。

キャンバーボルトは起こす方も寝かす方も自在ですのできちんと取り付け方を間違えなければ素晴らしいアイテム。

オーバーテックでは
12mm
14mm
15mm
17mm
の4タイプを2本入りで全て2800円(税別)ですのでよろしくネ☺️。

エブリィ、キャリイ、サンバー、ハイゼットなど好評のブッシュガードバーですが、新規にホンダアクティトラック用を開発しております。


バンパーは加工せず下のフレームにステーを取り付けてジョイントする方法なのでアンダーパネルを外すか少し切るかはありますが見えるバンパーは無加工になります。



ちょっとクリアランス詰めすぎたので気持ち伸ばします。

対応型はHA8/HA9

来月には発売したいなぁ。

マフラー交換により、深夜早朝の運転が気になったり、サーキットなのに音量規制があったりと社外マフラーにして困ったことはありませんか?。またインナーサイレンサーを取り付けると音がパタパタシュルシュルと変な感じになるのが気になりませんか?

当製品は2点止めのフランジに挟むように装着することで内径を絞り、音量を抑えるサイレンサーになっておりますが、さらに当製品は内部にメタル触媒に採用されているメタルセルを内蔵し通過することで自然に音量を抑え音質も安定して出口に向かうようになっております。



サイズも詳しくホームページに書き記しておりますのでぜひ見てください。

価格は¥4000(税別)です。

とりあえず軽自動車〜コンパクト系サイズの〜60パイ対応ですが、それ以上の太さのサイレンサーも今後発売予定です。

最近新規開発が頭打ちで何やろーかなと悩んでいたんですが丁度車があって話題作りにと50プリウス使っていました。

実は作ったのは1ヶ月くらい前で、リフトアップってそれだけではカッコよくならんのです😩。

それに合わせたタイヤがキマってようやく見れる仕様になるためそのタイヤが決まらずアップするのに時間がかかっておりました。

んでようやくタイヤも決まって装着できたので西陽のキツい環境でしたが撮ってみました✌️。



いかがでしょうか。
タイヤは仮り履きもしましたが結局グッドイヤーのナスカーに決定。
サイズは195-80-15。これでもまだ攻められたような気もしますが街乗りでは静かで乗り心地も良くとても良いチョイスだったと普段乗る工場長が申しております☺️。

キットはこんな感じ。弊社で言うところのA+Cですね。ストロークアップブラケットとキャンバー補正ボルト付き。四駆も取り付けできるようになってますのでとりあえず前期型はOKかな。後期は色んな制御の噂もあるのでまだ未確認です。
誰か試して😁。

ZVW50
ZVW51
ZVW55

近々HPにもアップしますが3月発売の方向でガンバルゾーᕦ(ò_óˇ)ᕤ。

次は30プリウスやるヨ。


キャンバーボルトって、ストラットのナックルとの連結部に使用してキャンバー角を補正するアイテムで、昔から某四駆系パーツメーカーさんなどでリリースされていました。
とは言え車高調も普及しキャンバー調整ピロアッパー式が増えたこともありあまり見かけなくなっていました(事実ほぼそのメーカーさんも在庫なし納期未定)。
ところが最近の車はアッパーマウントがブッシュ挟み込み式などになっていき特にカスタムで需要のある軽自動車はだいぶブッシュ式になってきていて、これによりキャンバー調整がしにくくなりました。
車高調側が長穴加工されたものもありますがやはり昔ながらのキャンバーボルトが定番?と思ったところ実は案外大手が扱ってないことに気が付きました。
ただキャンバーボルトも素材や硬さなど色々出回っており、その中で吟味して1つのクロモリ鋼タイプ(12.9)を採用?することに(画像のものはまだサンプル)。
細かい寸法など問題がないかを対象の太さでテストしてからになりますが出回る
12mm
14mm
17mm
を考えていましたが86などは15mmなのでこれも特注するか?どうするか。
あとハッキリと1.75度って書かれているメーカーさんもありますがこれは支点から作用点までの距離により違ってくるので、目安にはなりますがこの通りではないと思います。


みなさんこんにちは、オーバーテックの『松』です。
今朝は身近なお客様の依頼でオーバーテック『ブッシュガードバー』をDA63Tキャリイトラックに取り付けしました。

当方ではあまり取り付け作業はやらないのですが、開発の時の記憶が薄れてきておりお客様に聞かれても細かに説明できないのは良くないのでお勉強のため一通りやることがあります。
今回のオーナーさんはブッシュガードバー取り付けにあたり車高上げるのではなくゆくゆくは下げる方向らしく、バンパーのカットもステーの部分のみでやってみました。

バンパー外しはとても簡単👍。
ピアスボルトが18箇所あるのでそれが一番面倒だった気がします😅でもあるとないとではカッコよさが全然違うのです✌️。
スターの位置を確認して縦に切り込みを入れております。
概ね取り付けは完了しました。
スターの固定のため4箇所穴は空けますが正面からなのでとても簡単でした☺️。
いかがでしょうか?。
当製品大変人気で月の生産20〜30本ですが常にバックオーダーになっております。
車種もだいぶ増えてきてますのでぜひ見てください。

オーバーテック製品はいろんなルートで卸販売しておりますので沢山のサイト、オークションなどで販売されています。

その中で明らかにその価格はあり得ない‼️という金額で出ているサイトがあります。

調べても都内のオフィスビルだだったり実体が掴みにくい商社?のようです。

メールを送っても返信はなし。

このようなサイトで購入してもおそらく製品は届かないと思います。

安すぎる金額で出てるサイトに関しましてはご注意いただきたいと思います。

未だそのルートで買って物が届かないという問い合わせはないのでユーザーさんも怪しいって思ってるんだと思いますけどね😅。